アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

冥想と大脳皮質の成長-1

2016-10-14 05:35:37 | 究極というものの可能性
◎冥想は静止状態ではない

最近マスコミでも冥想が取り上げられるようになった。そこで冥想と脳についての科学者の調査。

『2000年、マサチューセッツ総合病院の神経科学者サラ・レイザーとハーバート・ベンソンは、一日二十~六十分ほどクンダリーニ冥想を最低四年間実践している一般のアメリカ人を五人集めた。レイザーは参加者たちに、冥想と自らのコントロールを交互に行うよう指示し、彼らの心拍数、呼吸、酸素飽和度、吐き出された二酸化炭素レベル、そして電脳図レベルを測定した。

冥想の最中、参加者たちの脳の神経構造から送られる信号には、著しい増加が見られた。前頭部と体壁の皮質あるいはより高い知覚力が生息する脳の「未知の部分」と興奮と自律神経系の制御を司る小脳扁桃と視床下部だ。

この結果は、冥想を静止状態であるとする従来の考え方とは矛盾するものでした。静止どころか、脳が活発な意識の動きにとらわれていることがわかった。』
(意思のサイエンス 考えるだけで人生が変わる リン・マクタガート/著 PHP研究所P130-131から抜粋)

クンダリーニ冥想といってもいろいろあるが、姿勢を固定しないタイプの冥想で、「聞き守る」みたいにやったのか、呼吸を身体内で往復させるようなことをやったのか、ヨーニ・ムドラーをやったのかは定かでない。

クンダリーニ冥想のベテランを集めたので、定には入っていたのだろう。

冥想の影響は、肉体から、エーテル体、アストラル体、そして想念の活動舞台であるメンタル体へと及ぶが、測定機器は肉体レベルに限定されるから、せいぜい脳への影響を調べ、そこから間接的に意識の動きを類推するしかない。そこは、現代科学と現代人の感性の限界だが、その先を直観する人だけがその先を展望する。
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