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心の中を覗いてみよう

※初めての方はこちら「プロローグ」「このblogの趣旨」からお読みください。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。

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ウンコの家にワンコが来たよ!

ということで、我が家にモフモフさんをお迎えしてから早4ヶ月。

相変わらずデレデレの黒斎くんです。

だってさ、だってさ、毎朝起きてリビングに向かうと、待ってましたとばかりにこんな感じで「パパ!おはよーーーっ!」って跳んで来るんだぜ。



そりゃどれだけ雲黒斎邸がワンコクサイ邸になったって、このめんこさは、たまんねーべや。


んでもって先日、久々に雲さんのピロートークが炸裂しましてね。

(  ̄Д ̄) 『せっかく犬を飼うという新たな経験を元に、おまえのアウトプットネタがが増えたんだから、最近伝えようとしている「思考は現実化する」って話をワンコネタでやってみよーや』

ってことになったんですね。

雲さんにはさっさとお帰りいただきまして、早速進めて参りましょう。


まず、今回の例え話においては、これまでお話してきた様々な例え話、特に「悟り系」のお話は一旦忘れてください。

「時間は幻想である」とか「すべてはひとつである」とか「未来はすべて決まっている」とか、そういった類の話と今回の話をごっちゃにすると、わけわかんなくなっちゃいますんで。

できるだけ日常感覚に近い、シンプルなカタチで『心の中を覗いてみよう』というお話したいと思います。


「心の中を覗く」と言っても、人様の心の中ではございません。自分の心の中です。

その心の中に、「現実認識を担当する自分(主人)」と「思考と感情を司る、忠犬バディ」が住んでいます。



ふたりは切っても切れないパートナー。物心ついたときから常に一緒です。



互いに幼いころはルール無用。無邪気にじゃれ合い、楽しく、仲良く暮らしていました。

泣きたいときに泣く。動きたいときに動く。怒りたいときに怒る。笑いたいときに笑う。休みたいときに休む。

どんな感情が起こっても、「わっ」とじゃれ合うことで、感情や思考を後に引きずることなく、しっかり発散しきっていました。

互いの無垢さ、無邪気さゆえの、良好な関係でした。


そしてそのまま時は流れ、二人が成長し、徐々に社会との関係を構築していく頃。

主人とバディの良好だった関係が徐々に崩れだしていきます。

幼少期、二人はとても無邪気に遊んでいましたが、そこはやはり、じゃれ合っていただけ。バディのお世話をしなければならない主人自身も幼かったため、バディを「躾ける」ということが全くできていませんでした。

そう。この心の中、住んでいるのは主人とバディの二人きりのため、自分以外にバディのお世話をしてくれる誰かはいないのです。

社会性が求められる環境に身を置きながらも、バディの躾けが適応できていないため、現実認識を担当している心の中の自分に「あれ?なんか上手くいかない。思い通りにならないぞ?」という感覚が生まれてきます。

その後も徐々にバディ(思考と感情)の行動が、主人の思惑を離れて一人歩きしだしますが、「バディには躾けが必要だ」ということを知らない主人は、訳の分からぬまま、社会システムと自分の間に違和感を感じます。

その違和感を解決しようと、主人の意識はますます、心の中(精神性・スピリチュアリティ)よりも外界に向いていきます。(バディとの付き合いは社会との関わり以前からあったため、成長過程で拡大した違和感は、成長過程で接触が増した外界側にあるのではないかと思ってしまうんです。)

それに輪をかけ、興味や関心をひく魅力が、外界には溢れています。

バディが主人に「あそぼっ!」と近寄ってきても、主人は「ゴメン、いまそれどころじゃないんだ」って感じで取り合ってくれません。



そしてバディはストレスをため、懐かず、やりたい放題の狂犬へと変貌していきます。


人に好かれるように。

人に嫌われないように。

競争に勝てるように。

せめて負けないように。

成功できるように。

失敗しないように。

安全でいられるように。

危機を回避できるように。

社会との関わりが密接になるほど、様々な思考や感情が渦巻きはじめますが、相変わらずその思考と感情を司っているバディの躾ができていないままなので、主人はバディに振り回される人生になっていきます。




もう、心の中は、すっかり言うことを聞いてくれなくなったバディのやりたい放題。しっちゃかめっちゃか。



この心の中にすむ主人は、このしっちゃかめっちゃかの状況を「現実」として捉えます。

そしてその部屋を荒れ放題にした主犯は、主人ではなくバディ。

こうして「思考(バディ)が現実(受け入れたくない荒れた部屋)をつくりだした」わけです。


主人はその状況をみて、このままではいけないと思い、部屋を片付けます。

しかし、片付けても片付けても、またバディが荒らしてしまうのです。


「バディ!どうして僕の言うことをきいてくれないんだ!」

躾を怠った自分を棚に上げてバディを叱りつける主人。

それに腹を立てたバディは、主人に噛みつきます。



ジクジクといつまでも止まない痛みが心の中に…。


それだけにとどまらず、バディの暴走はいたるところで現れます。

外を歩けば他者に吠えまくり、



主人がモチベーションを発揮したい時に動かなくなり、



夜の遠吠えがうるさくて眠れもしない。




バディのやりたい放題に、すっかり主人も疲労困憊。

やりたいことをやろうとか、人生を謳歌しようとか、夢と希望を胸に抱いてとか、そんなことに意識を向けられるほどのエネルギーは、もうなくなってしまいました。

部屋の掃除で精一杯。それすらも徐々にどうでもよくなってしまうほどに疲れてしまいました。

「思考は現実化する」と言われても、その思考が自分の言うことを聞いてくれないのですからお手上げです。




さてこの後、主人の運命やいかに。

後半へ続く。



Special Thanks /Keisuke Oda(イラスト提供)


【トークライブ・インフォメーション】

平日のお話会「月イチ☆」、各会場ともに12月開催分の受付を開始しました。


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12月17日(水)19:30スタート [詳細・お申し込み]


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12月18日(木)19:00スタート [詳細・お申し込み]


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12月19日(金)19:30スタート [詳細・お申し込み]


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2015年1月23日(金)18:30スタート [詳細・お申し込み] お陰様でご予約満席となりました。只今キャンセル待ち受付となっております。
※主催/ヒカルランドさま




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