トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP)

1石MCヘッドアンプ製作

2017年09月07日 18時17分12秒 | オーディオ

 メインで使用しているオーディオシステムのプリアンプにはMacintosh製C22を使っているが、MMタイプのレコードカートリッジのみでMCタイプ(出力電圧がMMの1/10程度と小さい)には対応していない。

今までにOP-AMP式を何台か製作してみたが、雑音が大きく、OP-AMPを超低雑音とうたわれている、私としては高価(500円前後)な物を入手して交換したが、それ程変わらない。数千円もする超高級OP-AMPはとても試せないが、多分それ程改善はされないだろうと思う。
最近製作したアンプの写真です。
OP-AMPにはMUSE8820/8920を使用して、電源はRS232Cインターフェース用のICL3232で±6Vを発生させてAMPの電源にしましたが、やはり電源のせいかノイズが大きかったです。

メーカーの回路を見るとディスクリート部品で構成されているが、複雑(部品点数が多い)なので、作るのは面倒である。
そこで検索してみると、irukakissさんの2SC1815 1石 MCカートリッジヘッドアンプの製作記事が有り、今日製作してみた。
一応、事前に回路シュミレーションで検証してみると、電源電圧が1.5Vでも5mV入力までは動作する様である。
余裕を持って9Vの電池を使うことにした。
2SC1815は手持ち品(GRランク)から半導体チェッカーでhfeの合っているのを選別した。
増幅度が10倍となる様にオシロで見ながら、エミッタの半固定抵抗を調整する。
周波数特性は500kHzまでフラットなのが、かえって気になるところだ。

早速、接続してみると、OP-AMPに比べ雑音が少なく、通常音量では気にならないレベルだ。
(MC対応の下記所有プリアンプに比べると少し多いが)

先日、久々に参考のため所有プリアンプ2台の中を見てみた。
メーカー品だから出来る、スイッチのリモートが多用されている。
(ヤフオクのジャンク扱い品なので、購入金額は安い)
同じ様な機能だが、圧倒的にYAMAHAのが部品点数が多い。私の個人的な好みとしてはYAMAHAが好きだ。
【YAMAHA製C-4】

【Technics製SU-A6】
DC駆動が特徴。
ヤフオク入手時、DC/via tone切替の押しボタンスイッチが接触で修理不能なので、リレー式に改造している。
また、大部分のボリュームがガリオームになっていたので、接点復活スプレーで取り敢えず改善出来た。

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