リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

Angels and Skyscapes

2016年10月15日 20時50分29秒 | 音楽系
名古屋在住の作曲家、ジェイソン・ロバート・テイラー氏の自作品によるコンサート「Angels and Skyoscapes(天使と空の景色)」に出演しました。会場は名古屋市千種区の5/Rです。このコンサートはいわば「作曲家の個展」で、彼が来日してから10数年にわたる期間に、名古屋地区の音楽家との交流で生まれた作品のコンサートです。

彼の交流の場は広く、その結果ギター、ヴァイオリン、チェロ、コントラバス、ピアノ、テナー、バロック・リュート、バロック・ヴァイオリンのための作品が今回演奏されました。曲想もとても変化に富んで豊かな「ジェイソン・ワールド」が広がっていました。楽器の種類が多いと言うことは演奏する人もとても多くて、楽屋が一杯になっていました。


終演後演奏したみなさんと

私も10年ちょっと前にバロック・リュートのための曲を依頼しました。その時に作って頂いた、「4階建ての物語」という、4つの小品からなる組曲を久しぶりに全曲演奏しました。今回の演奏のために、何カ所か私の意見を取り入れて改訂していただきました。それと、バロック・ヴァイオリンの廣田君と演奏するための曲も作曲を依頼して、今回初演いたしました。曲は「アナバシス」という曲で、リュートがとてもオリエンタルな響きを奏で、ヴァイオリンはそれをバックに鳥のように歌うとてもユニークな曲で、とても好評です。また機会があれば別のところでも演奏してみようかなと思っています。



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