アヴァンギャルド精神世界

冥想により、限りなき知性と底知れぬ優しさを。そこに次の時代が・・・。この世はドリームでもあり、リアルでもあり。

人の世のあらゆる艱苦をなめつくし

2017-07-11 05:39:26 | 古神道の手振り
◎神の大道(おおじ)

出口王仁三郎が、戦後、大弾圧の影響で、教義教学の確認をしたくとも著作は信者の手元にはなく、その上紙不足で印刷もままならぬ時期に、信者から献呈された愛善の道。出獄後の出口王仁三郎は、これを繰り返し読んだという。

そこから十首。

人の世のあらゆる艱苦をなめつくし はじめて悟る神の大道

惟神(かんながら) まことの道は大衆のこころにかよう真道(まみち)なりけり

天国に昇るは易し地の底に落つるは難き神の大道(おおじ)よ

大神のまことの道は平けく安らけくして進みよきかな

天地(あめつち)の道 明らかになるときは 天変地妖あとを絶つべし

あやまたじおかさじものと朝夕に 心してゆけ 神の大道(おおじ)を

うたがわず心まよわずためらわず 神の大道(おおじ)にとく進めかし

生みの子のいやつぎつぎに相つたえ 神の大道(おおじ)を守りゆかなむ

天地(あめつちも)家もわが身も人の身も清めきよむる神のほぎごと

たまきはる人のいのちは天地(あめつち)の神のまにまに保ちこそすれ




人の命は人のさかしらによるのでなく、天意・神意による。

悟りは、あらゆる実感を経たものに訪れるというが、出口王仁三郎の表現では「人の世のあらゆる艱苦をなめつくし」となる。

宗教教学は、とかくわかりにくいものだが、「まことの道は大衆のこころにかよう真道」と謳っていても、そこにたどり着くには体験とはいえない体験が必要。それが惟神(かんながら)。

梅雨明け前に熱帯夜と酷暑。梅雨が明けたら鬼の暑さが待っているだろう。
リフレイン:天地の道 明らかになるときは 天変地妖あとを絶つべし


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