ボランティアセンターのYさんを支える会

なごやボランティア・NPOセンター(指定管理者NPO法人ワーカーズコープ)の『ホームレス職員』ことYさんを支える会です。

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ボランティアセンターのYさん事件・仮処分申し立ての審尋(審理)五回目があります。

2010-02-12 | 最新情報
現在、YさんはNPO法人ワーカーズコープに対して、地位確認の仮処分申し立てを行っています。

2月17日、14時00分から地方裁判所にて、第五回目の審尋(審理)があります。
応援してくださる方は、13時50分頃に、名古屋地方裁判所の2階ロビーにお越しください。
仮処分の審理は1時間ほどで終了し、2階のロビーにて報告を行いますので、その時刻にお越しいただいても結構です。


今回までのらすじ…

Yさん側は、NPO法人ワーカーズコープに対して、解雇の無効と職場復帰を求めて提訴しました。

NPO法人ワーカーズコープは解雇の理由として

「労働契約ではなくて就労契約である」(雇用関係の否定←違法行為?)
「NPOセンターからの情報流出の原因と懸念される大掃除はしていない」(しかし荷物は移動させた←自己矛盾?)
「名古屋市に情報誌の発禁を求められたが、Yさんらが応じなかったことで、名古屋市に指定管理を取り消される恐れがあった」
「Yさんは職場会議を無断欠席した」
「Yさんは態度が悪い」

などをあげてきました。

その次に、松垣所長の出してきた供述書は、日記のようなもので長過ぎるものでした。
同時に出された職員KYの供述書は「松垣所長が神様に見えた」という独創的なものでした。

その後、ワーカーズコープ側からの証拠資料には、情報誌発行禁止や指定管理取り消しの件の証拠はありませんでした。
また「Yさんらが情報誌を勝手に発行した」という話も、実は編集発行を主な業務として行っていたのは、Yさんではなく、他の職員でした。

さらに、ワーカーズコープ側は、Yさんが「業務命令に従わなかった」と言ってきましたが、
その業務命令は女性にたいして差別的なもので、Yさん以外の現場職員の反発によって霧散してしまっていたものでした。
無断で欠席したとされる会議は、賃金も発生しないにもかかわらず、業務命令は出るという「QCサークル」のようなものでした。

Yさん側は、Yさん自身による詳細な事実を記した供述書を提出するとともに、
ふれあいユニオンの酒井徹氏による、労組結成の際の出来事を述べた供述書を提出しました。

Yさんの供述書はかなりの長さになりましたが、「組み合い潰し」「脳内出向」などをはじめ、
ワーカーズコープが名古屋市の指定管理の施設内で、いかに無茶な運営をしているのかを述べたものでした。
酒井委員長の供述書は、一連のボランティアセンター事件の発端ともいえる「KY解雇事件」の際にも現場に駆けつけて、不当解雇撤回をともに戦ってくれた人です。

前回は、Yさん側が認否を提出。

ワーカーズコープ側は、Yさんの解雇を『ワーカーズコープ側の管理不足が疑われる情報流出』の責任を、すべてYさんになすりつけて解雇しているにもかかわらず、
(Yさんへの監禁査問などの内容でも明らかです)
いざ仮処分になると、Yさんの責任であったことが証明できず『全てが悪い』などといって、解雇自由をでっち上げているようにしか、見えません。
Yさん側は、これにたいして反論を行います。

審理は大詰めに入っています。


*:QCサークル活動
トヨタ自動車で行われていた時間外活動。
生産現場の従業員が勤務時間外にグループで生産性向上などに取り組むQC(品質管理)サークル活動。自主的な活動とされながら、生産現場の従業員約4万人の全員参加が原則となっていて、活動の成果は人事評価の対象となっている。このため、位置づけが不明確で、サービス残業の温床となっていた。
2007年11月の名古屋地裁がQCサークル活動についても「業務と判断するのが相当」との判断を示した。


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