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朴槿恵氏逮捕 大統領経験者で3人目 歴代大統領の悲劇的な末路 亡命、暗殺、家族の収賄…

2017-03-31 22:51:04 | Weblog

 収賄などの容疑で31日、逮捕された韓国の朴槿恵(パククネ)前大統領は、大統領経験者として3人目の逮捕者だ。韓国歴代大統領の多くは自身が逮捕されなくとも、亡命や暗殺、家族の逮捕と、悲劇的な末路をたどってきた。
 不正政治献金事件で1995年11月に最初の逮捕者となったのは盧泰愚(ノテウ)氏(在任1988~93年)だ。翌月には、前任の全斗煥(チョンドゥファン)氏(同80~88年)が79年のクーデターに絡む内乱容疑などで検察に出頭を求められた。全氏は「政治的捜査だ」として拒み、故郷に戻ったところで逮捕された。
 盧、全両氏はそれぞれ懲役17年と無期懲役の判決が確定。後に特赦された。
 盧武鉉(ムヒョン)氏(同2003~08年、04年3~5月弾劾訴追で権限停止)も退任後の2009年に収賄容疑で取り調べられたが、検察が逮捕状請求を検討中に自殺した。
 初代大統領の李承晩(イスンマン)氏(同1948~60年)は1960年、不正選挙をきっかにデモが拡大。李氏は辞任を受け入れ、亡命先の米ハワイで病死した。朴容疑者の父、朴正煕(チョンヒ)氏(同63~79年)は79年に側近に暗殺された。
 金泳三(キムヨンサム)氏(同93~98年)や金大中(デジュン)氏(同98~2003年)も任期後半に息子らが収賄容疑などで逮捕されている。朴容疑者の前任の李明博(ミョンバク)氏(同08~13年)は兄が逮捕された。
 前職大統領やその家族が捜査を受けることが絶えない状況に、韓国紙、朝鮮日報は社説で、大統領に強大な権力が集中する現行の大統領制は「もう寿命だ」とし、改憲の必要性を強調する。「今の枠組みのままでは、大統領の悲劇と大統領経験者の検察出頭が今後も繰り返されるだろう」と論評した。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170331-00000513-san-kr)


よその国の話、どうでも良い話。
この人だって大統領になった時からこうなることは予想していたはず。
計画では、昨年、「そろそろ竹島上陸で人気挽回」を考えていたら、疑惑発覚でそんなことをすることも許されず弾劾、罷免、そして逮捕となってしまったって感じ。
お気の毒、、、、とは全く思わないところに、この人に対していい感じを持っていないことがわかる。

次の大統領はこの人よりも幾分はいい人が、、、とは日本にとってはいかないみたい。
候補者が反日の人がズラリ。
親日の人がなってもやることは同じやろうけど。

そんなことより、
仏像返せよ!! 

ほんま、大統領罷免前に仏像返して欲しかった!
                           3931号

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