映画の豆

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「無限の住人」

2017年05月13日 | アクション映画

沙村広明さんの長編漫画を実写化。
監督は三池崇史。主演は木村拓哉。
原作はともかく長いので、中盤以降の話をざっくりと切って、
ラストだけくっつけた感じ。あ、なるほどーって思いました。

全ての武芸の統一と支配を目論む無法者集団に
父の営む剣術道場を襲撃され、父を殺され母をかどわかされた少女凛は、
復讐を誓い、万次という男を用心棒に雇う。
彼は不老不死の肉体を持つ剣士だった…というあらすじ。

キムタクはとっても頑張っていた。ちゃんと万次さんに見えました。
他のキャストの皆さんも、女性はみな細く美しく、
男性は禍々しく、年配の方は渋かった。
実写でやったらトンデモ一直線になるだろうあの奇抜な武器も、
可能な限り忠実に作ってあった。

ただ序盤の展開が
刺客が来る→倒す→刺客が来る→倒す→刺客が来る
の無限ループのため、ちょっとタルかったのも事実。
原作で一番面白いのは序盤なんだけど不思議だな。

内容ばれ

槇絵さんが肺病持ちじゃなくて、
剣技は最強だけどメンタル最弱でもなくて、
最初からフルパワー槇絵さんで、天津との関わりの描写一切なしだったので、
ちょっと、そこは、「なん…だと…」ってなりました。

なんか映画で性暴力のシーンを見るの久しぶりかも。
ハリウッド大作映画を中心に見ているせいか、
100本ぶりとか200本ぶりとかそういう感じかも。
と、いっても随分マイルドにしてありましたけど。
原作では女の足をぶった切って、切断面に指突っ込んで、
短刀で掌を刺して地面に固定しての暴行でしたからな…。
原作は百琳姐の集団暴行がきつかったのと、
そのあと妊娠した百琳姐が堕胎するって言ったらビンタされて
産めって説教されるのを美談ぽく描いてあって(記憶ウロ)、
キモ…って思ってコミックスを買うのをやめたのでしたそういえば。

最後に動物虐待はしてない旨注記がありましたが、
なにか動物って出てきましたっけ…?
もしかしてキムタクが食べてた、得体のしれない肉…?


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