「藁の楯」

「藁の楯」

５時半起床。

朝食を食べ、寒いから少しお布団で暖まろうと思ったら、そのまま８時半頃まで寝てしまった。９時半過ぎにアジトへ。

今日も勉強やる気なく、映画「藁の楯」を見た。なかなか面白かった。殺した者に懸賞金１０億円出すとマスコミに流した大富豪の孫を殺した殺人犯の男を東京へ護送する物語。警察官も機動隊も皆、男を殺そうと躍起になり、全員敵に回しながら、内部の裏切りもあったりして、なかなか面白かった。さすがは三池崇史監督。大沢たかおの演技に初めて凄みを感じた。藤原竜也は相変わらず凄かった。なかなかのエンターテイメント。見ごたえ十分。

３連休はまったりまったり過ごせて良かった。ああ、明日からお仕事頑張らなくちゃ。

後記
MXテレビで「手塚治のブッダー赤い砂漠よ！美しくー」を見た。結構、生々しい話なんだな。涙が出たよ。改めて映像で見るとブッダも人としての苦悩をかいくぐってきたのだということがよく分かった。やっぱ奥深いっす。「BUDDHA2 手塚治のブッダー終わりなき旅ー」は劇場で見ちゃう！その後の特別番組でのダライラマのインタビューにも感動！