アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

キリスト教映画『復活risen』

2017-03-21 05:29:31 | キリスト者の秘蹟
◎アストラル体での復活

これは、イエス・キリストの復活を十字架刑の執行を現場で直接指揮した百人隊長クラビアスの視線から見た映画。

岩の扉に封をされた墓室から、大きな音と光でイエスが再生したというのはともかく、イエスが、復活して十二使徒らと歓談している最中に二度までもその姿を突然消したのは、アストラルでの『復活』らしくて良かった。

百人隊長クラビアスは、イエスが復活してわいわい盛り上がっているところに二度とも居合わせたが、見た奇跡をなかなか信じられなかった。

イエスも釈迦も、見ないで信じるのが上であって、見て信じるのは下みたいなことをやはり言っている。イエスの復活の奇跡を見ても信じない者は信じないし、それを聞くだけではっと気がつく者もいる。

復活したイエスが、弟子に槍で刺された脇腹の傷口を手で触らせていたシーンがあったが、傷口は既に閉じていたのだが、史実?では傷口が開いていたのでは?

百人隊長クラビアスは、最後に道で光輝くイエスに出会って回心するのかと期待していたがそれは起こらなかった。

全体としては、とても内省的映画であった。こういう視点の映画もあって良いと思う。今見ると、これだけでは食い足りない人も多いかも。


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