なっちゃんと大洞福子の通信記

団塊世代の正しい老後の考察とあがき

大洞福子がやっと復活

2011-11-19 17:56:48 | 日記

福子さんがやっと元気になったfile:///Users/natu/Desktop/IMG_1182.JPGfile:///Users/natu/Desktop/IMG_1196.JPG

楽しく美しく体をうごかしました


おかしいぞ!失業保険金

2011-07-29 09:57:59 | 日記

7月29日 

昨日失業者認定日。

そもそも失業支給期間が年齢で分かれているのに不満。60歳を超えるとどうして失業期間が短縮するのでしょうか?

年齢が高くなるほど就職口は厳しくなるし、体の体調も悪くなり医療費もかかりまた冠婚葬祭に出費がかさむ。 なぜなんだろう。私の場合21年間失業保険をかけていた。退職金も無しなので62歳には厳しい。唯一失業支給金だけが楽しみだったのにがっかり

もっと腹が立つことがある

給付金をいただいているいる期間は、働いてはならぬこと。もし働いたらその日の失業支給金は停止する。と言われた。たまたま知人から30日程度手伝ってくださいと言われ承諾したが日給は給付金と変わらない。30日間は失業金は停止。あげないよ。でハローワークのちょっと年配で優しそうな方に相談したら規則だから、不満だったら働くな!。そもそも失業中は定職を見つけるためにあるのだから、バイトしないで職探しに専念しろときつくいわれた。ハローワークの人はみな同じだった この制度なんかおかしい 怒り心頭で眠れなかった。

 


中国12日間旅行

2011-07-27 22:55:44 | 日記

7月15日 名古屋国際空港(9時20分)から北京にまず行く。そこから知人の車で内モンゴルにいく。フフホトから西北、モンゴルに限りなく近い草原で遊牧民の生活を体験する。

電気もトイレもない遊牧民であるけれど今はゲルに住まず一戸建ての家。なんでも50年間はその周囲何十キロ中国政府から使用許可を受けている。私がお世話になった酪農家は中でも裕福な家だった。羊が数えて見なかったけれど100頭はいたように見えた。乳牛5頭。夫婦、その息子夫婦、孫(小学生3年生くらい、乳飲み子)6人で暮らしている。衣服と野菜は買うけれど他はすべて自給自足の生活。羊を売って生活している。乳牛は家族の為、牛乳、チーズ、バター、自家製。モンゴルの人たちはよくミルクティーを飲む。その中にいろいろなチーズを入れて何杯か頂く。メスの子宮が干してあった。年1度漢方の原料になるとかでバイヤーがかいにくるそうな。家の横の風車があり蓄電装置だあるけれど それは夜間の照明だけが精一杯。ledの電球を持って行ってあげたらよかったのになーと思う。お湯を沸かしたり調理するのは家畜の糞の乾燥した物。触ったけれど何も匂いとかなく違和感がなかった。思ったより火力がある。ごちそうも羊料理、臓物は腸詰にし、大きなお鍋で肉を塩ゆで。スパイスが何を使っているかわから無かったけど羊臭さは無かった。それぞれナイフを渡され骨付き肉を35度以上のお酒を飲みながら宴会をする。

帰国してまだ疲れが取れないのでこの続きは、明日。

 


遠近両用メガネ

2011-07-09 00:33:27 | 日記

7月8日

我が家の長年の懸案事項だった戸外の水道工事をおこなった。2人の職人が約1時間程度で作業終える簡単な工事。だが蚊の襲撃にまともに会い気の毒だった。これで外での水仕事がらくになった。

中国12日間の旅行のためいろいろ準備している。近眼のわたしは、老眼でもある。近眼のネガネをかけそのまま近くの細かい字を見ること出来ない。そこで遠近両用メガネを買って楽しい旅行にしたい。早速キクチメガネやさんにいき検眼をしてもらう。ちょっと下の方に目を向ければ新聞のテレビ番組がしっかりよめた遠近両用メガネ。もういちいちメガネを外す煩わしさから解放さてた。店の人の説明によると遠近両用メガネは下の方に何も無いただのレンズだそうな。遠近両用メガネで細かい字は、読めなかった。少しがっかりした。遠視用(老眼鏡)は、携帯に必要である。水陸両用車みたいにはならないらしい。

夕方茶道教室に行く。正座からスーと立てなくて全身の筋肉のなさを痛感する。筋トレをしなくては

 


老後の悩み

2011-07-07 11:03:48 | 日記

7月5日

oさん夫妻からお誘いがあり一緒にお茶する。旦那さんは午前中にも関わらずブランデーたっぷりの紅茶。奥様と私はコーヒー。居間にあるtvから絶え間なく株情報が流れている。世間では、いっときの株価の半分以下減という中ここoさん宅は優良株ばかりなので安泰であるらしい。とれとれの胡瓜、青じそ、トマト、ルッコラ、いただいた。夕食には辛子明太子スパゲティにこの食材は助かった。

子どもが巣立ち、残された夫婦は近隣の友達が必要だとおもった。

家にいるときは明日の絵画教室の作品作りに没頭する。結局夜12時過ぎまでかかった。

 

7月6日

最後の絵画教室・作品初表会

いつのまにやら教室のみなさんが上手くなり自分の作品の前に立つのも恥ずかしかった。 老後の楽しみ探しはまだまだ続く