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わたしは恥ずかしながらこれまで
一人で生きられる、
自分一人でも努力すればなんでもできると
思ってきた節があります。

最近になって少しずつ、
自分一人では限界があること、
一人でやり遂げたと思っていたことも
これまでたくさんの人に支えられていたことを
理解できるようになってきました。

家族や友人
そしてまだ見たことのないたくさんの人々に
お世話になってきたこと。


あたりまえだとおもっていた
周りのやさしさに
遅ばせながら気づく事ができたことを
しあわせに感じます。


私の好きなアイスクリームに使われる原料は
海外の工場からの輸入で、そこで低賃金で働く農家の人達、
学校に行っていない子供もそこで働いているかもしれません。
その子供には親がいるでしょうし、
彼らが食べる食事もまたどこかの家族が収穫したものでしょう。
その農家の人々は、もしかしたら土地を誰かに借りているかもしれませんし、
国が安く貸しているかもしれません。
もしかしたら
その国は今貧しくて
他の国に援助してもらっているかもしれません。

日本に限って言えば、
国立大学の授業料は
全国民の税金から払われています。
わたしが病院にかかるたび、
全国民の払ってくれた健康保険が
ほとんどの金額を支払ってくれています。

そう考えれば、
逆にわたしがお世話になっていない人はいるのでしょうか?


車に乗るとき、
ガソリンがどのように
私の元にアラブの人達から運ばれてきているのかを考えたり、
そのアラブの人達が
ケバブを食べたり、お祈りをしたり、
家族と笑ったり泣いたりしながら日々を暮らし、
仕事をする様を想像したり、

私の好きな本を読みながら、
どのような出版社と作家とのやりとりの上でゲラができ、
文章の間違いを見つける人がいて、
装幀を考える人、本屋さんにおくディストリビューター、
本屋さんのバイトの子、図書館の司書さん、カフェの店員さん、、、
たくさんの人を経ていま、
私のてもとにとどいたその旅を想像する事が
わたしのマイブームです。

食事一つをとっても、
なにかを食べる時、
それに関わっている人達に少しでも思いを馳せることができたら。

テレビをみるとき、
スケボーをするとき、
自分の家で夜景を見ながらねむりにつくとき。


私はいままであまりこういうことを考えずにきたせいか、
こんなことを想像することを
とても楽しく感じます。


周りの人々に感謝しながら生きることができたら、
どんなに世界が小さく、

そして
どんなにか愛おしく感じられるでしょう。
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Amazon Kindle ダウンロードできない アメリカのアカウント

久々の書き込みが、こんなのですみません。

相当めんどくさくて、イライラしたので
おんなじ体験をしてる人がいたら
役に立てればと思い書き込みます。

iPadでKindleの本を見ようと
専用のアプリをインストールして、
Amazonで買おうとしました。

何回買おうとしても、
アプリを入れてくださいとの画面。


結局、
アマゾンに電話して聞いたのですが
私は日本に無い本が欲しくて
アメリカのAmazonのアカウントを持っているのですが、
それが同んなじメールアドレスとパスワードだったため
日本のAmazonとコネクトしてなかったようです。

アメリカのアカウントをアドレス、パスワードともに変更したところ、
うまくいきました。

この件に関して
全くネットに書き込みがなかったので、
これが唯一の書き込みになると
書いた意味もあるかもしれません。
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あなた

ご無沙汰してます。
最近、
谷川俊太郎さんが素晴らしいことを再確認しています。

ひとつ引用します。

この寂寥感、虚無感が
わたしのきもちをもっていきます。
ここではない、もうすこしとおくへ。


「あなた」



あなたは
だれ?


わたしではない
あなた
あのひとでもない
あなた

もうひとりのひと

わたしとおなじような

みみをもち

わたしとはちがうおとを

きくひと

わたしとそっくりの

じゅっぽんのゆびをもち

わたしにはつかめないものを

つかもうとするひと

あなた



あなたは

たっている

まなつのひをあびて

うみにむかって

わたしに

せをむけて

あなたはみつめる

とおい

すいへいせんを

あなたの

こころには

わたしのみたことのないまちの

わたしのあるいたことのない

こみちがつうじている

そのこみちに

いま

しずかにゆきがふりつもり

わたしのあったことのないひとが

こっちへはしってくる

そのひとが

あなたにむかって

なんとさけんだのか

わたしはけっして

けっしてしることはない



そのばん

あなたのめにうつったもの

だいどころの

かたすみの

あるみにうむの

なべの

ひかり

こたつのうえに

ひらかれている

うみのむこうからとどいた

いっつうの

てがみ

あなたがあいし

あなたをあいする

ひとのほおに

つたう

なみだ

それをわたしは

みなかった

だからわたしは

あなたではない

たとえいつか

あなたが

わたしの

いちばんのともだちに

なるとしても

たとえいつか

あなたがわたしに

おもいでのすべてを

かたるとしても



あなたはだれ?

もうひとりのひと

わたしとおなじ

くろいかみをして

わたしとよくにた

ふたつのひとみで

わたしにみえぬものを

みるひと



あなたは

わらっている

しろいはをきらめかせて

わたしが

くちをつぐむとき

わたしのてから

だいすきなぬいぐるみを

ひったくり

あなたのいきに

どろっぷのにおいがする

こんなちかくにいるのに

かぎりなく

あなたは

とおざかり

うちゅうじんのようなかおで

あなたは

わらっている

どうして

そんなにも

ちがうのか

あなたのはなは

わたしのはなではない

あなたのくちは

わたしのくちではない

あなたのこころは

わたしのこころではない

あなたをぶったとき

いたかったのはわたしではない

あなたのはいているくつは

いつどこでかったのか

ゆうべあなたのみたゆめは

どんなゆめだったのか

あなたは

だれ?



あなたのふむすなは

わたしのふむすなと

つながっている

あなたのうえにも

わたしのうえにも

おなじしろいくもがうかんでいる

あなたのみるうみも

わたしのみるうみも

はいいいろにくれていく

それなのに

いま

このしゅんかんにも

あなたと

わたしは

べつべつのことをおもう

わたしは

あなたになれない

そのことの

かなしみのあまり

わたしがあなたを

だきしめるとしても

わたしとあなたが

いつか

おなじひとつのりゆうで

なみだをながすとしても

あなたのゆびの

しもんと

わたしのゆびのしもんが

ちがうように

あなたは

わたしとはちがう

もうひとりのひと

あなたは

だれ?



あなたのいってしまったあと

あなたのすてていった

ぬいぐるみが

すなのうえに

ころがっている

そして

わたしはきづく

わたしがもう

そのぬいぐるみを

すきでなくなっていることに



あなたはだれ?

わたしに

うそをつくひと

わたしを

あざわらうひと

わたしを

くるしめるひと

わたしもきっとあなたに

うそをつき

わたしもきっとあなたを

あざわらい

くるしめている

わたしはだれ?

あなたにとって

おなじあかいちのながれているひと

おなじことばをはなすひと

はるかなむかし

おなじうみのそこから

ゆっくりとうまれてきたひと

それなのに

わたしではないひと

あなた



けれどもし

あなたとであわなかったら

わたしはいない

あなたと

いいあいをしなかったら

わたしのことばは

むなしくそらにきえる

あなたをぶたなかったら

わたしは

ひとりぼっち



あなたは

だれ?

いってしまったあとも

わたしのこころに

いるひと

うみにむかって

ほっそりとしたすがたで

たっているひと

いつまでもたっているひと

わたしにちっともにていない

かおをして

わたしとはちがう

くつをはいて

わたしのみない

ゆめをみるひと

わたしではない

あなた

たとえはなればなれのみちを

あゆむとしても

あす

わたしは

あなたに

あいたい




あなたは
どこ?
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東条英機手記

東条の処刑前の手記


《英米諸国人に告げる》

諸君の勝利は力による勝利であって、正理公道による勝利ではない。


もし諸般の行いを最後に終えることがなければ、

世界はさらに第三第四第五といった世界戦争を引き起こし、
人類を絶滅に至らしめることなければ止むことがなくなるであろう。



諸君はすべからく一大猛省し、自らを顧みて天地の大道に恥じることないよう努めよ。


《日本同胞国民諸君》

今はただ、承詔必謹する〔伴注:終戦の詔を何があっても大切に受け止める〕だけである。私も何も言う言葉がない。

ただ、大東亜戦争は彼らが挑発したものであり、私は国家の生存と国民の自衛のため、止むを得ず受けてたっただけのことである。



不幸にして我が国は力不足のために彼の国に敗けたけれども、正理公議は厳として我が国にあるということは動かすことのできないことである。

力の強弱を、正邪善悪の基準にしては絶対にいけない。
人が多ければ天に勝ち、天が定まれば人を破るということは、天道の法則である。



諸君にあっては、大国民であるという誇りを持ち、天が定まる日を待ちつづけていただきたい。

日本は神国である。永久不滅の国家である。


皇祖皇宗の神霊は畏れ多くも我々を照らし出して見ておられるのである。

諸君、願わくば、自暴自棄となることなく、喪神落胆することなく、皇国の命運を確信し、精進努力することによってこの一大困難を克服し、

もって天日復明の時が来ることを待たれんことを。
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セックスボランティア

セックスボランティアという本を
図書館で見つけたので、興味本位で読んでみました。

私には考えさせられる本でしたが、
もし気分を害される方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。



セックスボランティアとは、
主に身体障害、知的障害のある方々へボランティアで
性の援助をするというものらしいです。


私はこれを読んで
風俗の必要性をはじめて心の底から実感しました。


一般の人とセックスすることが難しい人がいるということに
今まで気づきませんでした。
さまざまな障害が原因となって。

一体、
両手が動かない麻痺の方々は
どうやって処理をしたらいいのでしょう?
男性も、女性も。


実際、日本にも
障害者を専門にした風俗店があるようです。


ここで考えることは
性生活を送る事は、
人間の基本的人権にあてはまるのか?ということ。


もしそうなら
病院や介護施設などでも、性の介護をするようになる日がくるのでしょうか。
また、それを専門にする職業がうまれるのでしょうか。
そして
その方法を医療従事者は近い将来、学ぶべきなのでしょうか?


それとも、
単純に風俗の出張サービスを呼べばいい話なのでしょうか?



ニュースなどでもあまり聞いたことがなく、
どこへゆくのかまったく見当がつきませんが、、、
この文章を読んで、なにかを感じてもらえれば幸いです。

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