フェミックスの雑誌『くらしと教育をつなぐWe』に
2000年4月から2003年3月までと、2005年4月から2006年3月
までの計4年間、全48回連載したエッセイが本になりました。
もう本にはしてもらえないかと諦めかけていたので、
とても嬉しいのですが、形になって世の中に出回るとなると、
我が家の内情を全て知られてしまうので、
恥ずかしい気持ちも出てきました。
しかもあの頃は小さくて、親がエッセイを書いている事など
知るすべも無く興味も無かった子どもたちが、何と出来あが
った本を読んでいるのです。
「好き勝手書きやがって訴えてやる!」と息子が怒鳴っています。
一応息子は法学部に通っていますが、多分負けないでしょう。
こちらは嘘を書いているわけではないのですから。
ご感想を頂いていますが、治子のイラストと妻の言い分の方が好評です。
夫婦の両方を知っている人は、常雄の文章では常雄を、治子の文章では
治子を応援して忙しいそうです。読みやすい。元気になった。面白い。
というご感想も頂いていて、こちらも喜んでおります。
2000年4月から2003年3月までと、2005年4月から2006年3月
までの計4年間、全48回連載したエッセイが本になりました。
もう本にはしてもらえないかと諦めかけていたので、
とても嬉しいのですが、形になって世の中に出回るとなると、
我が家の内情を全て知られてしまうので、
恥ずかしい気持ちも出てきました。
しかもあの頃は小さくて、親がエッセイを書いている事など
知るすべも無く興味も無かった子どもたちが、何と出来あが
った本を読んでいるのです。
「好き勝手書きやがって訴えてやる!」と息子が怒鳴っています。
一応息子は法学部に通っていますが、多分負けないでしょう。
こちらは嘘を書いているわけではないのですから。
ご感想を頂いていますが、治子のイラストと妻の言い分の方が好評です。
夫婦の両方を知っている人は、常雄の文章では常雄を、治子の文章では
治子を応援して忙しいそうです。読みやすい。元気になった。面白い。
というご感想も頂いていて、こちらも喜んでおります。
たくさんの元気と勇気を頂きました!
また、ぜひお目にかかってお話できますことを
楽しみにしております!!
お母さんが、少しでも元気で生き生きしていることで
子どももきっと安心して過ごせるのかもしれませんね。