トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP)

H29ボランティア研修会

2017年11月17日 17時44分41秒 | ボランティア

H29ボランティア研修会
毎年恒例のセンターボランティアによる研修会が10/17(金)行われました。
今回の研修は、常陸太田市鯨ケ丘商店会における、地域とボランティアの関わりについて活動事例を見学し、交流を図りました。
古い町並みが残っており、坂道(塩街道)からの眺めが絶景である。
なぜ秋田と関係あるのかというと、秋田佐竹藩のルーツがここ常陸太田市なのだからである。
秋田市と大仙市が姉妹市になって10周年の展示などが行われていた。
お昼は道の駅「ひたちおおた」でのバイキング。屋外には案山子祭りに出たネコバスが展示されていて可愛らしい。(東京駅、新宿駅から直通の高速バスが運行されている様です)
店内では、秋田県物産展をやっており、店員さんと話したら私の2つ先輩で、同じ能代市生まれだということで意気投合した。じゅんさいを買ってきた。
食事後はリンゴ園でリンゴ狩りを行う。
晴天に恵まれた楽しく有意義な一日だった。
連続テレビ小説ひよっこ放映で、今年は期待したのですが、
4年連続「魅力度全国ワースト1」の茨城県でした。
でも行ってみると、こんな素晴らしい所がまだまだあります。

皆さんも訪れてみてはいかかでしょうか!
(茨城生まれでは有りませんが、佐竹藩でつながりのある秋田県人の私です)

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Language Pal修理中(4台目)

2017年11月14日 12時31分37秒 | 知育玩具

 ブログをご覧になった方から修理依頼があった。
今までに3台ほど修理対応したが、電池液漏れ、ベルトの伸び等、簡単に原因が分かるもので、即完了したが、今回のは、そういかなかった。
逆にメカは正常に動作しているが、音が全然出ない。
スピーカーは正常。
基板を調べるとICを2種類使用。
パワーアンプ:TA7368P-東芝
カセット録再生:BA5101-ROHM
電源部に入っている電解コンデンサ470uF/10Vも膨らんでいる。
ICとコンデンサの状態からして、ACアダプタ(添付はされてこなかったが)の電圧(定格6V)が高すぎたか極性が逆に印可されたのかもしれない。

回路に電圧が掛からないので、調べると録音ボタンで切り替わるスイッチが、再生時でも再生側がONにならない。
全く同じ機種が有ったので見比べると、切替スイッチのトグル動作するばねが無くなっていた。
これは製作が困難なので、手持ちのマイクロスイッチで代用、これがぴったりだった。

ついでにICを見たら、まるっきり異なっていた。

パワーアンプ:UPC1212C-NEC
カセット録再生:M51121P-三菱
だが、スイッチとコンデンサを交換しても動作せず。
接続コネクタは同じなので基板を入れ替えてみると、問題無く動作する。
ICは簡単に動作確認出来る様にソケットに交換。
TA7368Pは手持ち品が有ったので、交換したところ、このICは動作した。
だがBA5101は動作しないので、入手先を探したがこれが大変だった。
データーシートも検索で出てこなかったので、ROHMに問い合わせたところ、カタログをスキャンしてファイルを送ってくれた。(法人名を入れないと受け付けないが)
これを見ると同等品は無く(M5112Pとは形状・回路が異なる)BA5101を探すしか無さそうだ。
依頼者に費用について了承を得たので、一応、海外(米国)のオークション出品をセカイモン経由で落札した。到着までは2週間以上掛かる様だ。
その後、国内の電子部品販売店でも在庫があるみたいで(確定では無く確認中)、納期が早いので押さえておいた。
届くまでは修理中断となる。

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TOKIMEC製ラジコンPRC2-TXの修理

2017年11月14日 12時09分23秒 | ラジコン

 以前、修理対応した同郷(秋田県大仙市)の方から別のラジコンの修理依頼があった。
ボタンを押しても電源が入らない症状で、自己診断ではタクトスイッチが接触不良になっている様とのこと。

送ってもらい導通を見ると、やはりONしないので正常なスイッチもあるが、7個全て(使用しているのは5個だが)近い形状の手持ち品に全て交換した。
高さが高くなるので、ボタン裏側のポストを削って調整する。
半田の腐食や電池接点の腐食も見られるので磨いて、半田部分は付け直した。

電波をモニターしてみると318.865MHzとなっており、全てのボタンに対して動作している様だ。

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ナカミチ製カー用パワーアンプPA-1004再改造

2017年11月09日 15時30分38秒 | オーディオ

 5年前に改造したものだが、再度、電源を入れると過電流が流れ動作しない。
スイッチング電源でDC12VからDC±25Vを作り出している。

フルパワーでも電源供給出来る様に電源モジュール(12V/30A)も購入。

このスイッチングにN-CHパワーMOS-FET(シーメンス製BUZ102)を6個使用しているが、これがどれか壊れている様だ。同一品は当然入手出来ないので手持ちの、データーの類似あるいはそれ以上の性能のSTマイクロ製STP45NF3LLに交換することにした。(動作はしたが、アンプが過大入力や雑音で異常動作すると壊れやすい様で3回も交換した)
整流ダイオードもショットキータイプに変更。

アンプは先にB-70アンプに使ったものと同じTDA7293素子のアンプを4個使用。(これも、やはり異常動作で4個壊れてIC交換したりした)

オリジナルの電源部平滑コンデンサ2200uF/50Vではケースから食み出すので、外部コンデンサに任せるとして47uF/50Vに交換し、基板を傾けて(ICを曲げ)実装した。

これは動作する様になったので、ブリッジ接続切替出来る様にする。
この回路はTDA7294データーシートにある回路を採用する。
切替が4回路必要なのだが、4回路のスイッチが無いので、1回路スイッチで4トランスファー12Vリレーを動作させることにした。

元々のPA-1004は切替も無くブリッジ接続出来る様になっている様だが、ネットにある説明書には接続が全然記載されていないので、どうしているのか不明である。

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100均耐震マットがリアハッチ弾み防止に有効

2017年11月09日 12時44分59秒 | 車修理

 新車の時からそうなのだが、エブリィのリアハッチを閉める時、普通の力だと弾んでしまって90%以上の確率でロックしない。
デーラーに見てもらっても、微調整はしてもらうものの、これが正常なのでと言われる。
交流のある修理屋さんに診てもらっても、微調整して多少改善する程度。
しっくりいかないので、自分で対策を検討することにした。
使用したのは100均の「耐震マット(2枚組)」である。
色々と貼り付け場所を試したところ、クッションゴムのある近くが一番良かった。
ハッチ側は段差が有り、剥がれてくるので、接着剤でも固定した。
耐久性は分からないが、これにより、普通の力でロックする様になった。

このマットは以前、パワーアンプ用ACトランス固定の間に入れて、50Hzのシャーシー鳴り防止にも効果があった。

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第31回RC航空ページェント(群馬県太田市)初めて見学

2017年11月03日 15時22分04秒 | ラジコン

 前日に従弟から、RC航空ページェントが有るから見に行かないかとお誘いがあり、当日は何も予定が無かったので二つ返事で連れて行ってもらうことにした。
従弟は、殆ど毎年見学に行っているとのこと。
当日は風もなく快晴の絶好のコンデションである。従弟によると、今まで、こんな良い天気は無かったとのこと。
もしかして、私は晴れ男?
私が初めてRC(ラジコン)と出会ったのは、高校1年生の時。Uコンは普及していたが。
先輩が、私が工作が得意で電子の知識もありそうだと睨んで、いきなりRCヘリコプターの製作を依頼してきた。
機体は記憶ではキットだと思うが、バルサ材のもので何とか作り上げたが、問題はRC部分である。
当時(S40年前半)では、完成品が有ったのかもしれないが高価だったのか、これも自作することにした。
確か「ラジコン技術」の記事を参考に製作したのだが、当時はトランジスタに知識に乏しくて、また部品入手も難しかったこともあり、出来上がったものの全然動作しない。
結果的には使い慣れた電池管で送信機を作り直し、動作は確認出来た。
先輩に引き渡したが、その後正常に飛んだかは聞いていない。
それ以来、飛んでいるRC飛行機を見たのは久々で浦島太郎状態である。
ページェントは殆どが実機そっくりのスケールモデル(大きいものでは1/10縮尺)で、その大きさにびっくり。
B級グルメの太田焼きそばの臭いが食欲をそそる。地元農産物の販売なども行われている。

メーカーの小間や、中古部品のバーゲンなどがありマニアにはたまらない。
お子さん向けにはCCP社がRCカーの体験コーナーや、ミニヘリの操縦体験コーナーもある。

スケールモデルの飛行機(複葉機からジェット機まで)やヘリコプターなどが数十機展示されている。

幻の爆撃機の富嶽も展示されていた。

群馬県警では本物のパトカー乗車や県警モデル機と記念撮影が出来る。

フライトでは小学1年生のヘリアクロバットが凄かった。
無風状態ではあったが、最後の着陸で滑走路を外れたり、前のめりになったり、車輪が出なくて胴体着陸になったりする機も数機あった。

昔は無かったジェット機も多数フライトし、そのエンジン音とスピードが圧倒的だった。

終了後は、中島飛行機㈱の創設者・中島知久平が両親のために築いた大規模邸宅に立ち寄った。
当時は庭越しに滑走路から離着陸する飛行機を眺めていたという。

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日立製IH炊飯器おひつ御膳修理

2017年11月01日 10時11分47秒 | 家電修理

 以前のブログでも書いた姪っ子のIH炊飯器だが、その後、また同じ症状で電源が入らなくなったというので、私の実家に遊びに来た時に置いていった。引き取って再度、修理に挑戦することにした(前回は仙台のホテル部屋内だったので、細かい確認は出来なかったので)。
何らかの拍子で偶然動作することがあるので、これがかえって難しい。
基板が3枚構成で、電源部は二次側が非絶縁(AC100Vをブリッジ整流し、そのマイナス側がマイコン部の0Vにもなっている)ので感電注意である。
マイコンのクロックは32kHzの円筒形水晶で手持ち品と交換したが改善しない(動作しないときは発振もしていない)。
基板にRESETのシルク表示のジャンパー線があり、これを0Vに落とすと、設定時間は消えてしまうが、これで電源スイッチを一旦OFFにしONすると確実に動作する様になるので、苦肉の策として、リセットスイッチを追加し底面に穴あけして取り付けることにした。

動作しないときは、これで面倒見てくれる様了解を得て返送した。
2合炊きだが、人気の高級品で、先日立ち寄った大型電気店で売られていた。

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デジタルアンプの電源電圧を昇圧してみる

2017年10月19日 17時49分13秒 | スイッチ

 先日のブログで紹介したTDA7498のD級デジタルアンプだが、電源電圧19Vでは、出力が小さいので、手持ちのaitendo製大電流出力昇圧モジュール(150W) [1232-1235-150W] を使って動作するか確認してみた。
出力電圧を32Vに調整する。

問題無く動作し、電圧変動も無さそうだ。
ちなみに出力16V/2.8Aのノートブック用ACアダプタに交換すると24Vまでしか出ず、音声出力による変動も見られた。

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1Hz発振回路を試す

2017年10月19日 16時17分28秒 | 電子工作

 電子工作サークルで、生徒さんがロジックICでデジタルタイマーを製作(回路は私がネット検索して紹介したもの)したのだが、動作しないという。
クロックにはLMC555(タイマーIC)を使用し1Hzを出力。
標準の回路で、配線も間違い無い様だが、出力が出ない。
そこで、私がその回路だけ作ってみることにした。結果的には2種類。

1.LMC555によるデューティ比50%自励発振回路
微調整出来る様に多回転可変抵抗を使用する。
計算では10uFと75kΩで出るはずで、抵抗を可変することで1Hzに調整出来た。
やはり、電源変動に弱いので、安定化は必要である。

2.RTC(リアルタイムクロック)の1Hzクロック
以前、秋月から購入してあった「32kHzシリアル出力リアルタイムクロック(RTC)RTC-4543SA」
があったので変換基板でDIPにして実験してみた。
FSEL端子をHにするとFOUT出力が1Hzになる。
FOE端子をHにするとFOUT出力が出る。
これは約32kHzの内蔵水晶を使っているので安定し正確な周波数が出る。

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県西おもちゃ病院(2017/10)

2017年10月14日 15時42分51秒 | おもちゃ病院

 今月は臨時おもちゃ病院があったせいか7件と少なかった。
「新おふろの知育」を残して修理完了した。
このおもちゃは、初めて見るもので、本体容器に水を貯めて、内部ポンプでシャワーを出すというものだが、全て水没するので電気部品には厳しい。注意書き通り逆さにして水を切り、乾燥させないと、またこの様になるので引き渡し時に説明したいと思う。

モーター回らず、スイッチ動作せず、電池ボックス液漏れということで、普通は修理困難ということで、お断りしているのだが、ダメ元で見てみた。
ポンプ、電池ボックス、スイッチが全て接着なのでこれらを分解するのが大仕事である。
カッターを合わせ目に差し込みカットしていく。全体で2時間以上要した。
モーターはシャフトが固着していたので、これは分解して潤滑油塗布により動作した。RE140と同形状だが、定格の3Vを加えると、このオリジナルのが回転数が早い(消費電流も、その分多いが)ので、ローターはそのまま使用することにしてRE140に組み込む。

電池ボックスは液漏れでマイナスのばね電極が腐食で無くなっている。
同じものは無いので、この電極を磨いて、手持ちの電極を半田付けする。

スイッチは給水栓のレバーを倒すことでONになるのだが、このスイッチ接点が腐食していて接触不良になっていたので、磨いて対応。今後のためにマイクロスイッチで対応しようとしたのだが、レバー(内部カム)との調整がシビアなので止めた。
防水に関しては、シリコン接着剤を必要以上に盛り付けた。

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ドローンで瓦屋根の破損調査

2017年10月12日 18時01分40秒 | ラジコン

 従弟が1ヵ月ほど前に高性能なドローンを購入したというので、自宅で気になっていた瓦屋根の状況を撮影してもらうことにした。
ローターとアームは折り畳み式なので、持ち運びは本当にコンパクトになる。

動画でも4Kの解像度で、ジンバルによりブレも無く撮れるというもの。
1mまでは接近出来(それ以上も可能だが、センサーが接近注意のアラームを送ってくれる)かなり期待出来る。
撮影はリアルタイムで送信機側で見られる(実はスマホを送信機にセットし、スマホ画面に映る。これで高度な操縦等が可能)ので、見ながら撮影してもらう。

瓦屋根の上には三角形のかけらが2ヵ所有った。
割れたものか、新築の際に瓦屋さんが切りくずを置き忘れたのかもしれない。

自宅近くの部落も空撮してくれた。

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YAMAHAパワーアンプB-70ケース活用(2nd)

2017年10月11日 11時36分43秒 | オーディオ

 以前は音楽の友+luxmanの付録デジタルアンプを組み込んだ時があったが、やはりパワーが欲しいのでaitendo製のパワーアンプ(100W) [AMP7293-A] に交換してみることにした。(モノラルなので2個使用)
Amazonでは同一品と思われるものが更に安価な388円で購入出来る。
元々のB-70アンプ電源は壊れていたが、スイッチング方式の特殊回路で修理困難なので、随分前にヤフオクで落札したパワーアンプ用電源トランスを使用することにした。
気休めだが、AC入力にはATX電源の入力フィルタ部を切り取り追加した。

TDA7293は±50Vまで動作可能で、トランスの整流出力は実測で43Vだったので使えそうだ。
電解コンデンサは18000uF×2(正負電源)をそのまま使用する。
aitendo製はAC入力仕様で、ブリッジダイオード内蔵なので、取り外してジャンパーする。
(DC入力の場合、そのままでも使えるのだがVf×2の電圧ロスが生じるので)
TDA7498デジタルアンプ用には同巻き線の中間タップを使って約33Vを出力している。
同居させたデジタルアンプとの切替もしたかったので、切替リレー回路を組む。

表面にA/Bスピーカー切替ボタンが有るので、Bの時にリレーが動作する様にする。
BにしたときはMUTE/STBY回路が動作する様に部品を切り離し(完成品ではVCCに接続されている)リレー接点に接続する。
出力ターミナルの切替は面倒(アナログアンプはG中点だが、デジタルアンプはBTL回路で1/2-VCCとなるので両極の切替が必要)なので、アンプ出力を直接ターミナル(A:アナログアンプ、B:デジタルアンプ)に出す。
リレー電源(12V)とメーター回路のLED電圧+14Vが必要なので、手抜きしてスイッチング電源モジュールを組み込んで14Vに調整する。リレーにとってはオーバーなのだが使用時間は短いので、そのまま使用することにする。
動作OKとなったが、スピーカーに耳を付けるとハム音(100Hz)が気になるので、アース接続をカットアンドトライしてみる。

入力ボリュームのアースを外すことで、見事にハム音が消えた。
プリアンプのC-22(真空管)と組み合わせ聴いてみたが、トランジスタパワーアンプMC2505と比べると輪郭がくっきりした感じに聞こえる。

発熱もフルパワーで使うことは無いので、フィンがほんのり温かくなる位で電源トランスのが温かい位だ。
無信号時の電流がTyp30mAと非常に少ないからだ。
スマホも接続してみるが、音量が小さいので、以前組み立てた真空管プリアンプキット(6J1シングル×2)を入れて楽しむ。

【デジタルアンプを試す】
Amazonの「WINGONEER TDA7498 2X100Wデュアルチャンネルデジタルステレオパワーアンプモジュール」が安価なので注文して試してみる。

BTL接続(バランス)なので、このままでは、B-70のメーター回路に接続出来ず、aitendoから入手した1:1のオーディオトランスを入れる。

でも、やはりデジタルアンプの300kHz帯のスイッチングノイズをそのまま検出してしまうので、以前のデジタルアンプで使用したLPFを入れるとこれが消えた。

最初はMuteで動作が止まると思ったが、出力が絞られるだけなので電源で切り替える様にした。
ところが、電源切替リレー(無接点のP-CH-MOS-FETも試したが同じ)を通したら、切替時にプチッと音と煙が出て来た。

放熱フィンを外してみたら、ICの電源接続ピンが焼損していた。別のタイプアンプも入手して試したが同じ様に壊れたので、お預けで再入手後単体確認して原因を探りたいと思う。

IPOTCH アンプ  デジタル  ハイパワー デュアル D級 高音質
TDA7498を使用したデジタルアンプで一番安価でMUTE/STBYの端子が出ているのが見つかったので購入。
MUTEとSTBYの動作を確認してみた。
MUTEは消費電流が正常時とほとんど変わらず、約100mAでスイッチング出力も出ている。
STBYは消費電流が約10mAとなり、スイッチングノイズも出なくなるので、これが使えそうだ。
先日のB70に組み込んで確認する。切替はこのSTBYを使用する。
壊れた反省から、取り敢えず変換トランスをコンデンサで直流カットした。
これで接続してみたら、今度は壊れずに動作している様だ。
周波数特性を見ると、デジタルアンプの特徴?通り、やはり20kHz以上はカットされ、20kHz以下に盛り上がりがみられる。
このことから、ハイレゾ等には使えないので、B70への組み込みはしないことにし、単体でプリアンプと接続してモニターしてみる。電源には525円落札のNEC製ノートブック用ACアダプタ(19V/6.3A)を使用した。

面白いことに、トランジスターラジオを接近させるとAMの偶数倍の高調波になる600kHz(2nd)と1200kHz(4th)付近で、スピーカー出力と同じ音声が聞こえてくるのだ。不思議と奇数倍は低い様だ。

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業務用ラジコン、久々に修理

2017年10月09日 10時35分42秒 | ラジコン

 タダノ2セットの修理依頼が別々の方からあり見てみることにした。
1.タダノRCS-MM2/4
送信機の起伏スイッチが動作しなくなったので、自分でも導通等確認したが分からないので、見てほしいとのことだった。
届いて電波を確認したがこの動作だけ出ていない。分解してみると、中点(コモン)に電圧(正常では3.3V)が掛かっていない。
隣のスイッチはご自身で交換した様で、この際にパターンを切ってしまった様だ。
配線接続して動作OKとなった。

2.タダノRCS-250
送信機が全然動作しない(電源ボタンを押しても電源LEDが点かない)という症状で、見てみる。
レギュレーターの電圧は2種類共に3.3Vが正常に出ている。
取り敢えず、問題の多い電解コンデンサを全て交換したら、電源が正常に入る様になり、電波も出ているので確認してもらうことにした。

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LUXKIT真空管パワーアンプKMQ60電解コン追加でハム低減

2017年10月08日 12時58分38秒 | オーディオ

 真空管アンプの欠点は、経年で電解コンデンサが劣化することだ。
長年(40年以上)使用していたKMQ60も、最近ハム音が目立つ様になって来たので電解コンデンサを変更または追加することにした。

ブロックコンデンサは殆どが製造中止になっているので、やはりプレミアム価格になっている。
チューブラーコンデンサがヤフオクで安価だったので落札した。
47uF/500V×15個セットである。
現物を見ると、以外と大きいので入れるスペースがギリギリ(4本必要)である。
入らないのは出力トランス裏のスペースに入れてリード線を延長接続する。
バイアス電圧は90V以下なので手持ちの100uF/100V×2個を付けた。
ついでに整流ダイオードもブリッジダイオードに交換した。

結果は、綺麗にハム音が消えてくれた。
これでまた、私の寿命以上に動作してくれるかもしれない。

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生涯学習フェスティバル2017で臨時おもちゃ病院開院

2017年10月01日 15時37分29秒 | おもちゃ病院

 毎年恒例のフェスティバルが今年も開催された。
今年は相撲巡業と重なるので1週間早い日程(9/30・10/1)となった。
天候にも恵まれ、沢山の方が来ていた。
病院は、いつもの1Fエントランスから2F学習室になったので、来てくれない方が多くなるのではと心配したが、今年はセンターで「ラリースタンプ」を企画してくれたので、子供連れの方はほとんど来てくれた様だ。
結果、9/30は13件、10/1は14件の依頼があった。

仁平、深谷、八田、吉本、田中の4ドクターが対応した。
部屋(3団体)だったので、レコードプレーヤーでBGMを流す様にしたが、レコードの大変なのは、片面(20~30分)毎に交換する必要があることだ。
毎回故障する「綿あめ機」も案の定加熱しなくなったとお昼頃呼ばれた。
回転するヒーターに電圧を供給するブラシがやはり接触不良となっていた。
前回は応急修理としたが、今回はセンターの職員にも手伝ってもらってオーバーホールした。
綿が出るメッシュ部は職員のアドバイスで熱湯につけたところ、こびり付いたザラメが綺麗に溶けた。
難しかったり、面白かったおもちゃの修理を紹介する。
1.ミッキーのIcan!おしゃべりEinglish
本の絵をタッチしても音が出ないという症状で、分解するとスピーカーのマグネットが外れていた。
先端キャップは内側の突起にはまっており、これを外すのが大変である。

Φ27のスピーカーだが一般的な物より薄いので、手持ちの薄型スピーカーを使うことにし、ワッシャーを曲げて押さえる様にし、正常に音が聞こえる様になった。センサー部の故障でなくてよかった。

2.タイヤが水平になるラジコンカー
動かないというもので、原因はスライドスイッチの接触不良でON/OFFを入れ替えて動作OKとなったが、タイヤが水平になる(デロリアンみたい)スイッチもあり、どの様に遊ぶかは分からないが面白かった。

3.KOMATSUのショベルカー
修理依頼の多いおもちゃで心配(内部ギアのボス強度不足で折れるケースのが多く治すのが大変)したが、症状は違っていて、電池を入れると、スイッチを操作しなくても動作してしまうという症状。
スイッチ部を分解してみると、接点(ニッケルメッキ)が塑性変形で接触したままになっていて、これを戻すと折れてしまった。
以前の会社では設計をしていたが、バネ材料をニッケルメッキすると水素脆性?で固くなってしまうのでこのメッキは使えないというのが決まりだった。
他のスイッチに変えるのも全部になり大変なので、部品リード線を渡し半田で両側固定することで折れを防止する。
これで当面は良さそうだ。

4.アンパンマンのドライブ?
全然動作しないという症状で、原因は電源のスライドスイッチ(音量低/OFF/音量大)の不良とサウンド/おしゃべりボタン(導電ゴム)の接触不良で、スライドスイッチは手持ち品に、押し釦はタクトスイッチに交換したが、それでも左のサウンドボタンは動作するものの、右のおしゃべりボタンは動作しない。スイッチはちゃんと動作している。
テスターの電圧レンジで当たってみると動作することがあるので、抵抗(1kΩ)でプルダウンしてみたら確実に動作する様になった。消費電流も測定したが、OFF時は流れないので問題無さそうだ。

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