トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP)

極東開発ラジコン(RK08-12DST)修理

2017年06月11日 13時29分29秒 | ラジコン

 青森県の方から相談のメッセージがありました。
「修理内容ですが極東製ローダーの送信機で電源ランプが点きっぱなしになったり電源が入らなかったり勝手にウインチが動いたりします。」
という内容で写真を送ってもらうと、以前、4CHは修理実績がある様だ。
「8CHのようですが、使用してるのはローダーとウインチだけなので4CHでも大丈夫です。」
とのことでしたので、どうしても修理不可能の場合には、先日ブログでも紹介したヤフオク中国製に置き換え可能ということで、了解いただいた。
届いて、動作確認すると確かに電源LED(赤)が薄っすらと点灯するだけで、電波も出ていない。

ケースを外してみると、ベタアースの部分等が腐食している。湿気や水分が長い間侵入して発生したと思われる。
腐食部分のレジストを剥がし半田コーティングするが変わらない。偶然、信号パターンで腐食している部分を見つけ、スルーホールを接続してやると正常動作する様になったので、良かった。

受信機で動作確認すると、操作に応じたリレーは正常に動作する(4CH)が、電波受信のLED(緑)が点灯しない。
(この他に、電波を受信するとコモン端子に電圧を供給するリレーが1個使われており、これは6CH動作した)
原因がわからない場合はこのままでお返しするということで了解を得たが、もう少し調査することにした。
シールドされている受信モジュールの出力端子で、電波を受信したときに電圧変化する(受信でL)のが無いかオシロで観測するとあった。
LEDのカソードに直結してみたが電流が不足して点灯しない様なのでPNPトランジスタ(2SA1015)を間にいれて電流増幅したところ正常に点灯する様になった。

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