5/7(日)全日本(予選)市大会でした
今年は、全日本小学生バレーボール連盟からの大会参加「指導者資格」が厳格に打ち出されたために、
指導者資格がないと 「県大会➡全国大会」に出場できないことから、「予選大会」も出場できないチームが続出しました。
県大会への出場資格があるチームは約半分の12チーム(Aパート)になったことは仕方がありませんでしたねぇ
Aパート九電体育館が会場でした
予選△リーグ2試合=1試合目(飯〇ウィングさん)負け 2試合目(多〇良ジュニアさん)勝利 ➡ 1勝1敗で2位でベスト8へ
準々決勝=塩〇ジュニアさんから勝利
準決勝=予選リーグで負けていた飯〇ウイングさんにリベンジ勝利
決勝=この頃よく対戦するし、合宿も練習試合もいっしょになることが多い 日〇ジュニアさんと対戦
フルセットになり13-13から連続したミスが出てしまい残念ながら最終結果は「準優勝」
結果的は予選突破も危ない!かも・・・・思っていたことから見ると、
準優勝は、少しは喜んでいいんじゃないかと言われそうなんですが
チーム責任監督としては、残念ながら準優勝も素直に喜べないほど、選手と共にうまく動けず、ギクシャクしてしまった長い長い一日でした
今日の大会になるまで・・・
4/11ジュニアカップパート優勝 ➡4/29福岡親善大会パート準優勝 ➡5/3練習会 ➡5/5練習会
ずっと選手一人一人に課題を設定して「実戦の反省➡修正練習➡実戦実施➡その検証」を繰り返しましたが
もともと器用な選手が揃っているわけではなかったのに
機敏な対応を求めたり、途中でポジションを変更したりして
選手を惑わせたため、途中から集中力が欠けて、空回りして、ミスの連続・・・
そしてそのまま大会に入ってしまった・・・
大会では本来の調子の70%発揮できたら合格!としていましたが・・今回は50%でしょう
この失敗の反省をどう生かせるか・・再スタートです
県大会まで6週間!ここまでの数か月より、密度を増してメンタルを鍛えていきましょう
そして、6/18全日本福岡県大会で福岡地区2位(シード)チームとして恥ずかしくないように成長しなければなりませんね
決勝までの5試合で終了して帰宅したら20:00前のほぼ12時間の耐久レースでした。
応援の大勢の保護者のみなさん、本当にありがとうございました。