あったかハート

愛知県の中田劔正幼稚園のブログです

平成29年度春のPTA 役員研修旅行

2017年06月16日 | Weblog

平成29年6月15日(木)剱正幼稚園、中田剱正幼稚園合同の徳光学園PTA役員研修旅行に行ってきました。

目的地は、美濃市の美濃和紙の里会館と、うだつのある街並み散策でした。平日なので、東海北陸自動車道も混むことはなく、スイスイと到着。

    待ち時間に和紙で折り紙

最初に、美濃和紙会館で、2017全国和紙画作家選抜展とアートうちわ展を見て、次に紙すき体験をしました。和紙画は初めて見たのですが、とても繊細で1作1作違った味わいがあり感動しました。この展覧会は7月10日までです。

美濃和紙は、1300年前より始まったとされています。原料は、楮(こうぞ)三椏(みつまた)雁皮(がんぴ)等、原料を晒し、煮熟(しゃじゅく)炭酸ソーダを入れ大釜で煮ます。ちりとり、叩解(こうかい)を経て紙すきに入ります。

 これがトロロアオイ

今回は、楮と『ねべし』と呼ばれるトロロアオイの根から抽出した液を、漉船(すきぶね)に張った水の中に入れてよく混ぜ合わせ、簀桁(すけた)という道具を使って紙すきをしました。

   

  モミジの模様

1枚出来上がった紙の上にもみじのアクセントをつけ、上にもう1枚先生が漉かれた紙に挟んで頂いて完成

  乾燥風景完成

出来上がった和紙は。大きな掃除機のような器械に通して、大きな熱い鉄板に張り付けて乾かします。その手際の良さにビックリあっという間に乾燥が出来、持ち帰ることが出来ました。

鮎づくしの料理

ちょうどお腹も空いてきたところで、長良川鉄道、美濃市駅の近くにある美濃路の味「辰巳家」さんへ移動。鮎づくしの料理を頂きました。とっても美味しかったです。ご馳走様でした。

美濃市は、今『和紙とうだつのまち』のキャッチコピーが観光ガイドに載っています。昼食後は、うだつの上がる街並みを散策しました。うだつというのは、防火壁です。豪商たちが富の象徴として粋を競った芸術品と言われています。『うだつが上がらない』という言葉は、このうだつから来ています。

  うだつと街並み

散策は、観光協会「番屋」からういろうの「信洲屋さん」、和菓子の「小川屋さん」、アイス最中の「末広屋さん」、美味しいパン屋さんや、珍しいお豆の店「やまもとやさん」など、とても美味しいお店ばかりで満足しました。美濃和紙あかりアート館や、旧今井家住宅にも足を伸ばしたかったのですが、時間が無くなってしまいちょっと残念でした。

 最中アイス、美味

10月にはうだつの町並みを会場に開催される、美濃和紙によるあかりアート展が開催されるそうです。「とても幻想的ですよ」とお店の方に聞きました。

日本の伝統文化に触れた研修会、素晴らしかったです。本当に有難うございました。

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