柊じいさんの、ぼ・や・き・

年寄りが日向で居眠りしながら、色々と、昔のこと、これからのことなどなど、ぼやきます。

石原*伏魔殿/梁山泊/水簾洞(改題) 9/23

2016-09-23 10:19:44 | なあ、せんせ。

 なあ、せんせ。
 笑っている場合ではないよ、なあ。
 老朽化した築地市場を、豊洲に移転する計画が出来たのは、かなり昔だ。
 じいさんは、そのころ、請われて築地の某特許事務所に、パート勤務していた。
 浜離宮の近くにクライアントの会社があり、しばしば訪れた。
 帰りには、歩いて築地市場のなかを通ってくることもあった。
 10年も昔の話だ。
 確かに狭くて、仕事は大変だっただろう。
 狭いところだから、あそこで改築なんてことは無理だよ、な。
 
 移転先は、豊洲。
 埋め立て地だったのか、工場があったのかは調べてないが、そこの土壌に問題が残されていた。
 汚染物質を取り去る必要があった。
 (東京瓦斯が石炭を燃やしてガスをつくる工場の跡地だったという。その課程で生じた有害廃棄物が捨てられていたのか。  
 9/23)
 色々と対応がとられ、いよいよ移転が迫ってきた。
 
 これがまたいろいろあった「都知事選」が終わって、ごたごたが起きている。
 建物の地下に、ないはずの(と思われていた)空洞があり、水が溜まっている。
 「なんだ、こりゃ」と、共産党や公明党の都議団がチェックしている映像が、繰り返し放送されている。

 空洞のはなしをきいて、じいさんは一句ひねった。9月14日の作:

 魚河岸の地下空洞は伏魔殿

 その後も色々と出てくる、出てくる・・・
 その元をつくった石原も出てきて、
 「都庁は伏魔殿だ・・・」などと捨て台詞を言ったのが流れてきた。
 じいさんの着想とどっちが早かったのかなあ。
 
 なあ、せんせ。
 最近思うんだが、「仕事」をしていない人が多いねえ。
 作業はするが、「仕事」はしていないじゃあないか。
 誰のための「仕事」なんだ。
 生鮮食料品が大量に扱われるところだ。自分も、それを食うんだぜ。それも忘れたのか。
 責任のあるウエの方の人間も、何をしていたんだ。

 言われたとおりに動いてりゃあ、給料は貰えるが、それで良いのかい。
 新卒の採用を巡っても、いろいろあるが、本当に「仕事」をしてくれる社員・職員を採用する気があるのかね。
 作業員を雇うわけではない。ずーっと企業のために働いてくれる者が欲しいはずだが、それも、力のある、つまりは金のあるところが、上玉を確保してしまう。
 それが重なって、今働いている人にも「忠誠心」が薄れていく。
 そんな単なる「労働力」の集団にしてしまう構造が出来上がってしまった。

 自分がやった仕事が、どうなっていくかまで分からないで仕事をするのは、タダの作業員だ。
 地位が高くても、タダの作業員だ。

 ある建設会社の「地球に残る仕事」という誇らしげなコピーがあるが、そうした気概が欲しいな。

 隠遁したじいさんだけれど、ちょっと寂しいよ。2016.9.16/9.23/

 この話は、追加が多くなりそうだ。
 「都庁は伏魔殿だ」といった石原さんだが、彼が自分でつくった世界じゃあないの。
 「おれは素人だ」と言ったって、それは通らないよ。
 辞めたからと言って、責任を追及されないのはおかしいよ。
 建物の下に盛り土をするはずだったのを、コンクリートの箱にした方が、吉野家の牛丼みたいに「早く、安く、旨く」工事が進むんじゃあないの」と、最高責任者として発言して、それが通ったのが真相じゃあないかな。
 そんなのは素人的着想だが、それを工事として実施させたのは誰なんだ。
 「責任者! 出てこい!」は、古い台詞回しだな。

 おまけに、安くなるはずの地下空洞の工費が、かえって高くなったというのは、後出しの讒言かい。
 
 やはり、政治家は、人気で選んじゃあダメだ。
 ほかの畑のものが、弁舌爽やかに最もらしいことを言って選挙に出れば、「なるほど、なるほど」と大まかに納得した選挙民が票を入れる。
 「分からねえけど、何かやってくれそうだ」と思わせるだけで票は稼げるのだ。
 それで、タレントが選挙で遊ぶことになる。

 靴下も嫌いなヤツに遊ばれた2016.7.13/

 政党とか支持団体とか、そんなものはどうでも良いことだ。
 自分たちのためになることをやってくれそうな人材なら、男でも女でも構わない。
 しかし、梁山泊や水蓮洞から出てきたようなモノには、つとまらぬ世界だ。
 当選すれば、何でも出来ると思って、孫悟空みたいに動き回る者もいる。
 その上、決断・決済する権力が手に入る。
 孫悟空のように、如意棒を手に入れるわけだ。 

  しかし、「にわか女王様」のように、常軌を逸したことも平気でやったりするもんだ。
 部下も、進退をかけて、無茶に対して諌言したりするサムライはいない。
 ギャラリーも、それを責められないだろう。
 その権力を握っている本人が自らを律していなくてはならないことなのだから。

  即興で、一句。 

  ⇒いざとなりゃその空洞はおれが棲む2016.9.13 

 オウムの教祖も、フセインも、どういうわけか、最後はそんなところにいたような記憶があるが・・・
 今日は、ここまで。2016.9.19

 隣の人が読んでる夕刊紙でチラッと見ただけだけれど、思ってたとおり、空洞の発信元は石原だったらしいね。
 今日の新聞では、石原が「もう82歳だから、取材はおことわりだ」と言ったらしい。
 困ったことが出てくる。障子にアレで穴を開けるような奇抜な表現で切り抜けられない様子が見えてるんだねえ。
 だから、都合が悪くなりそうだから、穴蔵に引っ込んで震えている。
 もし、彼が元凶だったとしたら、罪に問われるんだろうか。

 やっぱり、俺たちが選挙で考えなければならない、根本的に考え直さなければならないことがありそうだ。
 政治家は、やはり18世紀なんだろうか。2016.9.22/ 23/

 石原は障子に穴を開けただけ 2016.9.21/ 

  まさか、ではないだろうなあ。9.23

 

 

 


 

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