ブーゲンビリアのきちきち日記

神奈川の米軍基地のある街から毎日更新。猫と花と沖縄が好き。基地と原発はいらない。

「笛吹く人」を守る…いい文章を紹介 柳田 真(たんぽぽ舎)

2017年06月09日 21時37分30秒 | たんぽぽ舎
ブーゲンビリアです。あきらめていた枯れ枝から、よみがえりました。

以下、たんぽぽ舎から転載します。

┏┓
┗■3.「笛吹く人」を守る…いい文章を紹介
 |  遠いアイルランドのお話だが今の日本につながる話
 |  前川文科省前事務次官の隠れたボランティア活動
 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎)

毎日新聞5月30日(夕刊)に「笛吹く人」を守る-という、短い文が載っている。
書いたのは、毎日新聞論説委員の福本容子さん。遠いアイルランドのお話-笛吹
く人を紹介し、合わせて安倍内閣-菅官房長官のひどい「人格攻撃」をとりあげ、
前川文科省前事務次官の隠れたボランティア活動を紹介している。
いい文章だと思う。その大半を紹介します。

(1)遠いアイルランドでのお話。
 モーリス・マケイブさんという、地方の巡査部長がいて、警察内で繰り返され
ていた不正に声を上げた。
すると、追加調査の妨害を受けたうえ、少女に性的暴行をふるったとのニセ情
報をまき散らされる。
 性的暴行の話は後に、警察首脳が記者に報道させたことが発覚。警察は「事務
処理上のミス」と謝罪したけれど、8年も苦しめられたマケイブ一家は「私たち
の人格を打ち壊そうとするしつこい工作活動だった」(夫婦の声明)と憤りでいっ
ばいだ。
 マケイブさんのような内部告発者を英語でホイッスルブロワー=警告の笛を吹
く人、と言う。

(2)安倍晋三首相の友達が運営する加計学園が獣医学部を新設できるようにな
った裏に「総理のご意向」の影響があり、行政がゆがめられた-。文部科学省の
前事務次官、前川喜平さんが笛を吹いた。
事実の解明はこれからだけど、彼はたちまち人格攻撃に遭った。在職中に出会
い系バーに通ったとかで。

(3)人格に焦点が当たったので、あるブログを紹介したい。貧しい子どもたち
のためにボランティア活動をしているNPO法人キッズドア(東京都中央区)の渡
辺由美子理事長が前川さんについて書いている。
 前川さんは一般の人と同じようにホームページから説明会に申し込み、子ども
に勉強を教え始めた。
 今年度の学習会20回全部に参加予定だった。「生半可な思いではできない」と
渡辺さん。広報に聞くと、会の運営にも建設的に提言し、「信頼できる」と評価
されていたらしい。経歴を知らなかったスタッフたちは、会見を見て「あのおっ
ちゃん、偉い人だったんだ」と驚き、心配しているそうだ。
 遠いアイルランドでは、マケイブ巡査部長への中傷疑惑が最高裁判所判事をト
ップに公開調査されることになった。笛吹く人が泣き寝入りさせられ、権力者が
ほくそ笑む世の中は、どこの国でも恐ろしい。(紹介終了)

・なお「前川の乱」に激怒して安倍が使った秘密警察という記事が週刊現代6月
10日号に載っている。安倍内閣-菅官房長官は恐ろしい人々だ。
自分に逆らう人へは卑劣なやり方で攻める。
警察情報を利用し、読売新聞を利用して人格攻撃する。

_________

以上転載



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