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ATオーバーホール(2)



【88,900km+96,620km=185,520km】
デルオート滞在期間:11月2日~16日

ドイツZF社の看板を掲げている「デルオート」さんは、
二子玉川駅から徒歩3分。多摩堤通り沿いにあった。



ちょっとレトロな雰囲気のビルの1階にはぎっしりと
オートマチック整備を待つ車が6台。
ドイツ車だけと思いきやアメ車にイタ車、最近では旧型の
日本車も入って来るそうです。



懐かしい車から比較的新しい車、営業ナンバーを付けた
メルセデスの個人タクシーまでまんべんなく入庫しています。
やはりと言うか、ディーラーから持ち込まれた車も多いようで、
そういった車には、自動車メーカーの刻印が数多く入った
ディーラー用ビニール製シートカヴァーが付けられているので
直ぐに分かります。



この道32年、テクニカルマネージャーであり所長のK氏によると、
ご自身もドイツのZF社やカッセルパーツセンターで研修経験
があり、数々の経験を積まれているという。



こちらは、AMG S63からミッションを降ろし始めた所を撮影。
FRの車は構造的に降ろしやすいそうですが、FFはスペースなどの
問題から、降ろす角度に結構なコツがあるそうだ。



話をカラヴェルに戻そう。
所長のK氏に症状をご説明すると、少し怪訝そうな顔をされた。

「うーん、聞いたことないトラブルです。
このタイプは3速の焼き付きやバルブボディー(変速制御ユニット)
のトラブルは多いのですが。見てみないと分かりません・・・。
もし長く乗られるなら金額は嵩みますが先を考えると
フルオーバーホールをお勧めします」

ハッキリ言ってバルブボディーのオーバーホールだけと思っていた僕は
開いた口が塞がらなかった。何故なら嵩む金額は2倍以上だったからだ。

”これだから多くの人は乗り換えちゃうのね”
”ゴルフ&ヴェント3・VR6オーナーの多くがATを直さず
マニュアルに換装する意味が分かるわ~” 
”こりゃ軽トラの新車が買えるぞ!”

今現在、僕にはT4カラヴェルVR6から乗り換えるタマがありません。
この夏はエアコンも全交換しましたし、治すしか方法が無いのです。



「電気バスが販売されるまでT4で頑張るぞ!」

こうして、全てお任せコースを選びました。
もちろん、その時の気分でお気楽に決めた訳ではありません。
ZF社公認のサービスステーションという看板と
12ヶ月/5万kmの整備保証、そして昔から大手輸入元の仕事を
受けていたという信用もあるからです。
次回からは、ATオーバーホールの詳細をお届けします。

つづく・・・

<取材協力>
株式会社デルオート(世田谷工場)
〒158-0094 東京都世田谷区玉川3-4-2
TEL 03-3707-2841 FAX 03-3707-2843
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