名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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最近、職場で「OJT」が機能しないのはなぜなのか?

2016-10-15 | 労働ニュース
何も意図的にOJTを設計しなくても、OJTが職場でうまく機能しちゃうような諸条件は何か、というと下記のとおりです。
1)職場が村落共同体を継承していたこと
2)終身雇用が存在しており、長期間の雇用が可能だったこと
3)職能制度賃金の報償システムによって右肩上がりの収入が確保されており、モティベーションを確保することが容易だったこと
4)しかも、継承するべき技術が、世の中の環境変化に対して比較的、頑健で、変化のないものだったこと
5)何よりも、OJTという概念が曖昧で、ともすれば、職場で起こる教育的活動に、容易にOJTというラベリングがなされがちであったこと

これらの諸条件が、「意図せざる整合性(加登 2008)」を発揮し、結果として、「OJTが機能していたと、みんなが、認知できる状態を生み出していた」ということです。
重要なことは、会社がOJTを意図的に設計したというのではなく、むしろ、「結果としてなぜかうまく回っていた、と見えていた」ということですね。

要するにこういうことです。
まず、日本企業のOJTということになりますと、なんといっても、高度経済成長期の製造業です。
当時、地方にある工場では、村落共同体の人員構成員が、そのまま工場の職場構成員になるような事態がまま見受けられました。・・・・続きはこちら
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