日常生活

30代夫婦の日常生活

いまさらipod nanoとwalkman Sの比較

2013年03月03日 21時58分04秒 | 夫log
ここ数日風邪で調子が出なかったのだが、ようやく元気になってきた。それで、この間に起きたことだが、妻が万歩計がほしいというのでipod nanoを購入した。というわけで短期間にwalkman Sとipod nanoが二つうちに来たことになる。ちなみに型番はwalkmanが774、ipodは型番と言わないのか知らないけどとりあえず第七世代。


もう今や世間は皆、音楽はスマートフォンで聞くのだろうが、せっかくなのでやってきたこの携帯音楽プレイヤーipod nanoとwalkman Sを比較してみたいと思った。これはwalkmanを購入した自分の選択の正しさを確認したいのだ。

まず見た目的にはipod nanoの方が小さくて素敵だ。仕事中もポケットに入れて万歩計に使いたいという妻の希望に沿うぐらいのサイズ。万歩計機能はついていないが、仮にwalkman Sに万歩計機能が付いていたとしてもちょっと大きすぎて無理だ。
それからインターフェースでもipod nanoの方が良さそうだ。タッチパネルが嫌でwalkmanを購入したのだが、ipod nanoを触った後だとwalkmanの液晶が指で反応しないことに腹が立ってくる。多機能性という面でもipod nanoの方が勝つだろう。ipod nanoとwalkman S(774)の場合、ipodの方が万歩計機能+HDDの容量が大きく、逆にwalkmanは録音機能が付いているという違いがあるが、でもwalkmanの録音機能は専用マイクが必要だし、そこまでしてwalkmanで録音することもないだろう。ipod nanoはスポーツ時に利用する機能を導入しているのが実用的で使い勝手がありそうだ。

それでいろんな面で負けているソニーだが音質だけはノイズキャンセラーの威力で勝利だ。同じ程度の音量で同じ曲を聞くと(ちなみに今回の課題曲はミスターチルドレンで「しるし」)やはりipod nanoの方が室内のバックの音を拾ってしまう。イヤホンの形状自体が外の音を拾いにくくなっているというのも関係しているだろう。

というわけで、当たり前なのだが、運動の時に使うのならipod nano、騒音の強そうな通勤の時などに使うのならwalkmanというのが結論だろう。妻がipodに飽きたらまたつかわせてもらおう。どっちとも電源のオンオフも一瞬だし、どっちとも一万円そこそこの出費なら満足できるものではないでしょうか。あとは電池のもち具合だけど、これは実際に長時間負荷をかけてみてから。

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