中流階級の食寝言 ~それでも上流階級の夢をみる~

普段、人様は何を召し上がっているのか気になりませんか?自分は物凄い気になる。。。

ホルモン千葉@渋谷

2017-06-14 07:30:43 | 居酒屋
学生時代、ヨーロッパへ貧乏旅行に行った際、パリに立ち寄った時のお話です。




自称・文化人の自分は、パリを楽しみにしておりました。




それは何と言っても




美術館!!!



ルーブル、オランジュリー、マルモッタン、ポンピドゥセンター



そして



オルセー!!!!



期待に胸膨らませ、出掛けて行ったのでございます






が、




なんとこの頃、東京でオルセー展をやってまして、多くの作品が出張中…





ゴッホもない




カユボットもない




マネもない




ルノアールもない!!!




…日本に帰ってきて、次の日に上野のオルセー展に出掛けるの巻。



それとおんなじコトが起きました。







ホルモン千葉
今年初め、関西旅行に行って参りましたが、その際、先斗町に立ち寄る機会がありまして、こちらのお店に行こうと予約の電話をしましたが、満席。ほぞを噛んだのでありましたが、







去年、渋谷に出店してた。
あの時、わざわざ先斗町で行けなくて良かったのかも。。なんて、思いながらやってきました。




先ずはビールで乾杯!




グビグビやりながらメニューと周りのお客さんを眺めますと、どーやらこちらを注文して足りない分を追加するのが良いみたい。コレに倣います。




注文が終わりますと出されるお通し。豚のあばら肉らしいのですが、コレが




美味い!★★★★☆
煮込まれたあばら肉にはトロトロ&ホロホロ。塩ベースでかなり味付けはしっかり目ですが、酒のアテには抜群。コレでビール一杯片付けました。




玉ねぎスライス
しっかり水に晒しているようで辛味はゼロ、玉ねぎの甘みが味わえます★★★☆☆ 一味唐辛子がふりかけてあって、それがまた意外とイケます。




すじくらげ
牛すじと山くらげをピリ辛に煮たもの。




コッテリした牛すじに山くらげの有るか無しかの酸味が絶妙です★★★★☆ 山くらげのコリコリした歯ざわりも楽しいです。




ハツ刺し
センマイ刺しが売れ切れておりまして、こちらを注文



が、




コレで正解★★★★☆
レバーの様な濃厚さには欠けますが、甘み十分です。サクサクした歯ざわりも◎



さて、追加注文モノを一渡り食べ終えますと、例のコースがスタートです。




コク塩に味付けされたホルモン達が登場し、




彼らの舞台も準備OK




舞台袖のコレが、この時はまだ何なのか分かりませんが




格別のご説明も無く、幕が上がります。店員さんが焼いてくれるから楽チン






焼いてる間、ドボドボと脂が流れ落ちます。一体コレは何なのかしら??




そんな疑問を他所に店員さんによりテキパキ焼かれていきまして、こちらの中落ちが完成。いただいてみますと




ウマっ!!★★★★☆
噛んだ瞬間のジュワッとした肉の旨味と言ったら、今日イチの美味さ。ハラミに似てますが、ハラミよりも更に柔らかで、血生臭さも皆無。サッパリと、しかし重みのあるニンニクダレも手練れの業としか言えません。




ボォーっと美味さに陶然としておりますと、知らぬ間にもやしが舞台に上がっておりまして





お肉の油を吸ったもやしを酢醤油でいただけば、立派過ぎる程立派な箸休めになります。



さぁさ、力強い援軍も駆けつけましたのでジャンジャンいきましょう。




タンコリ。喉の部分で、軟骨みたいにコリコリ。




マルチョウ。よくあるギトギトしたヤツでは無くて、スッキリした甘さが印象的。おツレ絶賛のシナでした。




その後もどんどん店員さんによって




ツナギ(首)、アブタン(豚舌)などが焼かれ、どれもこれも美味く★★★★☆、ビールも進みに進んじゃっておりますと、第二幕




黒ダレ




名前に違わず真っ黒なタレを纏ったお肉です。





先ずはコレから!と店員さんに促されていただきますのは、アブシン(心臓)。シャッキリした歯ざわりで、お味も見た目よりは穏やか、つか美味い★★★★☆










ホホニク(コメカミ)、アカセン(第四胃)、ホソ(小腸)どれも美味いっ!★★★★☆(←どれがどれだか分からなくなった…)




もーこのあたりで、かなり腹一杯ですが、例の問題物件が何やら始動します。
















あ、そーなるのね!!!
そう、全てはこの〆のための伏線。ちなみにウドンかソバかを選べますが、流石は関東で見渡す限り皆さんソバの様です。コレが関西では、ウドンに逆転するのが面白いですな。




なんて、食文化の違いについておツレと話している間に焼きそばが完成です。いただきますれば、




不味いワケねぇ!!★★★★☆
肉の旨みを一身に受け、「育ったソース」で作った焼きそばが不味いワケ無いワケで。旨みが幾重にも重なって、コレまでの焼きそばの歴史を圧倒します。焼きそばとしては、最上級の美味さです。




おツレと競って鉄板を突き完食。お食事後は




一口のフルーツジュースと




ミンティアを賜りました。臭い消しですな。




いやー堪能しました!他にも食べてみたいアラカルトが目白押しで必ずまた来たいと思えるお店です。今はまだ知名度が低いようですが、その内に口コミで広がり、予約が取れなくなるでしょうから、今がチャンスですね。何たって、関東ではここ渋谷だけですから!!




…何て言ってて、そのうち新宿展(店)開催しちゃったらごめんなさい。


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