中村すぐるブログ

日本国憲法で保障された「人間らしい生活」を誰もができるような社会をつくるため、日々奮闘中!

若者が希望を持てる社会に

2017年07月01日 | 日記


変えます!くらし・福祉第一の都政に 都議候補の中村すぐるです。
               
私、中村すぐるは現在30歳ですが、いまの若者の世代は苦しい生活の中で、将来への希望も展望もないのが現状です。
その原因は「自己責任論」を押し付けられ、「本来は政府がやるべき社会保障・社会福祉」が削られていることにあります。特に若者が将来への希望が持てない今の状況は、まさしく政治の責任と言わざるをえません。
私自身もブラックな労働環境で働いていました。仕事が終わるのは連日夜10時過ぎ、残業代も出ない、有給休暇も取れない、将来給料が上がる展望もない。こんな状態を何とかして変えたい、
政治を変えたい。都政が変われば、日本を変えることができる。そう思い、立候補しました。

このように街角で訴えをしていると、様々な方と対話になります。
先日は若い方々から声をかけられました。
19歳の方は、「若い人の話だったので聞いてみたかった。良いよ」と。
もう一人は、「友人が築地関係者。築地の仲卸業者の声をちゃんと聞いていない小池都知事の基本方針は問題だ」と話していました。
別の所では、ずっと演説を聞いていた高齢の男性が、演説後近寄ってきました。怒られるのかと思いつつもお礼を述べると、「年金が低い、そのうえ、国民健康保険料も高い。文句を言えばきりがない。話が長くなるからここらで」との事。
若い方も高齢の方も「今の状況を変えてほしい」という願いを持っています。
その願い実現のため、私を都政の場に送り出して下さい。



中村すぐる事務所びらきのご案内

2017年06月16日 | 日記
中村すぐる事務所びらきのご案内です。


日時:6月17日(土) 16時~ 住所:西東京市 保谷町 4-11-26

新青梅街道沿いです。最寄りのバス停は「西浦」

直前のご案内になってしまい申し訳ございませんが、ご都合つく方ぜひいらしてください。

共謀罪法は廃止に 新たなたたかいおこそう!

2017年06月16日 | 日記
16日朝はひばりヶ丘駅 南口にて朝の宣伝をしてまいりました。共謀罪の強行採決、森友疑惑、加計疑惑など、「都議選を通じて安倍政権に審判を」と強く訴えました。チラシの受取りなど反応がよく、「チラシをください。」「頑張ってください。応援してます。」などお声掛けも頂きました。


共謀罪法は廃止に 新たなたたかいおこそう!

2017年06月16日 | 日記
16日朝はひばりヶ丘駅 南口にて朝の宣伝をしてまいりました。共謀罪の強行採決、森友疑惑、加計疑惑など、「都議選を通じて安倍政権に審判を」と強く訴えました。チラシの受取りなど反応がよく、「チラシをください。」「頑張ってください。応援してます。」などお声掛けも頂きました。


日本国憲法で保障された「人間らしい生活」を誰もができるような社会をつくるために

2017年03月12日 | 日記
「私の決意」


私の世代(20代~30代)は新自由主義的な思想がもたらした「自己責任」という考え方により苦しんでいる人が多くいます。

「学費が高いから大学に進学できない」「学生が学費を払うためにバイトするのは当たり前」「自分の能力が無いから給料が安くてもしょうがない」「勤務時間内に仕事が終わらないのは自分のせいだからサービス残業をせざるをえない」「結婚したいけど金銭的な余裕や時間がない」等です。

今の政権は「自己責任」論を急速に広げ、本来 政治がやるべき社会保障を削り、切り捨て、国民負担を増やしています。

「人間らしい生活とは程遠い」「このままでは生活を維持できないし展望もない」そう気付きつつある国民の声を結集し、「政治がやるべき社会保障」を本来の姿に戻していくべきです。

都政でも、大型開発優先路線から都民生活最優先に大きく切り替え、日本国憲法で保障された生活を誰もができるような社会をつくりたい。

私は、この思いで出馬を決意しました。全力でがんばります。