ありふれた一頁

映画、ドラマ、漫画、その他

ドラマ「警視庁捜査一課9係」シーズン12 第8話、最終話

2017-06-09 23:33:33 | テレビ番組
「警視庁捜査一課9係」シーズン12も最終回となりました。

一話前の第8話は、9係メンバーが爆弾事件に巻き込まれるというエピソードでしたが、冒頭から、井ノ原が犯人の指示で公衆電話に向かい夜の街を疾走しているという場面で、最後まで緊迫感があり面白かったです。

事件を始まりから描かず、唐突に謎の緊迫した場面から始めるというのも、シリーズもので登場人物達のキャラクターがしっかりしているから出来るアクロバティックな構成ではと思います。
事件の始まりの状況は台詞で触れられるだけで、とにかく井ノ原が疾走する間に他のメンバーが手掛かりを掴んで行くという流れで、テンポが良すぎます。

それにしても、たまに、2時間枠に出来そうなストーリーなのにタイトに纏めている、という印象の話がありますが、これもそうでした。


最終話も、冒頭から、津田寛治が羽田美智子にビンタするという場面で、津田のリアクションには好感がモテました。

このエピソードでは、被害者遺族の加害者に対する憎しみの感情、消そう忘れようとしてもやはり心の奥底に残り続けるその感情に苦しめられる様が、辛くやるせなかったです。

丁度少し前にWOWOWで放送していたドラマ「ヒトヤノトゲ」での、受刑者の更正支援をする被害者遺族のエピソードを思い出してしまいました。

と、そう言えば、今回の事件被害者の男と、「ヒトヤノトゲ」のそのエピソードに出ていた受刑者の男とを、同じ俳優、稲荷卓央が演じていました。
どちらも暴力的な男ながら、真逆の立場でキーとなる役どころですが、すごい偶然とか思ってしまいました。

最後の警視総監とのやり取りは、今後も5人でやっていけそう、5人でシリーズを続けていく、と示唆していると捉えて良いのでしょうか。
やはり5人のキャラクターの掛け合いは面白いので、シリーズは続けて欲しいと思います。
 
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ドラマ「CRISIS/クライシス」... | トップ | ドラマ「CRISIS/クライシス」... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。