<社説>CH53E飛行再開へ 米本国では許されない
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-633426.html
米軍の不誠実な対応と日本政府の米国追従ぶりは、目に余る。
CH53Eは2004年に宜野湾市の沖縄国際大学に墜落したCH53Dの後継機。30年以上運用し、アフガニスタン紛争にも投入された。老朽化が進み部品が枯渇して、海兵隊航空機の中でも最も深刻な整備と即応性の課題が指摘されている。飛行可能は37%という米国報道もある。だから今回の事故が「人的要因」というのは説得力がない。
沖縄で起きているのは「負担強化」 現状を改善できないなら、日本政府は米国の「共犯」
あの大ウツケどもがこういうまともな常識的な指摘に耳を貸すはずもなくこの国の退廃ぶりとこれに乗ずるニコルソン以下米軍関係者の卑怯さ加減は言語を絶する