アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

イチローは筋トレしない

2017-05-06 05:59:17 | ハタ・ヨーガ(冥想法3)
◎冥想に必要なトレーニング

イチローは40歳超えても外野からレーザー・ビームの返球を投げて捕殺する。驚くべき筋トレぶりかと思いきや、ウェイト・トレーニングはあまりやっておらず、ほとんどが柔軟体操とストレッチらしい。特に筋肉を付けるトレーニングはやっていないようだ。
その理論はライオンや虎は筋トレしないからというもの。

これは、ハタ・ヨーギのトレーニングにも似ている。アクロバット・ヨーギのポーズの中には片足一本で全体重を支えたり、ほとんど片手ともう一点だけで全体重を支えるすごいのがある。こういうのは、それに必要な筋肉が必要になるのだろうが、冥想修行者はそこまでは筋肉は必要ない。全身の円滑な血行と内分泌腺の活性化が目的なのだから。

禅は坐りっぱなしなので、経行(ちょっとダッシュみたいな)や作務で血行を促すようになっている。

けれども只管打坐などの固定姿勢を長時間するタイプの冥想では、背骨を起こし続けるのに相当筋力が必要であることは、修行者がよく語るとおりである。

またイチローのトレーニングではどこまで呼吸法を取り入れているのかはわからないが、ハタ・ヨーガでは動作の中に、ここで吸ってここで吐いてなどの呼吸法併用が含まれることがある。

老化では筋肉量の減少が問題になるが、50歳を超えたサッカーの三浦カズを見ると、相当筋トレもやっている。野球の野手は走り続けないし、サッカーは走り続けるという違いは大きいのだろう。

大燈国師の最期では、脚を折ってもらって打坐するシーンがあるが、脚が曲がらなかったのだろう。最後は脚が曲がる曲がらないは問題にしない境地であったと思うが、冥想修行者は、できるだけ柔軟体操、ストレッチは必要なものだと思う。

イチローの熟年パワーの秘密は、毎朝のカレーライスにあるのかと思いきや、柔軟とストレッチの方に秘密がありそうだ。私も柔軟をするメニューを追加しようと思う。
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