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アンサンブルノマド第57回定期公演「ウェーベルンという惑星」公演とっても楽しく終了致しました!
ウェーベルンの素晴らしい曲の数々はもとより、オケゲムをはじめとした沢山の時代を超えた作品をノンストップで演奏。全員舞台上で板付きで前半も後半も曲間の拍手、舞台転換はなく連続で聴いていただきました。
皆さんそれぞれ素晴らしい演奏でした。
私も指揮で関わらせて頂いた作品19の「二つの歌曲」 本番が最高の出来ではなかったかと思いました。アンサンブルた合唱ではこのウェーベルンの精密なアンサンブルを本番で具現するのは本当に大変な曲なのですが、この3分の作品に4時間半かけてリハーサルもできたのでここまでのアンサンブルができたのだと思いました。
今回は声楽アンサンブルのアンサンブル小瑠璃さんにご出演頂き、本当に難しいウェーベルンの合唱曲からオケゲムのアカペラまで素敵なアンサンブルを聞かせて頂き本当にありますございました。
あと、やはりノマドのメンバーは凄いな・・・と改めて思う事が沢山ありました。このアンサンブルで20年近く演奏出来て本当に良かったな・・・と思いました。定期公演も57回もしていると阿吽の呼吸でのコンタクトができるところが沢山あり醍醐味です。これは一朝一夕で出来るものではないと思いました。
57回の定期公演ということは、57のプログラムがあるということであり、毎回魅力的なプログラムを作る佐藤紀雄さん(監督!)は本当に凄いとこれも改めて思いました。
帰りがけに、17年以上お付き合いのある音楽ライターの林田直樹さんに会いました。プログラム、演奏の事を喜んで頂き、本当に嬉しかったです。私がノマドの広報係(!)をしていたときにあらゆる新聞社、出版社に電話をかけていたときに、最初にあって頂いた時からのお付き合いで、本当に永くノマドを見て頂いております。今度是非呑みましょうね!

本日舞台周りをして頂いたまっちゃん他関わって頂いた皆様ありがとうございました!
これからもノマドの皆さん、どうぞよろしくお願い致します!






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