名古屋市は6月1日、名古屋市立小中学校で築40年程度の建物138棟を対象とした2011年度の簡易な強度診断の結果、12棟で再調査が必要となったと発表しました。名古屋市は、12棟について、今年度中に詳しい耐震診断を実施します。昨年行った簡易調査では、小学校5校6棟と中学校6校6棟で、コンクリート強度が基準をわずかに下回ったそうです。名古屋市アセットマネジメント推進室によると、12棟のうち多くは、耐震診断により基準を満たす可能性が高いといいます。また、2011年度に行った再調査では、学校関係では千種区の星ヶ丘小学校が耐震強度を満たさなかったため、今年度中に耐震工事を行うそうです。
<強度不足が判明した学校>中村区岩塚小学校南校舎、瑞穂区井戸田小学校北校舎、南区豊田小学校北校舎、南区呼続小学校北校舎と体育館、名東区香流小学校南校舎、千種区若水中学校北校舎、中村区御田中学校管理棟、港区港北中学校北校舎、南区本城中学校南校舎、南区桜田中学校北校舎、南区大江中学校北校舎(中日新聞より)
いずれも6月2日付朝刊:朝日新聞27面、中日新聞16面
【参考】
◎市設建築物の耐久性調査について(平成21年度と22年度分)
愛知県警・中川署から委嘱され、中川区で唯一の防犯少年団として地域安全活動に取り組む荒子小学校6年の10人と同校の教諭、保護者らが出演し、連れ去り防止のDVDを作成しました。中川署の協力も得て、4月初めに撮影されたもので、下校時などに不審者が近づいてくる場面を想定し、児童が熱演しました。「ついていかない」「みんなといつも一緒」「きちんと知らせる」「大声で助けを呼ぶ」「逃げる」の頭文字を並べた「つみきおに」の合言葉を場面ごとに紹介しています。DVDは、警察や区役所、区防犯協会連合会に贈呈し、区内の啓発活動に役立ててもらうとともに、区内の小学校24校に配布される予定です。5月25日に、中川署で贈呈式と試写会が行われました。
名東区の牧の池中学校の生徒らは5月25日、環境学習を兼ねて近くの牧野ヶ池緑地をボランティアで清掃しました。生徒会役員が緑地に不法投棄されているごみの様子を撮影し、5月上旬に生徒集会で報告し、清掃を呼び掛けました。25日は、1年生から3年生までの計250人が、側溝の泥をスコップでかきだしたり、池周辺に捨てられた自転車や別途などを拾い集めました。学校は10年間続けて清掃奉仕をしています。丹羽宏之校長は、「環境に関心を持ち、地域への愛着を深めてほしい」と期待しています。
名古屋市教育委員会は5月23日、西区の大野木小学校の1年生25人分(1学級分)の個人情報ファイル(児童個票)を紛失したと発表しました。盗難の可能性が否定できないことから、愛知県警・西署に被害届を出しました。紛失したのは、1年生4学級のうちの1学級分の児童個票で、児童の住所や緊急連絡先、同居家族などの個人情報が書かれており、学級ごとにファイルして職員室内の書庫に保管してありました。市教委の発表によると、担任の女性教諭が5月9日午後3時ごろ、書庫からファイルを取り出して職員室内で閲覧し、2時間後に元に戻しました。11日に再び閲覧使用しようとしたところ、書庫に見当たらなかったといいます。書庫の鍵は、教頭が管理しており、9日以降にファイルを使った教諭はいなかったといいます。
愛知県警・中川署は5月21日、全国の通学路で児童が巻き込まれる事故が相次いでいることから、中川区丸米町の篠原小学校の下校時に、交通安全指導を実施しました。集団下校をするために校庭に集まった全校児童600人に、中川署員が交通ルールを守るように呼びかけました。その後、通学路に立ち、歩道をはみ出しそうな子どもに広がらずに2列で歩いてなどと指導したり、倒れそうな道路標識がないかなど、危険個所を調べたりしました。
5月21日朝、金環日食が日本で見られます。直視すると目を悪くすることから、安全な方法で観察するよう、いろいろな団体が呼びかけています。











