写真は、昨日の朝10時の散歩道です。
もしも、夜遅く歩いたとしても、ここで米兵に襲われる事はないでしょう。
沖縄では中部の沖縄市で、また事件です。
日本人の想像力が試されます。どこまで自分の事として考えられるか。
以下、沖縄タイムスより転載させていただきます。
集団強姦致傷容疑、沖縄署が２米兵逮捕
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-10-17_40280
本島中部の屋外で帰宅途中だった成人女性に性的暴行を加え、けがを負わせたとして、沖縄署と県警捜査１課は１６日、自称米国海軍に所属する上等水兵と３等兵曹の男２人を集団強姦（ごうかん）致傷の疑いで逮捕した。上等水兵は「事実は間違っている」と容疑を否認、３等兵曹は容疑を認めているという。女性は首にすり傷を負った。米軍普天間飛行場に配備された新型輸送機ＭＶ２２オスプレイへの抗議が続く中の事件発生で県民の反発がさらに高まるのは必至だ。
逮捕された上等水兵（２３）と３等兵曹（２３）は、いずれも米テキサス州フォートワース海軍航空基地所属と説明しているという。
逮捕容疑は、１６日午前３時３５分ごろから同４時２０分ごろの間、２人は本島中部の屋外で、帰宅途中だった成人女性に襲い掛かり、性的暴行を加えてけがを負わせた疑い。県警の発表によると、２人は飲酒していたと供述。女性とは面識がなかったという。
捜査関係者によると、２人は数日前に神奈川県の厚木基地から来県。１６日に、グアムへ向かう予定だったという。２人は女性に対し、日本語であいさつし、声を掛けてきた。女性が無視して歩いていると、後ろから走ってきて首を絞め、そのまま人けのない場所に引きずり込んだという。
別の関係者によると、２人は１５日から本島中部のホテルに滞在していた。
女性の知人が同日未明、沖縄署に通報。県警自動車警ら隊や沖縄署員が周辺の聞き込みなどから２人を割り出した。女性は県警の調べに対し、持っていたバッグも無くなっているとしており、県警が確認している。女性は「許しません」と話しているという。
在沖米海軍は本紙の取材に「逮捕されたという連絡はあったが、細かい内容は情報がない」とし、容疑者の所属や沖縄へ来た目的などについては「確認している最中だ」と述べた。
県内では那覇市で今年８月、在沖米海兵隊員が強制わいせつ致傷の疑いで逮捕、同罪で起訴される事件があったばかり。
今回は公務外の事件のため、２人は日本の国内法で裁かれる。県警が逮捕したため、身柄引き渡しの問題も生じない。
知事「頭にきている」
米兵による集団強姦致傷事件を受け、仲井真弘多知事は１６日、沖縄タイムスの取材に対し「詳細を確認しなければいけない」と述べた上で「極めて遺憾だ。それ以上の言葉を探しても見つからない。頭にきている」と事件への強い怒りを示した。
仲井真知事は１７日、藤村修官房長官や玄葉光一郎外相、森本敏防衛相、在日米国大使館に抗議する方向で日程の調整を行っている。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
以上転載
もしも、夜遅く歩いたとしても、ここで米兵に襲われる事はないでしょう。
沖縄では中部の沖縄市で、また事件です。
日本人の想像力が試されます。どこまで自分の事として考えられるか。
以下、沖縄タイムスより転載させていただきます。
集団強姦致傷容疑、沖縄署が２米兵逮捕
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-10-17_40280
本島中部の屋外で帰宅途中だった成人女性に性的暴行を加え、けがを負わせたとして、沖縄署と県警捜査１課は１６日、自称米国海軍に所属する上等水兵と３等兵曹の男２人を集団強姦（ごうかん）致傷の疑いで逮捕した。上等水兵は「事実は間違っている」と容疑を否認、３等兵曹は容疑を認めているという。女性は首にすり傷を負った。米軍普天間飛行場に配備された新型輸送機ＭＶ２２オスプレイへの抗議が続く中の事件発生で県民の反発がさらに高まるのは必至だ。
逮捕された上等水兵（２３）と３等兵曹（２３）は、いずれも米テキサス州フォートワース海軍航空基地所属と説明しているという。
逮捕容疑は、１６日午前３時３５分ごろから同４時２０分ごろの間、２人は本島中部の屋外で、帰宅途中だった成人女性に襲い掛かり、性的暴行を加えてけがを負わせた疑い。県警の発表によると、２人は飲酒していたと供述。女性とは面識がなかったという。
捜査関係者によると、２人は数日前に神奈川県の厚木基地から来県。１６日に、グアムへ向かう予定だったという。２人は女性に対し、日本語であいさつし、声を掛けてきた。女性が無視して歩いていると、後ろから走ってきて首を絞め、そのまま人けのない場所に引きずり込んだという。
別の関係者によると、２人は１５日から本島中部のホテルに滞在していた。
女性の知人が同日未明、沖縄署に通報。県警自動車警ら隊や沖縄署員が周辺の聞き込みなどから２人を割り出した。女性は県警の調べに対し、持っていたバッグも無くなっているとしており、県警が確認している。女性は「許しません」と話しているという。
在沖米海軍は本紙の取材に「逮捕されたという連絡はあったが、細かい内容は情報がない」とし、容疑者の所属や沖縄へ来た目的などについては「確認している最中だ」と述べた。
県内では那覇市で今年８月、在沖米海兵隊員が強制わいせつ致傷の疑いで逮捕、同罪で起訴される事件があったばかり。
今回は公務外の事件のため、２人は日本の国内法で裁かれる。県警が逮捕したため、身柄引き渡しの問題も生じない。
知事「頭にきている」
米兵による集団強姦致傷事件を受け、仲井真弘多知事は１６日、沖縄タイムスの取材に対し「詳細を確認しなければいけない」と述べた上で「極めて遺憾だ。それ以上の言葉を探しても見つからない。頭にきている」と事件への強い怒りを示した。
仲井真知事は１７日、藤村修官房長官や玄葉光一郎外相、森本敏防衛相、在日米国大使館に抗議する方向で日程の調整を行っている。
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以上転載
