アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

体癖

2017-03-30 05:39:27 | ハタ・ヨーガ(冥想法3)
◎時計を見て食べ、眠っているような生活

整体野口晴哉の体癖についての文章。

『体癖というのは無意運動の偏ったり歪んだりする習性をいうのであるから、大抵の人は持っていても、それに気づかないでいる。

それでいていつの間にかその支配を受け、その影響を受け、いつも偏った体の使い方をし、歪めて体を使う習慣を持つようになり、そのため疲労が、体の余分に使われる一部の処に偏って、その一部が疲労しているのに全体が疲れたように感じ、その疲労感によって休んだり眠ったりしている。

だから、実際の体の状態からだんだんかけ離れて、自分の体の要求を感ずることにも鈍くなって、時計を見て食べ、眠っているような生活につい陥ってしまうから、いつも体の全力を発揮して生き生きしているとはいえない暮し方をしてしまう。

簡単な体の偏りでも、長い間には体を歪めたり、偏って発達させてしまっていることは珍らしいことではない。ある体癖を有する人は共通した姿勢をしやすく、その体形も類似している。このことは体癖が体形をもたらしたとの言えるのである』
(体癖2/野口晴哉/全生社P5-6から引用)

日々体操をやっているのだが、柔軟系と筋力回復系である。その中に姿勢を直す体操も入っているのだが、なかなか顕著な効果というほどまでには至らない。

また、勿論体操だけで精神のストレスが解消するものでもない。

仕事では日常的に同じ姿勢をとることを強要されるのだが、その蓄積体癖が影響を与えるのは、健康面もさることながら、精神面でもある。

過労死とは、その極みだが、ようやく社会全体で、(外国による日本弱体化施策という面もあろうが)それに取り組もうという動きになってきた。

肉体には体操を、精神には冥想を。ただし効果を求めて冥想をしてはならない。


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