庭師さんが入って。

2016年10月17日 | Weblog
この秋一番の上天気の週末でしたね。我が家は庭師さんが入ってくれました。父が「うちの庭をやってからでないと、うちの前の道は通さない」と良く冗談を言っていました。

 だから毎年稲刈りが終わると、一番に来てくれていました(笑)。が、今年は長雨で我が家の稲刈りは予定がたちません。

 いつもはお父さんと息子さんのコンビできてくれていたのですが、今年はお父さんが炬燵からはい出ないのだとか・・・・体調がよくないということなのでしょう。お年をうかがったら85歳でした。

 いつも松を担当していたのでしたが、そんなお年には見えなかったのでした。脚立の昇り降りしている方は元気でしたから。

 そして我が家の前は道路ですから、前を通る方たちが「うちにはいつ?」とか「早くきて」とか。ハイ我が家が庭師さんの出張所みたいです。

 今は庭師さんはひっぱりだこです。お父さんが動けないとなると、そりゃあ大変でしょう。

 息子さんが「松の木」担当に格上げになりました。そいで・・・・そいで・・・・我が夫が庭師さんの助手となりました。

 3日間、あの電動ハサミを駆使して、何十本もの木の頭をなめたり、下草やお花の類を刈り取っていました。

 とても3日では終わらないと思っていましたら、3日目2本目の松が終わり、夫の手に負えない樫の木に回っていました。

 庭師さんも、今年は勝負がかかっていたのでしょうね。

 父も夫も庭が大好きでした。父は特に庭石が好きでした。石は最初は大変ですが、手入れが必要ないのがいいですね。夫は木をたくさん植えたのですが、こちらは年々歳々大きくなってきます。ここ何年かの間に手入れをしていくのが負担になってきて、かなりの本数減らしました。

 2本あった藤の木を伐った時が私は一番うれしかったかもしれません。

 花の時期は年に1週間ばかりですが、裏庭なんて眺める時間がないままにその季節が過ぎていくのに、その後伸びてくる「つる」の処理は並大抵ではありません。「つる」だけでなく地下茎でも伸びるのですもの。

 高齢になったお客様が庭木の数を減らしたいという依頼をお受けすることもしばしばあります。我が家も他人事ではありません。体力にあわせた庭にしていかねばならないでしょうね。

 嫁に来て以来、庭師さんのお茶はフルコースと母から言われています。菓子に漬物に煮物に果物が基本です。庭師さんの口から「最近は煮物を出してくださるお宅は少なくなった」とおききしました。ほとんど買った物だそうです。

 お父さんのご一緒の時はとっても無口でしたから、寡黙な方だとずっと思っていましたら、とっても雄弁でびっくりでした。

 お茶もお父さんの好みに合わせていましたが、こちらも微妙に違いがあったりしますが、同世代だと好みもあいそうで、作り手としては張り合いがあります。

 お茶の用意の傍ら、上天気を逃すまいと、お布団干しや大物の洗濯に掃除と飛び回りました。干しておいたお豆の選別もこの天気で進みました。

 お茶用にふかした栗おこわをあちこち配り歩いたりして、義理のお返しも少しすませることができました。

 日曜日には息子ファミリーも出かけてきて、賑やかな夕食になりましたが・・・・子供たちが走り回ることがなくなってきて、なんとなく静かになってきました。成長がうれしいような、さびしいようなというところでしょうか。

 動き回った私はと言えば、夕食のビールでバタンキューでした。夕方届いた柿の皮むきにたどり着けませんでした。

 月曜天気は雨のようです。主夫にその仕事を譲ることにしました。ハイ主夫は大変じょうずに速く皮むきができるようになってきました。そのうちお株取られそうです、いえ取って欲しいです。

 それではまた。
                                                 依田 美恵子

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