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プロジェット・ピレッリ #133

【リアワイパーアームを塗装】
約3年経過した車両だと、プラスチックの劣化が
急激な車の古さを感じさせます。
今や多くの自動車部品はトヨタイズムにより、
買い替えを促進するようにプラ部品の寿命を考えて制作しています。
3年、又は5年目に「多少ヤレタ感じ」に車が見えるように
パーツを製造させているのです。
(往年のイタフラは除く)
ですから、こういったヤレる場所に色を加えると、
車がいつまでも若々しく感じられます。

発売当時から結構な人気パーツというリアワイパーアームのグロス塗装。
日焼けが如実に見える部分ですから、痒い所に手が届くモディファイです。
トヨタのアクアの純正オプションでは、
ボディー同色が出ているくらいですので、
日本人の好きなモディファイの一つと言えるでしょう。

さて僕は今年1月に行っていました。
しかし、キャップ部分の塗装が大きく剥離していたので、
再施工していただきました。
このトラブルは、もちろん下地の問題もあったようですが(対策済)
実は取扱いにもポイントがあるので、ここでご紹介。

再塗装の際に、リアワイパーを外してもらったら
妙なスムージング途中の車両みたいで一人苦笑。
雨天未使用なら、ワイパーごと外して
本国から穴埋めカバーを輸入するけど、
現実は無理ですねぇ。


実際に装着すると、結構引き締まって見えますし、
時間が経った車両だと、若返りにも効果的です。
僕は、暗い所や夜、ボディー色の黄色が
アーム下部全体に反射する辺りが大変気に入っています。
これが濃紺色車両なら、ボディー同色の方がお洒落ですね。



<企画製造・販売>
(有)ボデーショップパスコ Sprung事業部
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