真夏の炎天下の中、福岡市スポーツ少年団夏季大会が
南体育館&玉川小会場で20チームで開催されました
リニューアルされた南体育館はびっくりするくらい明るくきれいになってました。
4チームずつ四角形リーグ×5パート(チーム数多く1セットマッチ)
市連盟でもほぼ上位チームが勢揃いの大激戦の大会です
予選2戦全勝で1位リーグトーナメントへ
初戦は一度も対戦したことのない 南〇江ジュニア
毎年上位へチームを作ってくることに定評のあるチーム
今回は攻めのサーブが効果的に守備を崩せて、リードできたものの
やっぱり終盤で、自滅ポイントが徐々に増えて、じわりじわり接戦
最終的に突き放すことができて勝利して、いざ決勝
相手は今月、九州大会へ出場する三筑男子
長身エースに上から打たれる強打に翻弄されて、残念ながら準優勝
振り返ると
プレーでチームの中心になる選手がいない今年の6年チームですが
個人個人で少しでもよいところを、最優先させて生かしていかないと
ガタガタに崩れそうな苦しい今年
春先からのプレーの伸び率は少しずつ上がっていると思いますが微妙です
他のチームより上回っているとはいえないかもです
なぜだか、ぎこちない!!
それでも今回、少しいい結果になったのは
ずっと実戦に遠のいてた危機感から無理やりお願いした直前の練習会
たった数時間なんですが、とてもいい時間でした
思い出せば、いままでの歴代チームにもあった体験
ぎこちないし、不安定で練習でもなかなか修正できないのに、
ちょっとした実戦で不思議な積み上げ幅が大きくなるチーム
今年最後までヒヤヒヤとドキドキさせられるんでしょうね
でも
おもしろくなってきました