常識破りで業績好調、中小企業による意外な制度

歌舞伎俳優・尾上松也と渡辺真理がMCを務め、常識を覆すような中小企業に着目した番組『こんな会社があったのか!？常識破りの小さな巨人たち』（テレビ大阪）が１月13日に放送。「社員が嫌な取引先は大手でもあっても切る」という驚きの会社が登場する。

尊敬できないお客を切っていいという権利を社員が持つ、群馬県の「中里スプリング製作所」。好きな仕事をすることで、社員のやる気と腕をあげさせるために、驚きのシステムを導入したそう。その結果、失った取引先は社長が責任を持って開拓し、会社全体で業績を伸ばし続けている。

ほかにも、有給休暇取得率が70％を越えながらも業績が上がった大阪府の「天彦産業」、やりがい搾取から脱却した千葉県の「千葉ジェッツふなばし」、まるでスポーツジムような東京都の「フジクラ」も⇒続きはコチラ・・・・