アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

ダライラマ来日

2016-11-26 06:40:48 | 密教
◎慈しみと悲しみ

ダライラマが、来日していた。コンビニで紅茶を買ったニュースも流れていたが、オバマ大統領はダライラマと何度も会っているのに、日本の首相は会おうとしないのはなぜだろう。

国際的に有名な覚者で、現代日本の物欲主義ぶりにあきれて来日しなかったの人は二人いて、OSHOバグワンとクリシュナムルティ。なおクリシュナムルティは訳者の日本人と日本の空港でのトランジットの時に会ったということはあるらしい。

それにしても、こんな日本人を見捨てずに毎年来日されるダライラマは有難いことだ。一方マスコミがローマ法王の動静はガンガン報道するのに、難民たるダライラマ来日は報道しないのは、赤い国との約束のせいか。

さて櫻井よしこブログに「ダライ・ラマ法王14世が語った3つの事柄に対するコミット」という記事が上がっている。

第1は、70億人の地球人口の1人であること。
第2に、仏教徒であること。
第3は、チベット人であること

コミットとは、信条くらいの意味なのだろうが、この三つに通底しているのは、慈悲である。慈悲とは慈しみと悲しみ。悟りは通俗人間体験における喜びの一兆倍もの喜びをはるかに超える喜びであって、また一兆倍もの悲しみをはるかに超える悲しみであるというようなニュアンスでダンテス・ダイジは悟りの側面を語った。慈悲とは悲しみのサイドなのだ。

慈悲の慈しみの側面は、〇〇羽募金や、歳末〇〇募金でわかっているとする人も多いだろう。それは実は本当の悲しみから出てくるものでないと本当の慈しみにはならないと改めて考えさせられた。

本当の悲しみを受けいれるには人間のキャパがでかくないとね。だから釈迦やダライラマはすごいと思う。

道元などは、悲しみサイドはあまり得意でないようだ。
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