中流階級の食寝言 ~それでも上流階級の夢をみる~

普段、人様は何を召し上がっているのか気になりませんか?自分は物凄い気になる。。。

PAPPON KITCHEN(パッポン キッチン)@渋谷

2017-07-11 12:21:57 | エスニック
元イギリス首相のチャーチルは、絵画コンクールに審査員として出席したことがありました。



その際、審査員の中に絵画の経験が無い素人の青年がおり、その青年は画家から



「素人のクセに何故ここにいる? お前に絵を批評する資格はない!」と言われたのです。



しかし、チャーチルは、以下のように言いました。




「私は卵を産んだことはないが、その卵が腐っているか、いないかは分かる。」
同様に、絵画の経験の有無など審査員の資格には関係ない、というワケです。



なるほど、自分もタイ料理はトムヤムクン、ガパオ、カオマンガイくらいしか分かりませんが、出されたタイ料理が美味いか不味いかくらいは分かります。



なんて、無理矢理にこじつけ本日は







パッポンキッチン
明らかにスナックの居抜き的なお店で、カウンター席とちびたテーブル席一席の小さなお店です。



そして、メニューをみて腰を抜かしました。




見たことあるタイ料理が




ない!




ナイ!!




無い!!!



かなり上級者向けのお店みたい。。一瞬怯みましたが、先のチャーチルのエピソードを思い出し、よく分からないヤツをいくつか注文いたしました。つか、店員の女の子が一生懸命でキャワイイです(^^)




んじゃ、シンハーで乾杯!!




青パパイヤのサラダ(小魚のぬか汁入り)
タイ料理の未知へ挑戦、みたいに風呂敷広げておきながら要はソムタム。保守的な我ら。



しかし、食べてみますと




ホロッとした酸味で美味い!!★★★★☆
ソムタムって激辛なヤツが多いですが、こちらは辛さはかなり控えめ。その代わり小魚のぬか汁効果なのか発酵した柔らかい酸味が全体をまとめ上げ素敵な味わいになってます。もうコレだけでこちらのお店が良いお店だと分かります。




発酵肉揚げ4点盛合わせ
「発酵」の一文字に魅かれ注文しました。




時計回りに、豚バラ、ソーセージ、鳥もも肉、鳥手羽、、だったと思います。



んで、



コレもいいなぁ★★★☆☆
発酵肉の持つ独特の香り、どこな懐かしささえ感じます。一様に美味いですが、特にソーセージがビールのツマミとしては良かったです。




ボトルの白を入れます。ポルトガル産とのコトですが、極々アッサリしたお味。コレがイタリアンとかでしたら、味気なく感じるのでありましょうが、癖のあるタイ料理にはコレがベストアンサーのように思えます。




ピータンと豚挽肉のホーリーバジル炒め
要はガパオ。とことん保守的な我ら。。。



ただ、コレが




大正解!!!★★★★★
濃いい甘辛い味付けは前述のサッパリワインにぴったり。大きくカットされたピータンは濃厚でちょいクセがあるのも自分好み。美味い!!!!




発酵子羊とチンゲンサイの辛炒め




堪らんーー★★★★★
ニンニクが効いていて、かなりコッテリな味付けですが、発酵子羊の爽やかな香りと相まって絶妙のバランス。火通しの良いチンゲンサイも好感度大です。




ワインが空になっちゃいましたので、黒霧のロックにシフト。芋焼酎の甘い香りがクセの強いタイ料理に合うコトと言ったら至福であります。




イサーン式牛もつの煮込み
もうこれ以上



美味いって言わせないで欲しい!!★★★★★
レモングラスが全面に出たスープは、サッパリ味と見せかけてニンニクが死ぬ程入っていて奥行きも半端なく




様々な牛もつから出た旨味も合わさり最強の汁物です。途方もなく美味い!!!




ダメ押しのビールで最後〆ました。



いや、めっちゃ美味いお店です。きっとどれを頼んでも間違いなく満足出来るでしょう。



そうタイ料理素人の自分でも断言出来るのです。



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