トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP)

来週の「鶴瓶の家族に乾杯」は能代が

2017年05月30日 08時45分13秒 | 日記・エッセイ・コラム

 先日、来週の予告で、「鶴瓶の家族に乾杯」がなんと私の郷里である秋田県能代市が舞台とあった。
NHK総合TV 6/5(月)PM7:30~8:43 ゲストは俳優の福士蒼汰さん。
ロケされたのは5/5らしいが能代にいる姉は知らなかったみたい。
私も5/4~5/9までは能代に帰省していたのだが、出くわさなかった。
皆さんも、もしよかったら見て下さい。
写真は、帰省した時の秋田県(一部青森県深浦)です。
深浦「福寿草レストラン」から

ババベラアイス

工業高校機械科同級会でのカラオケ

能代公園での桜(少し遅かった)とつつじ(まだ早い)

コメント

FT-101B VFO安定化電源部の修理

2017年05月25日 18時57分33秒 | アマチュア無線

 八重洲無線の名器FT-101Bトランシーバーについて、近所の無線仲間から修理の依頼があった。
VFOのLEDが点灯せず、受信/送信出来なくなったという症状。
回路図等はCQ出版の「新・FT-101メインテナンスガイド」DVDが参考になる。
FT-101シリーズは各ブロックがプラグインユニットになっているので保守し易い。
どうやらVFOに供給しているREG&CALIB-UNITの+6VREGが出ていない様だ。
MFC6034AというICで安定化しているが、このICはとっくに製造中止になっている。
6V用の三端子レギュレーターの手持ちは無いので、電圧可変レギュレーターのLM317を使用することにした。
MFC6034Aを取り外し、ピン2にVIN,ピン4にVOUT,ピン4にADJを接続する。
ついでに、低電圧用の電解コンデンサは全て交換する。
フィルムコンデンサも外皮のシールが剥がれ落ちているのがあり、容量抜けも有ったので交換する。
出力電圧調整用の1kΩ半固定抵抗も密閉型に交換する。
CALB回路だが、GNDが別になっており、本体への取り付けねじ固定で初めて導通するので、注意のこと。
面倒なので、配線接続した。

出力電圧を+6Vピッタリに調整する。
入力電圧を8V~18Vに変動させてみたが、安定している。
出力波形をオシロで観測したが異常発振やノイズの増加は無い様だ。
SSB受信にしてSGで信号入力してビート音を聞いてみる。
約1時間経過すると安定している。一応、スペースがあるので小型フィンを取り付ける。

+6Vの変動は直接VFO発振周波数変動となる(バリキャップにより周波数を微調している)ので、改めて超安定である必要がある。

コメント

PLAYMATE修理(OP-AMPが1素子不良だった)

2017年05月21日 10時47分37秒 | 知育玩具

 磁気カードを使用した英会話用教材で、2台目の修理依頼になる。
ゴムベルトを交換すれば治るだろうと思っていたが、交換しても音が出ない。
この種の教材では初めての現象である。
テストオシレーターで1kHzを各部に信号入力してみる。

結果、スピーカーは断線無し、パワーアンプ部は動作している。
しかし、ALC・EQL-AMP用ICであるLA3220のOP-AMP部が片CH(AMP2)動作してない様だ。
(出力をオシロでもモニターする)
このICをネットで検索すると、若松通商に有ったので注文したが、倉庫品で在庫を確認しないとわからないという連絡があった。
待ち切れないので、この部分のみ、別なOP-AMPに置き換えて動作するか確認することにした。
まずはLA3220を取り外し、14PのICソケットに付け替える。
動作していないOP-AMP部のICリード4本(ピン10~13)を外側に曲げて、ソケットから電気的に切り離す。
単電源動作用の手持ちOP-AMP(NJM2119)を基板裏側ランドに直付けする。

電池を入れ、カードを差し込むと、カードがスライドして英語が聞こえてきた。
だが、カードの終わり近くで再生音が小さくなってしまう。
再生ヘッドを押してみると正常に再生出来るので、可動部に注油してみるが改善されない。
ヘッドにテンションを与えているスプリングが弱くなっている様だ。
そこで、バネを強くすることにし、1回転多く巻き、不足ワイヤー部には圧着端子をカシメして延長し、ストッパーにした。圧着端子が外れない様に、固定穴はにインシュロックタイを巻き付けてストッパー用支柱に固定した。

コメント (2)

トーア製ラジコン修理

2017年05月15日 17時10分59秒 | ラジコン

 同郷の秋田県の方から修理の依頼があった。
私としては、初めて見るトーア製CC266というもので、受信機の電源が入らないという症状。
事前に写真を送ってもらったところデスクリート部品で、ユニックRC-30に近い感じなので、見てみることにした。

入力電源はDC12Vで、これを降圧している様だ。リレー電圧からして5Vと思われる。
出力電圧を見てみると1V以下しか出ておらず、出力を外しても変わらないので、電源回路が壊れている様だ。
ICを見るとSHARP製IR3M03Aが使われているので、データーシートを見てみると、どうやらMC34063Aと互換がある様だ。
MC34063Aは沢山持っているので、8Pソケットに付け替えて実装してみたが変わらず、スイッチングダイオードを交換しても変わらず、電流ブースト用のPNPトランジスタ(2SAタイプ)を手持ち品に交換したら+5Vが正常に出る様になった。負荷を接続しても問題無い。

消費電流は受信無しの状態で30㎃、受信時100㎃と意外と少ない。
受信状態は各LEDが点灯し確認出来、全て問題無く作動しました。

コメント

LITE Audio DAC-AH修理

2017年05月10日 12時59分57秒 | オーディオ

 ゴールデンウイークは高校時代(能代工業高校機械科)の同級会(といっても親しい友人8名)を行うという連絡があったので帰省した。
前回1月30日に初めて伺った、近くの「ギャラリーテレサ」にまた行ってみた。本来は休日だったが、今シーズン活躍したストーブの後片付けというので田村さんがいらした。
ジャズのレコードを聴きながら、美味しいコーヒーを頂いた。

私からは、持参した、安価な中華製3極管のヘッドホンアンプ、新型3極管のヘッドホンアンプ、ブルートゥースのJBL防水スピーカーを披露した。
帰りに修理の依頼を受けた。

LITE-AUDIO製のDAC-AHというDACだが、CDを再生すると発振音が聞こえる様になったというもの。
持ち帰れば、再現するだろうと、実際の音は聞かなかった。
ところが持ち帰って自分のMarantz製CD/DVDプレーヤーに接続(光ケーブルが無かったので、取り敢えず同軸で)してみると特に問題なく再生出来る(映像DVDでは雑音、SACDでは無音となるが)。

無音時の出力波形をオシロで観測してみたが、発振波形は見られない。但し、クロックらしいのヒゲが少し気になるが。

翌日、光ケーブルを購入して接続してみたが、これも問題無かった。切り替えはトグルスイッチで行っている。
CDプレーヤー側に問題(CDでも古いコピーガード対応の物は雑音の可能性がある)があるかもしれないが、取り敢えず可能性のある部品は交換してみることにした。
このDACは、DAC-ICにTDA1543×8パラ、DAI-ICにCS8414が使われている。
同軸と光の切り替えはリレー(NEC製)で行われておりスイッチを光側にした時にONになる様になっている。
パナソニック製の互換品(リードがSMDタイプなので曲げて差し込む)が有ったので交換する。
電解コンデンサはSANYO製の国産品が使われているが、ニチコン製に一応全て交換した。
DAC回路電源の三端子レギュレータのフィンが結構熱くなるので、手持ちの小型フィンを導電性接着剤で追加する。


OP-AMP用の三端子レギュレータは負荷が軽いのでフィンは付いていないが、一応スペースがあるので追加する。
【安価なDACも試す】
192kBps/24bitまで対応しているFosmon DAC デジタル(光&同軸)→アナログ(RCA)+3.5mmジャック オーディオ変換器 を入手。

メタル、同軸共に問題無く再生するが、DAC-AHより音が軽い?感じがする。
分解してみるとDAIにMS8416T、DACに344C、音声出力にはNJM4558Dが使われている。
RCA出力は問題無いが、ヘッドホン端子にヘッドホンを差し込んで聞いてみると低音が出ていない。
回路を書いてみると、RCAとヘッドホンは同じ回路に接続されており、ヘッドホンを差し込むとRCA出力が切れる様になっている。カップリングコンデンサがLCRメーターによると2.2uHと小さい。
RCAの場合にはアンプ側の入力インピーダンスが10~50kΩと高いことから、この容量でも周波数特性はフラットとなるが16~32Ω程度のヘッドホンだと、低音でインピーダンスが大きくなり減衰することになる。従って、ヘッドホン用には使い物にならない。
LCRメーターで100Hz:110~125Ω、1kHz~100kHz:4.4~4.7Ωだった。

無音時の雑音をモニターしたところクロックのヒゲは見られない。雑音レベルはDAC-AHより少し多かった。

コメント

Windows 10 バージョン1703(Creators Update)にアップデート

2017年05月01日 08時51分22秒 | パソコン

 Windows 10 バージョン1703(Creators Update)が4月11日リリースされたので、手動でダウンロードしてアップデートしてみた。
現在のバージョンは、ファイルマネージャの「ファイル」→「ヘルプ」→「バージョン情報」で確認出来る。

実は、アップデートがあることは知らなくて、書店で見た「Mr-PC」に特集されていたので、実施したもの。
結果から言うと、所持しているPC3台共に問題なくアップデート出来た。但し、Windows10アップデートの時の様に大型アップデートなので完了するまで6時間~12時間程度掛かる。
内容については「Mr-PC」他PC専門誌を読まれると良いと思う。

最新の1台は、私のミスで、再インストールの羽目になってしまった。(このアップデートが原因では無い)
幸い、作成ファイル等はバックアップしているので、困ることは無かったが、アプリの再インストール等で2日程度掛かってしまった。
パーテーション変更ソフト(AOMEI Partition Assistant Standard Edition 6.3)でCドライブの前にあった「その他のファイルシステム」のパーテーションを削除してCドライブを広げて再起動したところOSが起動しなくなってしまったものだ。
修復操作をしてみたが、結局はクリーンインストールになってしまったものだ。

コメント

マイクロスコープ用LED照明電源の改造

2017年04月29日 15時52分36秒 | 電子工作

 SOPタイプのIC表示を見るのに、aitendoから以前購入した60倍マイクロスコープを使っていたが、ボタン電池がLR1130×3個で、LR44に比べると一般的で無いので、LR44が使える様に改造することにした。
現在は販売されておらず、同一品を利用したスマートホン用マイクロスコープ [CM60X]」は入手可能だ。
1.5V×1個で白色LEDを点灯させるのに昇圧IC(CL0117)を使用する。
電池は入らないので不格好ではあるが、ケースの外側に電池ホルダを接着する。
問題なく点灯はするのだが、1.5Vの場合200mAも流れるので、インダクタ(現状47uH)を変えてみるか、HT7733に変更してみるか再実験したいと思う。

今回のCL0117(スイッチング周波数のままで点灯/点滅?)とHT7733A(DC昇圧で点灯)を調査してみた。
インダクタを可変しやすくするのに、手持ちのインダクタ(形状は異なるが)22,47,100,220,470uHをブレッドボードタイプ基板に実装しミノムシクリップで接続替え出来る様にし、CL0117とHT7733Aもその基板に一緒に実装した。

結果は下表の様になった。

インダクタによる輝度変化はそれほど大きくなく、インダクタンスが大きいほど電流が小さい。
HT7733Aの場合はインダクタンスが小さいとリップルが増加する傾向にある。
低電圧特性はHT7733Aのが少し良い。0.7Vから点灯するがCL0117は0.8V以上となる。
各波形を参考に掲載する。

前回のマイクロスコープ用は200mA以上流れたが、今回の実験結果では、それまで流れないので、もう1度確認することにする。

コメント

RCAプラグ-3Pステレオジャック変換ケーブルを安価に製作

2017年04月29日 13時03分56秒 | 電子工作

 先日紹介した6J1アンプだが、出力がRCAジャックなので、これをヘッドホンプラグに変換するのに、家電量販店(ケーズデンキ)を見て回ったところ、ずばりの物は千円近く高価だが、RCAプラグ-携帯平型コネクタ変換コード(JVC製 携帯電話用接続コード外部接続プラグ-ピンプラグ L/R 1m ブラック CN-GP100-B)が85円で売られていたので、これを購入し改造することにした。Amazonで250円なので、得した気分である。

平型コネクタ部のケーブルを切断し、基板取り付け用の3Pステレオジャックに付け替えた。

コメント

AC12V-6J1真空管プリアンプを試す

2017年04月28日 12時10分19秒 | 電子工作

 先日の真空管繋がりで、もう1点紹介する。
banggood.comで、真空管プリアンプが、割と安価(時価税抜き1922円)で販売されていたので注文した。
届いたので、動作確認する。五極管の6J1がL/R別に使われているので2本構成になっている。

6J1はaitendoで入手可能。
回路図等、説明が何も無いので、取り敢えず電源を入れることにした。
AC12V入力とあるが、その物が無いので、取り敢えずDC供給してみた。
ヒーターが点灯し、そのソケット内にある青色LEDが点灯するものの、出力をオシロで観測すると、小さくクリップしている。
そこでAC12Vを供給してみることにし、トランス式ACアダプタ(出力15V/900mA)を見つけて使うことにしたが、特殊ねじが使われており分解困難なので、あたりを付けてノコで切断してみる。

トランスの二次側電圧が少し高くヒーター電圧が7V(定格は6.3V)になるので長時間使用するには直列抵抗の2.2Ωを変更する必要がある。だが、これで、出力が正常に出る様になった。
10Hzから100kHzまでフラットである(但し、負荷は無しである)。

電源回路を分析すると下記メモの様になっている。ACでないと動作しない意味が分かると思う。
入力の片側は0V(コモン)に接続。ホット側はヒーター用に半波整流、B電圧用には倍電圧整流で+-を発生している。今回のトランスでは±40Vが出ている。
真空管のカソードが-36V、プレートが+20Vになっていた。
グリッド(G1~G3)は電圧から、三極管接続になっている様だ。
(G2をプレートに接続、G3をカソードに接続)

ということは、YAHA-AMPでは無く、通常の電圧で動作させている様だ。
真空管の他に、PNP/NPNトランジスタがLR別に有り、回路分析はしていないが、OTL回路になっているかと想像出来る。

例によってアクリルケースが付いているので組み立てる。

コメント

蛍光表示管技術を応用した新真空管を試す

2017年04月27日 15時58分13秒 | 電子工作

 KORGが、ノリタケ伊勢電子(株)の蛍光表示管の技術を応用することにより、その構造を工夫し、従来の真空管に比べ、大幅な省電力化、小型化、品質向上に成功した新真空管です。
Nutubeは従来の真空管と同じく、アノード・グリッド・フィラメントの構造を持ち、完全な3 極真空管として動作し、また従来の真空管と同様、真空管特有の豊かな倍音を生み出し ます。

KOLGはギターアンプなどで音質の関係から真空管を使っているが、供給不足や品質のバラツキなどから、新たな技術による真空管を開発したのだろう。
原理として非常に面白い、コロンブスの卵である。
最近、様々な電子工作関連誌で、取り上げられており、まだまだ高価(真空管のみ5400円)だが、新しもの好きの私としては、購入して実験することにした。
Nutube6P1の他に、Nutubeヘッドフォンアンプ(基板のみ)を製作するので、スイッチサイエンスに注文した。
届いたので、組み立ててみる。まず、真空管といったイメージは全然無く、蛍光表示管だ。
Nutubeは高価なので、ソケットで着脱出来る様にするのだが、2mmピッチになっており、リード線がペラペラで、ソケットに差すのに細心の注意が必要だ。

グリッドバイアスは電源から直接と3.3V用三端子レギュレータからの2種類対応出来る様になっているが、電源電圧変動を受けにくくするのに三端子レギュレータを使うことにする。
ヒーター(フィラメントという)は0.7V/17mAと従来の真空管と比べて、すごく小さいので、間違えられない。これはオリジナル通りシリーズに470Ωを入れて落としている。
バッテリーモニター回路のパターンも有ったので使用する。チップ抵抗は無いのでアキシャル抵抗で代用した。
スイッチ付きボリュームが無かったので、スイッチは別として左端の可変抵抗に接着固定した。

電源(9V)を入れるとアノード?が蛍光表示管らしく光った。

片側が点かなかったのでバイアス調整用の多回転トリムポットを回していくと点灯する。
信号を入力して、出力にオシロスコープを接続してクリップ点を観測する。

3Vあたりが、最良点の様だ。
3.3V用三端子レギュレータだと、最大近くで合う形になるので、5V用に交換した。
仕様によるとバイアスを3V以上にしない様とあるので、注意が必要だ。
従来の真空管と異なるのは、グリッドがプラスバイアスであることです。
周波数特性的には10Hz~100kHzまでフラットだった。(無負荷での確認だが)
30Hz以下の低周波だと明るさが変化するのが面白い。
一般の真空管でも暗くすると、ほのかに青白く管内が光る場合があり、これがまた幻想的である。
波形画面です。

もっと安価になれば、低電圧・低消費電力なので応用は色々と出来るのだが。

コメント

ゆうちょ銀行のATM操作・これは無いな・・・

2017年04月26日 16時06分27秒 | うんちく・小ネタ

 今日、2万5千円を引き出ししようと、ゆうちょ銀行ATMを利用することにした。

万円単位であれば、自動的に万札が標準で出てくる。
なので、25千円であれば、1万円札2枚と千円札5枚(本当は5千円札が出ると思っていた)が出ると思ったら、千円札が25枚出てきた。
そこで、両替してもらおうと窓口に行ったら、取り扱い時間が終わっているので、それは出来ないので、それをもう1度預入して、引き出しする方法があると教えてもらい、なるほどと納得。
預入をして、引き出し画面でお札を指定出来ると思ったが、「修正」ボタンを押すと金額入力画面になってしまうので、しょうがない3万円と指定して引き出す。
納得出来ないので、窓口でクレームすると、正しい操作方法を教えてくれるというので、もう1度操作。
すると、「修正」ボタンを押した後、金額に25千円を入力すると、今度はお札の内訳が1万円札2枚と千円札5枚と表示されて、やっと引き出しすることが出来た。
プログラム開発者(素人ですが)から言わせると、これは無いなと思いました。
他行は確認してないが。

コメント

ラジオコントロールW-DRIVE トヨタFJクルーザー修理

2017年04月23日 11時21分48秒 | ラジコン

 今月のおもちゃ病院で、CCP社製「ラジオコントロールW-DRIVE トヨタFJクルーザー」の修理依頼があった。(水陸両用構造で面白い)

全然動作しないというもので、箱も説明書も無かったのでホームページから説明書をダウンロードしてペアリング操作してもダメなのでメーカーに問い合わせページで質問してみた。
説明書通り操作しても全然動作しないことを伝えたら、見てみないとわからないが、保証期間は特に設定しておらず、最高でも送料込みで3500円で修理出来るということでしたので、依頼者に確認したところ、お願いしたいということでしたのでメーカーに送った(この料金は自己負担です)。
一週間弱でメーカーより電話があり、基板が不良(詳しい原因は伝えられず)で新品交換対応、それでも送料込みで1500円(代引き支払い)という口頭での回答でしたので、そのまま修理をお願いした。それから2日後にはちゃんと箱入りで届いた。
早速、依頼者に連絡したら、引き取りに来られ、新品になっていたので、喜んでおられた。

【ヤフオクでも同一品を500円で落札】
同時期に、治らなかった時の部品取り、研究用に同じものをヤフオクで検索したら、前後動作しないというジャンク扱いが500円で出品されていたので入札。幸い他の入札が無かったので500円で落札出来た。
やはり説明通り前後操作が反応しない(ペアリングは正常でステアリングは正常に動作)。
ボディを外し(メカ部は防水のためシール構造で、合わせ面にグリスが塗られている)基板を調査する。

モータードライブ用らしいSOP-8Pの半導体が過熱しているので外してみて、それの入力信号を確認すると、正常にそこまでは来ている様だ。FETによるHブリッジ回路の様で、パターンから推測(半導体の表示がどうしても判読出来ない)するとN-CHとP-CH-MOSが同一パッケージに入っているものの様だ。あいにく手持ち品が無いので秋月にある同等品4種類(TPC8407,TPC8408,FDS4558,FDS4897C)を念のため全て注文した。
届いたので、データーシート上、一番良さそうなTPC8407を取り付けてみる。そうすると正常に前後モーターが回転した。FET表面も、それほど熱くないので良さそうだ。

コメント (1)

富士通LIFEBOOK AH530/2B電源が入らない

2017年04月22日 14時02分40秒 | パソコン

 生涯学習センターの方から、ノートブックの診断を依頼された。
富士通製LIFEBOOK AH530/2Bというもので、電源が全然入らないという症状。

確かに、ACアダプターを接続しても各種LED表示が全て消灯のまま。当然動作する気配も無い。
ACアダプターの出力電圧は正常(+19V)だが、PC内部のショートでカットオフしてしまうことも考えられるので、実験用可変電源で供給してみたが、電流は流れていないので分解してみることにした。
ノートブックは外すネジが半端なく多いので、最初はしり込みしていたが、何台もこなしているとコツがわかって来る。
裏側のネジだけでなく、キーボードを外したところにもあるので、キーボード上のスイッチモールを外してからキーボードを取り外す。
配線ケーブルは狭ピッチコネクタやFFCコネクタにより接続されているので、簡単に外れるが、FFCコネクタはロックを外すことを忘れない様に。


電源はメイン基板にちゃんと供給されている。バッテリーのコネクタからも定格電圧10.5Vがので出ている。フューズらしきものも見つからない。

電源部が壊れている様だが、全てチップ部品で手出し出来ないので、修理は出来ないと判断した。
依頼者と相談、DELL直販サイトから新品セール品(三万円強)を購入することにした。

コメント (1)

Geekcreit®DIY周波数テスターキットを製作

2017年04月21日 11時09分18秒 | 測定器

 先日紹介した同じBanggood.comより購入した「ファンクションジェネレータ」だが、出力周波数が分からないというので「Geekcreit® DIY Frequency Tester 1Hz-50MHz Crystal Counter Meter With Housing Kit」を購入して組み立て(吉本先輩にお願い)してみた。50MHzまで使えて、水晶の発振周波数が確認出来、税抜き1050円と安価だ。例によってアクリルケースも付いている。三端子レギュレータとトランジスタがアクリルケースにぶつかるので低く実装する必要がある。

問題無く動作した。しかし、ファンクションジェネレータを接続して確認していると、内部の三端子レギュレータ(HT7550)が過熱して壊れてしまったので、TA78L005に交換(ピンアサインは異なる)した。

それでも周波数表示しないのでジェネレータの出力を見ると、オフセットのあるDC出力で電源電圧+12Vまで振れている。
電圧が高すぎるのと、オフセットがあることに原因が有りそうなので、10uFのカプリングコンデンサと分圧用に10kΩの半固定抵抗を入れた。

調整してみると3V程度が安定に検出出来る様だ。
電源はACアダプタの2分配プラグジャックを製作して12VACアダプタを接続する。
Banggood製のポケットオシロも接続して波形が見られるので、ファンクションジェネレータの正弦波歪みを目視範囲で調整出来る。

秋月の「水晶発振子周波数測定キット」と同じ様な仕様で、これは以前に入手・組立てして使っていたが、PICが壊れたのか全然表示しなくなった。
壊れていた秋月製だが、このPICをBanggood製のに交換すると問題無く動作する様になったので、同じプログラムの様だ。プログラムをコピー出来ないか確認してみたがコピーガードが掛かっていて出来なかった。

操作方法は秋月の説明書がそのまま参考になる。
【プログラムが公開されていました】
ブログを見た方からメッセージが届きました。
下記リンクに同様なカウンターのプログラムが公開されているというので3種類を試してみたところ
'COUNTER2.HEX'が正常に動作しました。
http://www.qsl.net/dl4yhf/freq_counter/freq_counter.html

コメント

「営業中」電光看板のLED交換

2017年04月20日 17時04分20秒 | 家電修理

 二宮名物やきそば「さくらい」をご夫婦で営業している櫻井先輩から.電話で「旅行で4日ほどお店を休みにするので、その間に営業中の電光看板を明るく改造出来ないか」と相談があり対応することにした。

見た感じでは、LEDがそれほどでも無い様に見えるが、注文するのに数えたら、赤緑青合計で1500個余もあった。
片面で四分割、両面なので基板8枚に実装されている。
LEDにはaitendo製の3円/個品を使用する。安価だが、輝度(Iv)が4000-6000mcdと高いのが選択理由だ。
一人作業だと4日間で終わりそうに無いので、LEDの取り外しは吉本ドクターにお願いした。それだけで2日間掛かった。
1枚外したところで、LEDを半田付けしてみると、点灯しないブロックが有った。
点灯信号は複数個のコネクタ接続になっているが、ノンスルーホールなので、コネクタの抜き差しでパターンが切れ易くなっていた。ノンスルーホール基板は部品交換には楽だが、この様な問題が発生し易い。
コネクタランドとパターンはレジストを剥がして、LEDリードの切れ端で接続する。この他に、腐食で断線しているところもあった。

この様なトラブルで、予定の4日間では終わらず1週間掛かってしまった。
今日、お届けする。自宅からは車で30分弱と近い。
やきそばの注文で、忙しそうである。
架台に取り付けて点灯させる。
全体に明るくなっているが、特に、周囲の緑色LEDがより明るくなっており、今までより目立ち喜んでもらえた。

カメラだが、愛用していたPowerShot-SX170ISがエラー頻発でシャットダウンするので、今回からミラーレス一眼のEOS-Mを使用している。慣れない関係で「営業中」全点灯がうまく撮れなかった。

コメント