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名古屋市アドバイザー、業者選定に口出し 河村氏も質問(朝日新聞)

2010-03-07 | そのほかのニュース
市民フォーラム21は、ワーカーズコープ(労協センター事業団)の名古屋でのアドバイザーをしているところです。

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http://www.asahi.com/national/update/0305/NGY201003050001.html
名古屋市アドバイザー、業者選定に口出し 河村氏も質問
2010年3月7日8時9分


 名古屋市の「トワイライトスクール」事業を新年度に受託する業者の選定で、河村たかし市長の支援者でもある市経営アドバイザーの女性(55)が、応募した民間団体の相談を受け、選定作業の最中に市の担当部署に選定方法を疑問視し、選定のやり直しを求める質問状を出していたことがわかった。最終選定直前には、河村市長が選定委員の一部を呼び、同様の質問をしていた。関係者からは「選定作業に介入する『圧力』と感じた」という声も出ている。

 質問状を出したのは、市非常勤特別職の経営アドバイザーを務める藤岡喜美子氏(福祉・行政経営担当)。NPO法人「市民フォーラム21・NPOセンター」事務局長で、河村市長の支援団体「河村サポーターズ」の世話人をしている。

 「トワイライトスクール」事業の公募には、市外郭団体「市教育スポーツ振興事業団」のほか、民間6団体が応募。市内の246校ごとに選定が行われ、1月25日と2月13日に選定委員7人による選定委員会が開かれた。企画書審査やプレゼンテーションなどがあり、同23日に最高点を取った事業団がすべての学校の事業を受託した。

 藤岡氏は、民間団体の一つ、一般社団法人「地域社会活性化推進協議会」から相談を受け、1月以降、メールや文書で市に繰り返し、質問状を送付。直接、担当部署を訪れたこともあったという。

 登記簿などによると、同会は、同事業の募集要項公表(昨年12月9日)後の1月6日に設立され、人材派遣会社の代表が理事長を務めている。ほかの民間団体は活動エリアにある学校を中心に1~16校での事業に応募したが、同会は114校での事業で応募していた。

 質問状は、同会の理事長が代表を務める派遣会社からトワイライトスクールの運営責任者が派遣されるのではないか、とただした選定委員の質問などを引き合いに、「選定委員の審査能力に問題があり、公平な審査が成立しているか疑わしい」などと市側に調査を要求。採点結果を見せるよう求めたほか、「疑義が事実ならば、再審査もしくは再公募の必要がある」と主張していた。

 河村市長も、最終選定委員会の2日前の2月11日、選定委員7人のうち5人を市長室に呼び、約1時間にわたって質問した。河村市長は「藤岡さんや地域の声を聞いて、(外郭団体がすべて受注するような)出来レースにならないよう面談をした。問題はない」と説明している。

 しかし、藤岡氏が事務局長を務めるNPO法人は、同会がトワイライト事業を受託することを前提に、同会などと共同で総務省の補助金交付事業(1億円)の受注を計画していたことも、朝日新聞の取材でわかった。藤岡氏は取材に対し、この計画を認めた上で、NPO法人と同会が利害関係者同士だったことを認めている。

 藤岡氏は「具体的な市への質問内容については守秘義務があるので答えられない」としながらも、業者の選定中に質問した点については「(応募した)複数の団体から相談を受けたので、その内容を市に伝えただけ。特定団体への利益誘導の意思は全くない」と話している。

     ◇

 〈トワイライトスクール事業〉放課後の児童を各小学校の空き教室などを活用して午後6時まで預かる、名古屋市独自の制度。新年度の総事業費は約20億円。市外郭団体「市教育スポーツ振興事業団」が市と随意契約を結び事業を独占してきたが、河村たかし市長の外郭団体改革の一環で、初めて民間団体も応募できるようになった。しかし、新年度も同事業団が受託した。選定委員には市教委幹部や小学校長が含まれ、「選定そのものが、教員OBが天下る事業団に有利な仕組みになっている」という批判が、市内部にもある。現在、事業団職員として校長や教頭のOBらが各校に1人派遣され、指導に当たっている。

     ◇

 〈名古屋市経営アドバイザー〉地方自治法で規定された「専門委員」。市長が委嘱し、名古屋市の場合、税理士や大学教授、会社経営者ら13人が就いている。専門分野を生かし、市の施策に助言をする。市の求めに応じて会議などに参加した際に、報酬として日額1万6150円が支払われる。河村市長就任から昨年12月までに、計67回の会議が開かれた。
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5 コメント

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トラバありがとうございます。 (ももたろ)
2010-03-14 22:58:42
 トラバありがとうございます。二重になっていたため、ひとつ削除させていただきました。

 役所の中がひどいことは私も見てきており裁判もしてきたことからわかっております。

 ここは初めてでざっとしか読んでおりませんが、公職者が行政機関を管理しきれていないのが原因ではないかと思っております。

 体たらくの市議の集まりでは自分たちの取り分を確保できればほかの事はどうでもいいんでしょう。

 ここがどういうところなのかまだはっきりわかったわけではないですが、中枢がきっちりし、管理が出来るように必要なリストラが出来れば、少しはまともな役所になるのではと思います。

 当面は次の市議選挙しだいということでしょうね。

 じっくり読みながら、共通点などトラバさせていただくなりさせていただくこともあるかと思います。

 では。
ご訪問ありがとうございます。 (Yさんを支える会・スタッフG)
2010-03-15 12:01:01
ももたろさん、ご訪問ありがとうございます。

このサイトで扱っている事件は、
ごく簡単にいうと、
『名古屋市の指定管理者問題』です。

2008年4月、名古屋市の指定管理者によって運営されているNPOセンターの指定管理者が現在のNPOに変更になって、
5月に、いきなり不当な解雇事件(KY解雇事件)が発生しました。
(その事件の際に、フォーラム21の人も関与、あるいは巻き込まれている?)

労働組合が結成されて、不当解雇を撤回させたものの、労働組合つぶしのために、全国から動員されてきた職員が、いろんな悪さをして、情報流出事件の責任をなすりつけられて(名古屋市とNPOに何回も監禁査問されて自白を強要された)、労働組合の書記長が解雇されて、いま裁判沙汰になっている、という事件です。

指定管理者であるワーカーズコープという組織の体質の問題もありますが、
以前の指定管理者と違い、名古屋にまったく知見のないそのNPOを、指定管理者として選んだ名古屋市側にも、かなり深刻な問題が存在しています。

今後とも、ご注目をよろしくお願いします。
事実誤認を正してください (藤岡です)
2010-03-28 09:38:48
民間人として、対人関係の多さにより混乱を招いたことをお詫びいたします。また公正な公募、審査であったかどうか、一担当課の現状ではとても対応できないことだと承知していますが、市としては責任をもって公平適正な審査をおこなうべきと思いました。非常勤で、執行権限がないアドバイザーができることの限界があります。名古屋のこどもたちのことを思い、多くの団体が申請してきています。乱暴な公募をした責任、それでも適正に審査をする責任が市にはあります。

新聞記事の事実誤認情報については、正確な情報にて判断いただきたいと思います。市民フォーラムのHPにも、議員やマスコミの事実誤認について掲載しました。

「怪しい人」にあっという間に仕立て上げられました。

また市役所の中で何がおきているのかその現象に対し、全体の中で私の行動を評価して頂きたいと思います。

事実誤認1(利害関係を認めている」
利害関係とは私は民間人であり、民間人としての活動の相手はすべて利害関係という意味であり、私ではなく同席者がコメントしました。

 市民フォーラムの評議員が地域社会活性化推進協議会の理事です。ただしNPO法人の評議員は会員のなかから、代表理事が任命し、意見を頂く方であり、組織の決定権はありません。
今回に関して利害関係といっても、私には選定に関し執行権限はなく、選定を左右することはできません。評議員は組織の決定権をもちません。

 たとえば審査委員は審査結果を左右できます。事業団の副理事長が教育長であり、審査委員は校長先生や生涯学習部長です。こちらの強い利害関係は検証されることなく、事業団が採択されました。利害関係の範囲の問題です。こちらがよくてこちらが悪いということはないと思います。

事実誤認2「トワイライト受託前提に」
この事業は子どもたちが地域の宣誓を探すことができるデータベースをつくるものです。トワイライトもつかっていただけるようにという期待はありますが前提とはしていません。

不思議なことは、記者が取材にきて、作成途中の企画書のことを口にしました。申請期間中の情報は非公開情報のはずです。また名古屋市に推薦状をお願いし、通常ならば企画概要ですが、なぜか書き替えの企画書提出を求められました。その内容は独自の取材で知り得た情報だそうです。この申請事業は3者で協力して作成していました。ひとつの団体がコンセプトを話しあう前にトワイライトを前提と考えていましたが、それでは申請しないと3者できめ企画書本編をかいています。しかし、ポンチ絵だけ特殊なソフトで書いていますので、直すことができず、本編とずれた形で図だけのこっていました。この図だけをもとに記者はトワイライト前提といいきり、ちがうといっても、すでに記事の内容はきまっていて、事実誤認情報掲載となりました。
 またトワイライトは名古屋市の事業であり、どこか受託しても協力していくことになると思います。

ほかにも事実誤認はたくさんあります。
しかし、複数の立場が誤解を招いたことに対しては、お詫びをいたします。

Unknown (慈円乙)
2010-03-29 16:17:31
フォーラム21は「ハゲタカNPO」と言われていますね。
不可解な結末 (ももたろ)
2010-07-26 00:48:23
 議会の側から悪党扱いされていた方ですね。

 これについては私が言いだしっぺだろうと思っています。

 トワイライトスクールに関しては明らかに経費のかかりすぎの事業であり、教員OBの受け皿としてあるようなものです。

 今回の件にしても市長が推し進めながら、外郭団体がすべてとるなどというのはどう考えても納得のいかない話です。

 役所の理不尽さはよく理解していますから、一番の被害者ということになるでしょうね。

 官製談合の疑いが濃厚ですから、公取に動いてもらいたいものです。

 審査委員やプロポーザル方式の詳細がわかれば、さらに官製談合であることが明らかになるのではないかと思います。

 情報開示はして見ますが、黒塗りの回答が予想されます。

 詳細をお知らせいただければ、公取でも警察でも告発していきます。

 内密であれば、私のブログからでも問い合わせからでもお知らせいただけたらと思います。

 役人天国、住民奴隷ではやってられません。

 身内だけよければそれでいいという名古屋市を根っこから変えていきたいと思っています。

 ご覧になりましたら、一度ご検討ください。

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