散歩と俳句とスワローズ

2016年に大野鵠士宗匠と出会い
芭蕉・支考由来の「美濃派獅子門」に入会
日々俳句生活を楽しんでいます

獅子吼3月号(3/2到着)の結果

2017年03月20日 | 俳句
■三月号提出七句

冬ぬくし池のボートの眠りをる
添削掲載・・・
冬ぬくし池のボートの眠るかに


× 煮魚に一文字なくてならぬもの


師走二十日引越しするといふ電話
添削掲載・・・
十二月二十日引越しする電話


× 冬ざれやネットが夢でありし頃


水面にも初霜重く置かれけり
※添削なく掲載


海果てて落つるがごとく十二月
添削掲載・・・
海果てて落つるがごとき極月か


× 数え日や纏めし予定書き写す

2 コメント

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Unknown (きりぎりす)
2017-03-24 05:06:10
今、朝の5時です。寒いです。
添削前と後ではかなりイメージが違ってしまっている句がありますね?
面白さを感じています (けんと)
2017-03-24 22:20:25
これで満足!と思えて出せる句は少ないんです。
直されて「なるほど」と思わされる事が多いです。
多読、多作、多捨、一歩一歩ですね。

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