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ロアーセンターブレース強化(8年9ヶ月・77,500km)


新春第一弾というより、昨年は多忙で出来なかった作業を
いきなり元旦の夜に行った私。
「いやぁ、寒いっ」

今回は車体の底部、中央に2本掛っているプレートを
強化型に交換する作業です。



こちらが交換前のフロント側。



そしてリア側。

このプレートは、元々振動などで排気管は外れた時に車体から
飛び出さないようにする部品で、高性能車やレースカーを除き、
あくまで安全上の装備となっています。

しかしここを強化するとフレームが強化されるという
「強化型製品」が以前から多く出回っています。
理論は分かるのですが、過去にこれを装着した車に乗っても
価格以上の物を感じず、何となく重さの方が気になっていました。



今回入手したのはakagaki racingというチタンマフラーを
作っているらしい会社の製品。価格は約2万円。
一体成型で作られているこの製品は、航空用高強度アルミ材
を使っており重さは約3キロ。



↑純正は2本で約450gですので、6倍の重さになります。
ただでさえ車内に物が多く転がっていますから、
重さには気を使いますが(本人のダイエットの方が重要か?!)
物は試しです。



↑こちらが表面。
ジャッキアップすると見える底面側です。



こちらが裏面。
マフラーに接する側になります。



装着前に二つを並べてみました。

今までの線路の枕木のような純正形状2本物や、
無骨な四角い枡形状は見たことがありましたが、
1枚物で製造されている製品は海外サイトで1回見ただけ。
果たしてどんな走りになるのか?
違いが分かるのかなぁ。
重くなっちゃわないのか?

<装着>


トラス構造風にも見えるこの製品は、ラジコンのシャシーのようで
なかなかのルックス。普段見れないのが残念な感じです。
穴も開いているので、フレーム強化と軽量化、
そして排気熱が逃げる構造は、
設計時に色々考えられたのかも知れません。

純正と同じく前4本、後ろ側4本の合計8本のボルトをキッチリ
締め込み完了。ちゃんとボルトの受けも付いて居るので
大手メーカー製造のようなフィット感です。
取付時に車体底部左右に付いているプラスチックのスポイラー
を少し外してプレートを入れる所がポイントですが、
それさえクリアー出来れば、一人でも何とか装着出来るでしょう。

<試乗>
ピレリにはビルシュタインB16シャシーキットを入れているので
結構ゴツゴツしています。皆さんご存知の通り、ゴルフ5/6に
ショートストロークサスペンションを入れると、
接地感が極端に悪くなるので、減衰力調整が唯一のヘルプに
なってくれますが、この調整がまた微妙で難しい。
通常のGTIより強化型のエディション30&ピレリ用ボディーは、
強化すればするほど、しなやかさが失われ、
ドッシンバッタンな車になります。

発進直後、ガレージから車を路上に出す僅かな段差で、
以前より車がスムーズに進む感覚がありました。
これは、シャシー強化により、以前にも増してストロークが増えて、
タイアが接地するようになったからだと思われます。

低速、中速では良く言えば低重心。
悪く言えば日産リーフのようなじで、乗用車を電気自動車に
改造したような妙な床の硬さを感じます。

高速では、安定した走りが実感出来ました。
80km/hでも十分に感じますから購入は成功だと思います。
路面が悪い首都高の古い高架部分や、第三京浜の川崎インター周辺など、
定期的なピッチングを強く感じる場所では、サスペンションの
仕事量が増えて、振動が随分収まりました。

特筆すべきは高速コーナー。
無理なスピードで入ってしまっても、安定感が異常に強く、
ハンドルにしがみ付く事はありません。
また無暗にESPが顔を出さないのは、嬉しい限りです。
という事は、今までどんなにアンバランスだったのか?!
僕は嬉しくて仕方なくなるようなコーナリングを深夜に楽しみました。

まだ走り込んでいませんが、バタつきが減少したので
これなら長距離でもコーヒー片手に運転出来るようになるでしょう。
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