内務省研究会

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参加者の研究成果―2009年度

2010-05-27 00:53:43 | 参加者の研究成果
寺島宏貴「初期新聞における『公議』と言論競争」
 『メディア史研究』27号、2010年3月

小川原正道「保安条例による福沢諭吉退去問題について」
 『福沢手帖』第144号、2010年3月

岡本真希子「植民地統治初期台湾における内地人の政治・言論活動」
 『社会科学』(同志社大学人文科学研究所)86号、2010年2月

平田康治「イギリス対華政策と中国政治の相互作用」
 『国家学会雑誌』123巻1・2号、2010年1月

岡本真希子「植民地期の政治史を描く視角について」
 『思想』1029号、2010年1月

清水唯一朗「政治家の領分、官僚の領分」
 『WEDGE』22巻2号、2010年1月

松田好史「内大臣制度の転機と平田東助」
 『国史学』199号、2009年12月

清水唯一朗「予算膨張は政党政治の必然か?」
 『WEDGE』22巻1号、2009年12月

伊東久智「政友会の院外団と「院外青年」」
  安在邦夫ほか『近代日本の政党と社会』日本経済評論社、2009年11月

片山慶隆『日露戦争と新聞 「世界の中の日本」をどう論じたか』
 講談社、2009年11月

清水唯一朗「過去官僚と現在官僚」
 『WEDGE』21巻12号、2009年11月

小川原正道「福沢諭吉の華族批判―その思想的展開と華族門下生の反応について―」
 『法学研究』82巻10号、2009年10月

谷川竜一「出でよ、愛の都市計画家! 書評 中島直人ほか『都市計画家 石川栄耀』)
 『環』39号、2009年10月

清水唯一朗「『内閣主導』実現なるか」
 『WEDGE』21巻11号、2009年10月

清水唯一朗「政治主導の政治史」
 『WEDGE』21巻10号、2009年9月

柏原宏紀『工部省の研究』慶應義塾大学出版会、2009年6月

伊東久智「立憲国民党と青年―雑誌『青年』の分析から」
 『日本歴史』733号、2009年6月

松沢裕作『史料を読み解く4 幕末・維新の政治と社会』山川出版社、2009年6月
 (鈴木淳氏、西川誠氏と共著)

奈良岡聰智「駐日ベルギー大使館の140年(3) 戦前から戦後へ」
 『日本・ベルギー協会会報』76号、2009年6月

井上敬介「立憲民政党の解党―立憲政治構想の視点から」
 『ヒストリア』215号、2009年6月

島田大輔「戦中期日本の西アジア向け宣伝ラジオ放送と大日本回教協会」
 『メディア史研究』25号、2009年5月

吉岡拓「平安遷都千百年紀年祭における寄付金募集活動の実相」
 『民衆史研究』77号、2009年5月

五百旗頭薫「隣国日本の近代化―日本の条約改正と日清関係―」
 岡本・川島編『中国近代外交の胎動』東京大学出版会、2009年4月

李炯植「政党内閣期における植民地統治―植民地長官人事を手掛かりとして―」
 松田・やまだ編『日本の朝鮮・台湾支配と植民地官僚』思文閣出版、2009年4月

小川原正道「台湾出兵と大教院・神社」
 『武蔵野大学政治経済研究所年報』1号、2009年4月

清水唯一朗「オーラル・ヒストリーの可能性―仮説の発見と実証―」
 RPSPP Discussion Paper No.4(立命館大学政策科学研究科)、2009年4月
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