アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

四大と五行と五声

2016-10-13 05:28:39 | 現代冥想の到達点
◎過渡期の普遍原理たち

西洋では四大すなわち地水火風を用いる、これが中国になると五行。同じ現象世界なのになぜ別の物質原理、非物質原理が並列するのか。

さらに日本には75声の言霊がありその父声はアオウエイの五声。日本では、五声が基本になって世界を構成している。

四大は、古代ギリシア・古代ローマの昔から語られている原理。これは、西洋占星術の基本法則の一つでもあり、ノストラダムスがインスピレーション刺激の材料として占星術で駆使したようにそこそこ使える原理だったし、錬金術にあっても当然のように四大説が用いられている。

中国では、建国の始めに黄河に河図が現われ、更に禹の治水の時に洛水に洛書が現われ、これを基礎に陰陽五行が行われるようになった。

陰陽五行は、易経の基本原理であり、世界の過去現在未来をこの象により読み解きコントロールすることまでできるとされて、現代もその命脈を保っている。

日本では、同じ五だが、五行とは全く異なる体系の五声とそのバックグラウンドの七十五声の言霊で世界を再構築する伝統が、天津金木の昔からあった。

いまや飛行機に乗って世界中を旅行者が飛び回り、新たな異国に立てば、その国は日本とは全く異なる思想、風土、習慣、社会通念で動いていることを感じるものだ。

そして四大も五行も五声も、それぞれの国々での規範であり得た。今これらを見れば、過去においては、肉体人間の多くが神とコンタクトするために、ホロスコープや筮竹やら天津金木などの算木などの肉体の外にあるものをてこにして神意にアクセスし、それを適切に解釈しようとする人為的な原理だったように思う。

過去数千年間、それぞれに使える原理ではあったが、永遠に使えるものではなく、神が人ともっと近い次の時代、霊的時代には、別の原理が登場してくるのだろうと思う。

だから心ある人は、こうした原理にのっとった占いは当たらなくなってきているなどと語ることがある。
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