ナジャハウス スタッフブログ

フラメンコ衣装制作・レンタルの「ナジャハウス」のスタッフブログです。

【ジャーン!!黒い炎をまとう木の化身】

2013年07月21日 | メルマガ

¡Hola!

今日の東京は清々しい夏日です♪

爽やかでここちがいいね。

今回のメルマガでは、今日みたいな爽やかで軽やかな気分になる書籍を、

デザイナー立川がご紹介します!

最後にプレゼントもあるので、お楽しみに♪

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立川です。

ナジャハウスのお客様にサリーナ・マヤさんというダンサーがいらっしゃいます。

昨年彼女の詩集「わたしのある愛の詩」(文芸社)が出版され、

今年の6月に今度は小説で「わたしのある愛の物語・・・宇宙からの手紙」が文芸社より出版されました。

その本の表紙に使う衣裳のご依頼があり、その衣裳の撮影現場については

以前のブログで公開しています。

http://blog.goo.ne.jp/najahouse-1985/e/aab8bd033a678c05c6a450d97bb488b3

 

実は・・・・サリーナさんは過去にUFOに遭遇した経験をお持ちなのです。

その時の経験が、今回の作品のきっかけになったとの事ですが、

それにしてもファンタジーな世界でありながら、時々、妙にリアルな宇宙人像の記述に

「これは、もしかしたら宇宙人によって自動書記みたいな形で書かされたものなのでは?」

と一瞬思ってしまうほどでした。

 

普段、あまり多くを語らない、もの静かなサリーナさんとは結びつかない

饒舌で豊かな表現力に驚くと同時に、以前より数倍光り輝いている最近のサリーナさんにとてもまぶしさを感じました。

きっとこれからは、肉体表現と共に文章を使っての表現が加わり、ますますご自身の世界を広げていくことでしょう。

 

小説の中になぜかナジャハウスの所在地である、大田区の大森町が現れてきて

なんだかうれしさと、親近感を覚えました。

ではこれからサリーナさんご自身のお言葉で今回の衣装についてのコメントをご紹介します。

さすが!まるで小説を読んでいるみたい!

 

 

「ナジャハウスの衣装」 サリーナ・マヤ

今年の1月に立川さんとカメラマンの大森有起さんと写真撮影に九十九里の冬の

海岸へ行きました。

 

立川さんにお願いしてあった木の化身のような美しい衣裳を身にまとい、

頭をショールで隠し大森さんの車の後部座席に乗り込んだ私は、人目を憚る気にもならず、

地球との一体感の予感から来る緊張を静かに受け止めいていました。

 

九十九里の浜に到着。

海岸線は長く、夕暮れに入ろうとする空に続き、目で追っていくと天に昇りつめていくようでした。

 

この時を逃したら、今日のチャンスはありません。

海水でキラキラ輝く浜を前に、立川さんの「靴は脱いだ方がいいんじゃない?」

の一言に押されて、こんな素敵な衣装を濡らしちゃってもいいってこと?

ズドンと根が降りたような気がしました。

その瞬間から突然スイッチが入り、私は太陽に向かい歩き出したのです。

photo:Yuki Omori

私の下半身は打ち寄せる波の浜に根付き、上半身は未知の太い枝のように、

天空に向かって伸びて行きたいと主張し始めました。

私の周りでは、大森さんのプロの呼吸がなだれ込むシャッターの連続音となって、

このパフォーマンスのタクトを静かに振っておられました。

 

その日の晩、送られて来た1枚の画像に目を見張りました!

その中央に、打ち寄せる波打ち際にしっかりと根を張った黒い炎を身にまとう木の化身を見たのでした。

photo:Yuki Omori

photo:Yuki Omori

立川さんの創り上げた「森林の木」を装着した私は燃焼、大森さんのレンズの中で化身を遂げたのです。

photo:Yuki Omori

 

これは今年6月に発売の私の著書、小説「わたしのある愛の物語・宇宙からの手紙」

(文芸社)の表紙のために準備したいと立川さんにお願いした衣裳のお話です。

 

昨年5月に詩集「わたしのある愛の詩」(文芸社)を出版しました。新聞の応募に投稿したのがきっかけで、出版社の文庫本創刊に際し、

選出された著書です。

その時出版社が表紙の写真に選んだものは、以前の私の創作舞台上の写真。イメージの世界をビジュアルで捉えたものでした。

ならば、2作目もそれを意識し、創作してみたい、今回は自分が大地と一体化し

天空を目ざす木になりたいと立川さんに申し出たのです。

それが今回の衣装になりました。

アーティストのコラボレーションによって生まれた摩訶不思議な世界。

太陽によって輝く海辺のひと時を満喫させていただきお二人に感謝。

 

さて、黒く燃える衣裳自体は、どんなデザインだったのか?実はとても凝ったデザインでその細部をこれからスタジオで撮影していきます。

すっごく楽しみです。

サリーナ・マヤ

 

苦労して作り上げた衣裳があっという間にビショビショ、砂だらけになりました。

でも、もはやサリーナさんも大森さんもまるで催眠にかけられたかのように、何かに

突き動かされ、もう誰にも止められない・・・・・そんな雰囲気でした。

私ももうお二人を見守るしかなく、サリーナさんこのまま海の中に沈んでいくのでは?!

と心配しましたが、スッキリしたお顔で浜辺まで戻ってきてくれました。

photo:Yuki Omori

このような素敵な時間はなかなか持てるものではありません。ましてや自然が相手ですから、本当にラッキーだったと思っています。

サリーナさんは次回作の構想もあるようで、また表紙にナジャハウスの衣裳を使って

下さるとのことで、とてもワクワクしています。

立川

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ダンサーでありながら、作者でもあるなんて、とてもすごいと愛子は思いました。

本も読ませてもらって、爽やかで軽やか、だけどキュンとくる内容に、人恋しくなったりもしたよ♪

そこで、今回はナジャハウスから、詩集の「わたしのある愛の詩」(文芸社)を抽選で5名様にプレゼント

フラメンコダンサーが紡ぐ愛のポエムをぜひお楽しみいただきたいと思います!

応募方法は、こちらから。

7/27(土)までにご応募ください。

(※追記:募集は締め切らせて頂きました。ご応募ありがとうございました。)

当選の発表は、発送をもって代えさせて頂きます。

ぜひ、ご応募ください!

お待ちしております♪

 

 

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ナジャハウス

営業時間 AM10時~PM19時

定休日   火曜・祝祭日

TEL 03-3765-3192/FAX 03-3765-3193

e-mail  naja@najahouse.com 

フラメンコ衣裳専門サイト【ナジャハウス】 URL:http://www.najahouse.jp/

お直し・リフォーム専門サイト【ナジャレフォルマ】URL:http://www.najahouse.com/

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