いまさらながらの原点回帰
あの世に聞いた、この世の仕組み
本当に大丈夫
※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。
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ご無沙汰しておりました!
昨年末から子育てに夢中になりすぎ、他のことが疎かになっているイクメン、立川談志ではない方の雲黒斎です!
2012年も残すところ350日余りとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
お年玉もらった?
初夢みた?
アセンションした?
ところで、このブログのタイトルの変化には気づいてくれた?
そうなんです。
西暦2012年は、年号になおせば平成24年。雲さんのTシャツに描かれた「24」の年です。
巷でまことしやかに囁かれる「アセンション」なるものが、本当に起こるのかどうかは僕にはわかりませんが、僕たちの意識に大きな変化が徐々に訪れているのは確実なようで、僕の元にも「黒斎さんの言っていた意味がわかったよ!そういうことだったんだね!」という嬉しい報告を沢山いただけるようになってきました。
そしてまた、僕自身の理解も大きく変化しています。いや、自分で言うのも何だけど。
以前はまだ曖昧で朧気だったものが徐々に鮮明になり、コレまで綴ってきたアレコレについても、その理解の深さがブログ開設当初とは大きく変わってきました。
「アセンション」という言葉が指しているものが、宇宙人の到来や地球の天変地異などオカルトチックに語られているものではなく、僕たち一人ひとりに訪れる意識変革という意味のものならば、それはやはり、確実に進行しているものだと感じています。
そしてまた、その波動の強さが、どんどん増してきていることもヒシヒシと感じています。
そこで僕も、これを機にモチベーションをリセットしてみようかと、そんな気持ちでタイトルに『もっと』を付け加えてみました。
そしてまた「原点回帰」の気持ちになって、ブログランキングの登録カテゴリを「哲学・思想」に戻してみました。
このブログをご覧の皆さんにとって、どこまで『もっと』になれるかはわかりませんが、未だガスマスクを手放さない方々にも影響を与えられるぐらい、「うんこくさい」話をしていけたらと思っております。
と、いうことで。
最後に、本年一発目の雲さんのメッセージを載せてみたいと思います。
(  ̄Д ̄) 『高次の自分(真我)と低次の自分(自我)。どちらも同じ自分です。
どちらも同じ自分ですが、そこには大きな違いがあります。
何が違うのかと言うと、その「自分」という存在に対しての理解度です。
高次の意識を認識できるようになるほど、「自分」という存在が何であるかがわかります。
逆に、意識が低次に向かえば向かうほど、その理解が薄れていきます。それを「忘却」と呼ぶ人もいますね。
有史以来、自分という存在が何であるかを思い出した人たちが口を揃えて言っている様に、これまで人間の多くは、自分という存在の本当の姿を忘れてしまっていました。
人間が持つあらゆる苦悩や不安の起点は、この「自分という存在の忘却」です。
存在の土台があやふやなままだから、何をやっても不安や疑いがつきまとい、目の前にあるものを見誤ってしまうのです。
低次の自分は理解の無さ故に、何かにつけて「本当に大丈夫?」と不安や疑いを抱きつづけます。
しかし、自分の存在が絶対的なものであることを見出した者からは、「?」が消えていきます。
理解が深まれば深まるほど、何を目の当たりにしても「本当に大丈夫!」と力強く返すことでしょう。
だからこそ、古代の哲学者・宗教家は「汝自身を知れ」と残しました。本当の意味での「救い」は、そこにしか見いだせないからです。
あなたが心からそれを求めるのであれば、その気づき(「?」から「!」へのシフト)は必ず訪れます。
そして今年は、その気づきを迎え入れる為の具体的な方法もお話したいと思っています。
その方法は大きく分けて5つ。それぞれ道のりは異なりますが、行き着く先は一つです。
1.哲学の道(思い込みを見抜け)
2.瞑想の道(思考を超えよう)
3.信頼の道(仏性を活用しよう)
4.愛の道 (心の壁をなくそう)
5.絶望の道(陰極まれば陽となる)
ただ、そのことを黒斎がどこまで表現できるかは未知数です。
ここにある言葉を鵜呑みにすることなく、肩の力を抜いて気軽に取り組んでみてください。
それでは、黒斎が上手く続きを受信できたら、再度お会いしましょう(笑)』
といったところで。
( ̄Д ̄)ゞ 本年も、どうぞよろしくお願いいたします!
【トークライブのお知らせ】
福岡でのソロライブ開催まで、あと1ヶ月となりました!
今回は、東京で開催中の「月イチ☆」や「月刊アレ!」の連載でお話している事などを中心にお話してみたいと思っています。
初めての方もお一人様も、どうぞお気軽にご参加ください。
雲黒斎講演会 in 福岡
【日時】 2012年2月11日(祝・土)14:00(開場 13:30)
【会場】 春日クローバープラザ 508研修室AB
福岡県春日市原町3丁目1-7(JR春日駅すぐ)
【参加費】 お一人様3,000円
【お申込み方法】
氏名、希望枚数、連絡先電話番号をお書きの上、下記メールアドレスへお申し込み下さい。
un.kokusai.fukuoka@gmail.com
【主催】 雲黒斎講演会 in 福岡実行委員会
※2月21日(火)の「月イチ☆」のチケットは完売となりました。あざーっす!
次回は3月21日(水)開催を予定しております。準備が整い次第告知しますので、よろしくお願いいたします。
←「コツコツと」が今年の僕の抱負です。
※「極楽飯店」の第一話はこちらから。
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昨年末から子育てに夢中になりすぎ、他のことが疎かになっているイクメン、立川談志ではない方の雲黒斎です!
2012年も残すところ350日余りとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
お年玉もらった?
初夢みた?
アセンションした?
ところで、このブログのタイトルの変化には気づいてくれた?
そうなんです。
西暦2012年は、年号になおせば平成24年。雲さんのTシャツに描かれた「24」の年です。
巷でまことしやかに囁かれる「アセンション」なるものが、本当に起こるのかどうかは僕にはわかりませんが、僕たちの意識に大きな変化が徐々に訪れているのは確実なようで、僕の元にも「黒斎さんの言っていた意味がわかったよ!そういうことだったんだね!」という嬉しい報告を沢山いただけるようになってきました。
そしてまた、僕自身の理解も大きく変化しています。いや、自分で言うのも何だけど。
以前はまだ曖昧で朧気だったものが徐々に鮮明になり、コレまで綴ってきたアレコレについても、その理解の深さがブログ開設当初とは大きく変わってきました。
「アセンション」という言葉が指しているものが、宇宙人の到来や地球の天変地異などオカルトチックに語られているものではなく、僕たち一人ひとりに訪れる意識変革という意味のものならば、それはやはり、確実に進行しているものだと感じています。
そしてまた、その波動の強さが、どんどん増してきていることもヒシヒシと感じています。
そこで僕も、これを機にモチベーションをリセットしてみようかと、そんな気持ちでタイトルに『もっと』を付け加えてみました。
そしてまた「原点回帰」の気持ちになって、ブログランキングの登録カテゴリを「哲学・思想」に戻してみました。
このブログをご覧の皆さんにとって、どこまで『もっと』になれるかはわかりませんが、未だガスマスクを手放さない方々にも影響を与えられるぐらい、「うんこくさい」話をしていけたらと思っております。
と、いうことで。
最後に、本年一発目の雲さんのメッセージを載せてみたいと思います。
(  ̄Д ̄) 『高次の自分(真我)と低次の自分(自我)。どちらも同じ自分です。
どちらも同じ自分ですが、そこには大きな違いがあります。
何が違うのかと言うと、その「自分」という存在に対しての理解度です。
高次の意識を認識できるようになるほど、「自分」という存在が何であるかがわかります。
逆に、意識が低次に向かえば向かうほど、その理解が薄れていきます。それを「忘却」と呼ぶ人もいますね。
有史以来、自分という存在が何であるかを思い出した人たちが口を揃えて言っている様に、これまで人間の多くは、自分という存在の本当の姿を忘れてしまっていました。
人間が持つあらゆる苦悩や不安の起点は、この「自分という存在の忘却」です。
存在の土台があやふやなままだから、何をやっても不安や疑いがつきまとい、目の前にあるものを見誤ってしまうのです。
低次の自分は理解の無さ故に、何かにつけて「本当に大丈夫?」と不安や疑いを抱きつづけます。
しかし、自分の存在が絶対的なものであることを見出した者からは、「?」が消えていきます。
理解が深まれば深まるほど、何を目の当たりにしても「本当に大丈夫!」と力強く返すことでしょう。
だからこそ、古代の哲学者・宗教家は「汝自身を知れ」と残しました。本当の意味での「救い」は、そこにしか見いだせないからです。
あなたが心からそれを求めるのであれば、その気づき(「?」から「!」へのシフト)は必ず訪れます。
そして今年は、その気づきを迎え入れる為の具体的な方法もお話したいと思っています。
その方法は大きく分けて5つ。それぞれ道のりは異なりますが、行き着く先は一つです。
1.哲学の道(思い込みを見抜け)
2.瞑想の道(思考を超えよう)
3.信頼の道(仏性を活用しよう)
4.愛の道 (心の壁をなくそう)
5.絶望の道(陰極まれば陽となる)
ただ、そのことを黒斎がどこまで表現できるかは未知数です。
ここにある言葉を鵜呑みにすることなく、肩の力を抜いて気軽に取り組んでみてください。
それでは、黒斎が上手く続きを受信できたら、再度お会いしましょう(笑)』
といったところで。
( ̄Д ̄)ゞ 本年も、どうぞよろしくお願いいたします!
【トークライブのお知らせ】
福岡でのソロライブ開催まで、あと1ヶ月となりました!
今回は、東京で開催中の「月イチ☆」や「月刊アレ!」の連載でお話している事などを中心にお話してみたいと思っています。
初めての方もお一人様も、どうぞお気軽にご参加ください。
雲黒斎講演会 in 福岡
【日時】 2012年2月11日(祝・土)14:00(開場 13:30)
【会場】 春日クローバープラザ 508研修室AB
福岡県春日市原町3丁目1-7(JR春日駅すぐ)
【参加費】 お一人様3,000円
【お申込み方法】
氏名、希望枚数、連絡先電話番号をお書きの上、下記メールアドレスへお申し込み下さい。
un.kokusai.fukuoka@gmail.com
【主催】 雲黒斎講演会 in 福岡実行委員会
※2月21日(火)の「月イチ☆」のチケットは完売となりました。あざーっす!
次回は3月21日(水)開催を予定しております。準備が整い次第告知しますので、よろしくお願いいたします。
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