gooブログはじめました!

思いつくままに…

ページ復帰

2023年04月21日 | そうなんです…

60日間以上投稿が無いので、広告宣伝を入れて様式を変えました、との通知が入っていた。

何しろここのところ、スマホのメッセージアプリが不調で、電話での問い合わせに始まり、ショップ訪問5回、機種買い換え等に及んだが、ショートメールの受信が出来たり出来なかったりで、使い物にならなかった。

別に自分としてはショートメッセージを発信受信する事は無いが、何しろ、何かのアプリを設定変更しようとすると、本人確認と称して「確認コードをスマホの電話番号に入れたので、そのコード番号を折り返し返信するように」と来る。
そして、それが出来ない限り、当該アプリの新規設定や内容変更が進まない。

実に厄介なものだ。

いろいろあれこれ聞いたり試行錯誤を繰り返した結果、自分のIDを変えてみたら、上手く行くようだとの結論になって、そうしたが、そうすると今度は、これまでのパソコンのIDと異なる為、パソコンとスマホが連動しなくなった。

自分と同姓同名のスマホユーザーが数名いるらしいとは気づいていたが、どうも似たようなIDを設定している人がいて、干渉邪魔しているらしい、と推測された。

残る課題は「どうすればパソコンとスマホを再度連動する事が出来るか?」だ。

まあ、後はゆっくりやろう…

世の中、いつの間にか時が流れ、桜が散り、ツツジが咲いて来た。

また終活が遅れている…

困った事だ。

目に青葉
道つつじ咲き
初ID       (盗作)

ベンチ

2013年04月24日 | そうなんです…

犬も食わぬ何とかの成り行きで

家では飲まない事にした


半年前にも同じ事が有って

夜遅くに近くの小さな公園のベンチに座って

コンビニで買って来たアルコール類とツマミで

我が身の哀れを思って

一人宴会をしていたら

道路沿いの後ろから

「良かったら、これ着て下さい」

と親切にダウンジャケットを渡してくれようとした品の良い婦人がいたので

「有難うございます、でも私、ホームレスでないんです」

と言うと

「分かってます、分かってます」

と繰り返して、帰っていった


そんな事が有ったので、今度また会うと、本当のホームレスになってしまうので、

別の公園ででも…、と昨日近所を歩いた時に、それとなく見たが

昔有ったベンチもなくなっていたり、

有っても、短いベンチなのに、その二三箇所に仕切りを建てて、寝転べないようにしてあった

そこまでしなくても…と、えせホームレスは真性ホームレスの事を思った

再び、日本 (3)

2012年11月06日 | そうなんです…

運良く、空港で王女エミを捕まえる事が出来、
ホッとして、モハメッドに連絡した

大使館には連れて来ない方が良い、
との彼の判断で、
取りあえず、父の下宿に案内する事になった

万が一の事に配慮して、車中では、運転中のエスピーに聞こえてはマズイ話題は避けた

それにしても、先のパーティー時に顔合わせが終わっていた事が功を奏した、逃げて来た日本で出迎えられた事事態が驚きだったが、その人物が知った顔だった事で、一安心した、と王女は正直に喜んだ

下宿に着いたら、先ずは一休憩という事で、布団を延べて、寝てもらう事にした

外に出ると、モハメッドが丁度こちらに向かって来た

「国王が大変喜んで、君に感謝していると伝えて欲しい」

と、興奮して言った

父も思わぬ事で、恩を売る事になり、当惑した

「これからどうするの?」と聞くと

「政略結婚の相手側が、逃げられた腹いせに、エミを捕まえて連れ戻す」ように秘密警察に命じたらしい

そこで、外人たちには思いもよらぬところにエミを連れていって、身辺警護をしてもらいたいのだが…

と父に申し出た

「そんなところには心当たりが無いが、私の生まれ育った実家に連れていけば、田舎の村だが、両親や親戚も居て、何かと便利だが…」

と答えると

「是非そうしてもらいたい」

と彼は二つ返事で納得した

(続く)

再び、日本

2012年10月28日 | そうなんです…

国王のスピーチが終わると、
王女のお付きが呼びに来たので、
彼女との話しはそれまでで終わった

その後の事を思うと、あっけない初対面であった


そして、二週間ほど経ったので、
学業が気になり「帰りたい」とモハメッドに言うと
「私も帰って、卒業できるように頑張りたい」
との事で、帰国する事になった

再び、プライベートジェット機に警護人を詰め込んで
羽田に戻った

少し冷たい初秋の雨がしとしと降っていた

父を下宿まで送った車は、その足でモハメッドを大使館に連れて行った
「今度は大使館外には住まない」というのが、国王との約束であった


これで一段落で、モハメッドとは疎遠になるな、と思った父の予想通り
中間試験も有った事も影響して、その後しばらくはお互いに音信が無かった

試験も終わり、学園祭が来た

友人たちとブラブラ見て歩いていると
また、警護人の一人が近付いて来て
「王子が会いたがっています、すみませんが、そこまでお願いします」
と恐縮して言った

最初の時とは違い、父も今では、
王子のみならず国王の信頼を得た客人として、処遇されていると感じた

モハメッドは微笑んで「やあ、しばらくですね」と
車の中から声を掛けた

「ちょっとしたことが有って、外を自由に歩く事が許されません」
と申し訳なさそうで悲しそうに言った

「君の下宿に行っても良いですか?」

「もちろん、ノー・プロブレム」

と答えて、同乗して向かった

(続く)

ライブカメラ

2012年04月19日 | そうなんです…
最初は白鳥や鶴の飛来状況を
見たくて
設置されているライブカメラを
毎日見ていた

今では
そのような自然観察のみならず
公園、市街、山頂からの展望、駅その他の建物、等
いろんな所を
ライブカメラで見るのが
楽しくなった

日々の、時刻ごとの
天候や人込みや
いろんな変化が見える

特に
現地を訪れたところは
その当時との比較で
面白い

冬の間は
真っ白で地面だと思っていたところが
春になって
そこが水面だと判った時には
ビックリした

馴染んだところは
誰か知り合いが歩いていないかと注視するが
いまだ、そう言う事例は無い

逆に、見られていないかと
注意しなければならない

近頃はコンビニをはじめ、
監視カメラを付けている職場が少なくないが
それも困ったものだ
働いている人が適当にサボれない

進歩のし過ぎも
時には便利で
時には不便だ…