院長のひとりごと(豊橋の心療内科より)

その日その日に思いついたこと、感じたことを徒然なるままに語ります。テーマは医療に限りません。毎日、話題が跳びます。

米長邦雄永世棋聖、コンピュータの挑戦を受諾

2011-10-08 00:15:16 | Weblog
2011-04-08 の本欄の記事で、米長邦雄将棋連盟会長がコンピュータとプロ棋士の対戦を禁止していることを批判した。

 そうしたら、今度は米長永世棋聖自身がコンピュータからの挑戦状を受けて立った。みずから範を示して、将棋界が混乱するのを防ごうという考えだろう。立派である。対戦は2012年の1月だという。

 コンピュータとの対戦は、すでに2010年に清水市代女流王将が行って、負けている。(女流棋士は普通の棋士より角一枚くらい弱い。)

 でも、米長会長がコンピュータに負けたらどうなるのだろう。このコンピュータ棋戦は「電王戦」と名づけられ、コンピュータが勝つごとに、次々と低段者から高段者と戦っていくらしい。

 あんまりプロ棋士がコンピュータに負けると、プロ棋士の存在価値がなくなる。この棋戦は、将棋界の将来を決める特別な棋戦であると言ってよい。

 コンピュータ将棋はあなどれない。以前に書いたように、コンピュータの棋力には「奨励会」を卒業できずにプロになれなかった強豪たちの怨念がこもっているからである。

 彼らは積極的に将棋プログラムの改良に協力している。これでプロ棋士側が負ければ、チェスやオセロのように、プロは存在しにくくなる。プロ棋士の「おまんま」がかかった棋戦なのである。

 今回、米長永世棋聖はコンピュータに負けると、今から予想しておこう。

 この「電王戦」(米長氏の命名)は、これまでのタイトル戦より、私にとってはずっと興味のある棋戦である。

 (碁のほうは、コンピュータに適してなく、まだまだ人間のほうが強い。)
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米長永世棋聖 タイトル戦 コンピュータ将棋 米長邦雄永世棋聖
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コメント

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コンピュータ知りの将棋知らず (管理人)
2011-10-10 06:59:52
「あなたは将棋の本質を分かっていない」というご趣旨の、大変ごもっともなコメントを一通いただきました。ご推察のとおり、私は将棋は駒の動かし方しか知りません。ただコメントの口調が喧嘩腰だと私には感じられたので、掲載は差し控えさせていただきます。このブログは私の医院の広報的な意味もありますので・・。

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