泣きあみました

最近きになってるもの・こと中心に勝手に語ります。

memento mori

2008年04月23日 | 日常
買ってしまった。

これから毎月買うことになるのだろう。

毎月6000円

10巻そろえて60000円

うーむ。分割の敷居の低さを痛感。

























プリンセスマイペースになっている、この頃。

プリンセスって柄かよ~って感じだけど

ついにプリンセスという言葉がでてくるくらい

それくらい我が過ぎるということ 


ミトさんの名言に他人が何に対して怒れるかを知れというものがあった。

最初読んだときは高校生くらいだったかな?

あの頃は名言とも思わず

それどころか意味もわからず

しかし、年を重ねていくと「隠れた名言だ」と思うようになってきた。

冨樫さんはぜんぜん隠してないだろうけどさ。

たしかに全然なにしても怒らない人って

やさしいとかおおらかとか

そういった表現が適しているのかもしれないけど

どこか〝拒絶〟を感じる。

かくいう、あたしがそう。

人間関係において「怒る」ってネガティブだけど

これ以上を求めてない人間には自然と腹がたたない。

自分でもびっくらこくほど

やさしくておおらかな対応ができてしまう。

大人の対応を身につけたのか

何にでも怒ってた多感な年少期が終わったのか

次のステージに立ったのか

ひとつの時代が終わりを告げたのか

真剣に考えているのか

そんな考え込む自分に酔っているのか

死ねるから生を感じれるのか

生を感じているから死ねるのか

卵が先か、にわとりが先か

彼らが獲得したものはゴーストだったのか、学習したものだったのか

アイデンティティクライシスかカタルシスか

アロマかカルマか


















マメの誕生日会にてパシャリ






店員さんの粋な計らいで、おちゃめなことに。




最近、El Alma を聴くと異様にテンション上がります。

まさにクリティカルヒットでハイテンションです。
















モノノケダンス

2008年04月09日 | 日常
二十何年間生きてきて、初めて嘘をつかずに4月1日を過ごした。

なんか大人になった感じがして悲しい。



最近のあたしの甘いものを食べたい衝動が凄まじい。

テレビ番組でスウィーツ特集なんか観なくても

「バターがなくなった」と聞くだけで甘いものを連想して

なにかしら食べたくなるのだ。

太ったらあの報道のせいにしとこう。




最近オススメされた「アフロ田中」という漫画がある。

そこで恐るべき方程式を知ってしまった。

なんでも合コンにおける成功率の話。

(ここで言う成功とは自分が気にいった子といい感じになることね)

その確率なのだが実はイケメ~ンでも

悲しいくらいイケメンじゃなくてもその確率は同じらしいのだ。


イケメン バージョン

自分が合コンに来た女の子を気にいる確率・・・・1/10

そして、その子が自分を気に入ってくれる確率・・1/ 5

合コンで知り合った子と上手くいく確率・・・・・1/50


どんなにイケメンでも50回に1回くらいしか上手くいかない

という世知辛い世の中を感じたよ、あたしゃ。


そして、悲しいくらいイケメンじゃない人 バージョン

自分が合コンに来た女の子を気にいる確率・・・・7/10

そして、その子が自分を気に入ってくれる確率・・1/35

合コンで知り合った子と上手くいく確率・・・・・1/50




あれれ?

どうしようもないくらい埋められない差があったのに結局は同じ確率。

大興奮する主人公たち。

あきらかに、そこにはどうにも埋まらない溝があったのだけど

気がついたら、その溝が埋まってたんだ。

何が起きたかもわからないし、何をされたかもわからないの。

でも、あたしが計算間違えたり、見誤ったりしたわけじゃないんだよね。

なにか、非イケメンの恐ろしい一面に触れた気がしたんだ。




ここであたしが言いたいことは

非イケメンでもあきらめるな的な上から目線なアドバイスなんかでもなく

浅い浅いジョジョ知識を披露することでもないのよね。






ズバリ!!

○/10の確率は自分次第ということ。


結局は気の持ちようでいかようにでも結果を残せるんだね。

合コンに限らず。

次にくる分数がどんなものになるかは未知だけど

でも、自分自身が常に「1」でいさえすれば

いやいや「2」なんかでいちゃったりするともう大変。

どんだけの確率になっちゃうんだぁ!!!?


まぁ、常に「1」がなかなかどうして難しいのだけれどもね。

こんなことばっかり言ってたら流川楓から

「人生は(合コンは)算数じゃねぇ」的なことを言われるのでしょうね。





おそろしあおそろしあ。