9月27日(火)母校へ

アサイチ、今日から始まる母校での後期講義の確認をしつつ、メイルの処理を行う。

来月にはタイからの研修生がやってくる。
その受け入れ担当をしているので、ここのところタイとのやりとりが頻繁である。
外は秋晴れ。行きの電車では『月と蟹』を読み始める。
まだまだ出だしのところのためか、いまひとつリズムがつかみにくい。

始業の40分ほど前には到着。
この夏に書いていた論文を印刷し、今日の授業に備える。

13時、メンバーはほぼ前期と同じ。
博士後期の院生も参席していたが、講義に参席するなら、しっかり起きてなさいね。
まぁ眠くなるような話をするほうが悪いとも思うけれどね。
それより、コメントシートの筆跡もとてもよそ様に読ませる字ではないなぁ。
しっかり運筆を考えて書かないといけないよ。

なんて、口うるさいかなぁ？？？
年を重ねると、誰も言わなくなってしまうから、今ここに記しておきますね。
読んでくれてないかなぁ？？？
関係者で読んでいる人がいたら、伝えてあげてくださいな。
でも、とにもかくにも体調をしっかり整えて、努力のみ、です。
来週も船を漕いでいたら、退席を願うからなぁ!(笑)

さて、講義のあとは定食屋に直行。
茄子と鶏肉のみぞれ炒めなるものを低価格でいただく。美味であった。

授業が始まることはかまわないが、仕事が片付かないのかなんともつらい。