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VWバスに会いにSAへ


前から会ってみたかったVWバスに会えた!



そこは館山道・市原パーキングエリア。
このサービスエリアは以前から異常に広く、ロッテリアなども出店していた場所です。
以前は成田空港から横浜行きの車両は、都内を通らなくてもETCで同額になったので、
意外にも神奈川県民が使う事の多い場所です。



リニューアルされたのは、2014年3月26日。
この時に、現在のリゾート風に改装され、近年のNEXCOが推奨するカフェテリア方式や
地元のお土産販売が充実するようになりました。そこにはワーゲンバスが2台
常設展示されたというニュースを見たことがあるので、いつかは訪れてみたかった
サービスエリアです。



中央の入口から見えるのは紛れもなくVWバス君。
これを本物かどうか鑑定しなくては・・・・・
(実はレプリカという説が多く聞かれた)



もちろんボディーは本物でした。
詳しく書けば「タイプ2後期のT1b」。
こういった車は、後のオーナーによるパーツ変更が多く
車体番号を見ない限り、詳しい年式や仕様は分かりませんが、
どうやらアメリカ並行物のようです。



一部で偽物と言われる由縁は、
長期使用に耐えるように電車のようなラッカー塗装がされており、
それがまるで本物の自動車っぽく見えなかったからかもしれません。
それが逆に温かみを感じさせます。



魚眼型レンズにシールドビームなので、
明らかに北米仕様ということが分かります。
1962年式以降の車両なんでしょう。



嬉しいのは中に乗れること。
まるで公園にちんちん電車が静態保存され、誰でも乗れるような感覚です。
リアシートは取り外されていますが、子供の怪我の防止やイベント使用を
考えているのでしょう。
最後尾には大型テレビが設置されており、この車体後部では多くの人が
テレビを見ていました。



リア側から運転席側を望む。
ベンチレーションもケガを防ぐために手を入れないようにする
加工が施されてはいますが、基本的にオリジナルのままです。



ドライバーズシート裏側のスペアータイア設置窪みも確認。



こちらも自由に出入り出来るドライバーズシート。



メーターはマイル表示。ここでも北米仕様の証が見つけられました。



↑フロントタイア左側



MOMOブランドのタイアを装着。



タイアサイズはホワイトリボン風のカラーが付けられていたので
確認出来なかったものの、実際より小径の物を付けていました。
乗降性を考えての事でしょう。
車体はウマで噛ましてあり、その周りを木箱で隠すという
念の入れよう。



フロント左下から撮影。
基本的な骨格、サスペンションシステムは残っています。
手前の丸い物は純正ホーン。
もちろん本物の証!



ルーフラックは専用品では無い物の、雰囲気が出ていて
素敵な旅を予感させます。



興奮して撮影していたら、人の目が気になりだした(笑)。
「これは学術的な検証だ」と心に言い聞かせ、
落ち着いて周りを見ると撮影ポイントが。
ここから撮影すると、バスの下に描かれている海洋生物が
3Dに見えるという。



本当に3D風に見える。



お次はアメリカン雑貨(販売品)に埋もれているT1bのダブルキャブ。
日本では大変レアな5~6人乗りのピックアップトラックです。
マニア卒倒モノです!



フロントの左ドアが外され、オブジェが見えやすいようになっています。
助手席にはE.T.が。
ウインカーは砲弾型のクリアーレンズですので北米仕様ですね。
1955年3月~1961年7月生産分のどれかでしょう。



ステアリングはEMPI GTV風のウッドに換装済み。
センターにはウォルフスブルグのクレストが付いて居ます。
この改良は最初からドアを外しての展示を考えていたのでしょう。

こちらもマイル計スピードメーターなので北米仕様ベースという事が分かります。



レアなダブルピックアップを右後ろから撮影。



エンジンは抜かれており、アクスルだけが残っていました。
乱暴な言い方をすれば、エンジンを装着すれば生き返るでしょう。
やはり本物だった!



興奮覚めない僕は、カフェテリアブースに移動。
海鮮丼をオーダー。



出来上がるまで、ソファーで待っていると、壁にはT2a、
そしてアメリカ風のオブジェが!
これじゃあ、興奮しちゃって食事もマトモに出来ないよぉ~。



若い女性は可愛いと言い、子供は車を見て喜ぶ、マニアは悶絶する。
このサービスエリアを企画したのはどんな方だろう?
是非会ってお礼を言いたい気分になりました。

世界にも稀にみるVWバスのあるサービスエリア。
僕は朝から晩まで居ても飽きないなぁ。
いや、夜はバスの中で寝れるぞ!

<紹介>
館山自動車道 市原サービスエリア
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