犀川の河川整備を考える会

犀川の辰巳ダム建設を契機に河川整備を考え、公共土木事業のあり方について問題提起をするブログ。

辰巳ダム裁判>最高裁、梨の礫

2016年12月24日 | 辰巳ダム裁判
上訴して1年、最高裁からは、「なしのつぶて」だが、そろそろ店仕舞いの用意が必要のようだ。
2008(平成20年)、土地収用法による事業認定処分の取り消しを求めて提訴した。
8年が経過したが、裁判に至る前にも長い長い歴史がある。
1979(昭和54年)に金沢大学の先生が辰巳ダム建設計画に問題提起をされて、当方もお付き合いさせていただいたことが辰巳ダムとの縁であるが37年にもなる。
先生の問題提起がなければ、
「辰巳用水の土木技術的研究の蓄積」、「基本高水の決定についての技術的問題点が浮き彫りになったこと」、「北電鉄塔の移設による倒壊の未然防止」、「かんがい用水(水利権)の見直し」、「工業用水水利権(遊休水利権)の返上」、「辰巳用水東岩取入口の保全(物理的な破壊を免れた)」、「自然環境影響の評価能力の官民の向上、ミゾゴイの発見と観察研究の蓄積」、「県の文書管理能力の向上」、、、、
などなどの成果が全くなかったか、あってもわずかなものだったろうな~(-_-;)

「ダム建設反対運動」なんて行政の邪魔をしているだけで世の中に役に立っていないと思われているのがせいぜいだが。意外に役に立っているかもしれないな(^_^;)
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